今回は、前回のジム製作ブログで参考になるのはありません
手首
前回埋めた手首の穴を、前回同様にしてドリルで広げる
今度は問題ないので、余分のプラを#400耐水ペーパーで削る
GSIクレオスのサーフェーサー1000を筆塗りして、傷凹みをプラパテで埋める
足首
前回のジムは足首が後ろ側にしか可動しないので、接地に問題がありました、現在のHGUCなどはガンダムMk-Ⅱみたいな形状にデザインが変更されていて、これは違いすぎるだろうと思っていたので、今回はデザインをそれほど変えずに、足首の可動範囲アップに挑戦します
部品の外形を工作用紙になぞってトレスする
関節の中心を割り出して、切出す
二重関節にするためアーム部品を切出す
アルミ針金でつないで、可動中心と可動範囲を検討する
可動軸を下側にした場合
可動軸を上側にした場合
可動軸を下側にした場合、稼動させた時、後ろ側がかなり開いてしまいます、可動範囲は両者ともそれほど変りはありません、デザインをなるべく変えないということを重視しているので、後ろ側はあまり開かない方が良いでしょう、可動軸はなるべく上にしたほうが良さそうです
では、可動軸をなるべく上にして、関節組込み開始といきたいところですが、安易に決めて、労力の割に稼動しないということが、よく(いつも?)ありますので、次回でもっと詳細に検討して決めたいと思います
今回ここまで
次の回を読む
1/144ガンダム 旧キット製作19回(ポリキャップ組込み16 足首、膝)
前の回を読む
1/144ガンダム 旧キット製作17回(ポリキャップ組込み14 手首、肩)
第1回から読む
1/144ガンダム 旧キット製作1回(キットの解説1)
参考ブログ
ブログ記事一覧 「1/144ジム 旧キット製作」編
ブログ記事一覧 「手首をなんとかする」編
手首
前回埋めた手首の穴を、前回同様にしてドリルで広げる
今度は問題ないので、余分のプラを#400耐水ペーパーで削る
GSIクレオスのサーフェーサー1000を筆塗りして、傷凹みをプラパテで埋める
足首
前回のジムは足首が後ろ側にしか可動しないので、接地に問題がありました、現在のHGUCなどはガンダムMk-Ⅱみたいな形状にデザインが変更されていて、これは違いすぎるだろうと思っていたので、今回はデザインをそれほど変えずに、足首の可動範囲アップに挑戦します
部品の外形を工作用紙になぞってトレスする
関節の中心を割り出して、切出す
二重関節にするためアーム部品を切出す
アルミ針金でつないで、可動中心と可動範囲を検討する
可動軸を下側にした場合
可動軸を上側にした場合
可動軸を下側にした場合、稼動させた時、後ろ側がかなり開いてしまいます、可動範囲は両者ともそれほど変りはありません、デザインをなるべく変えないということを重視しているので、後ろ側はあまり開かない方が良いでしょう、可動軸はなるべく上にしたほうが良さそうです
では、可動軸をなるべく上にして、関節組込み開始といきたいところですが、安易に決めて、労力の割に稼動しないということが、よく(いつも?)ありますので、次回でもっと詳細に検討して決めたいと思います
今回ここまで
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