ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

曖昧な記憶

2011-05-18 10:37:59 | 
恐らく去年読んでいるのに、また借りてしまった(笑)

「新参者」 東野圭吾 2009年9月 講談社

  とても流行った小説。
  流行り本は一通り目を通すことにしているが、
  回ってくるのに時間がかかって、忘れた頃に借りられることが多い。
  これは、所蔵館限定で早々に読んだのだった(多分)

  単なる警察小説ではなく、人情本~
  心地よく一気に再読した。


「軍師の門 上・下」 火坂雅志  平成20年12月 角川学芸出版

  智将として知られる竹中半兵衛と黒田官兵衛。
  読みやすく、かつ、読み応えあり!


「世界の出産」 松岡悦子・小浜正子 編  勉誠出版 2011年3月

  儀礼から先端医療まで との副題通り、世界各地の出産をレポートしたもの。
  新刊書コーナーで見つけ、読み始めたら意外とすんなり読めた。

  日本のキャリアウーマンで帝王切開を望む人が多くなっているという。
  出産のリスクを避けるためと言うが、個人的には出来るだけ
  自然分娩をしてほしいと思う。



今日は雲ひとつない初夏の青空だ。
気温は上がっているが、風が爽やか♪

薄い空色の向こうに、霊峰がそびえている。
まだ純白の雪化粧のままだ。
○○富士と言われる弧峰は荘厳で、
目にするたびに心が洗われる気分になる。
 
  
  



コメント
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