艦長日誌 補足(仮) 

タイトルは仮。そのときに思ったことを飲みながら書いたブログです。

「愛深き故に愛を捨てた男」

2008年12月14日 23時29分13秒 | 個人日誌
 吹石一恵はかわいいよな~。
 沖縄でshowさんに「妄想でさ。今いる芸能人の中で、誰とでも結婚できるったら誰とする?」って尋ねられたときに、ハセキョーかな~。結婚しちゃったけど」と答えて、「だからッ!結婚してるひとはダメ!」「いや、あなたが妄想でって言ったんじゃあないですかw」って話をしたけど、吹石一恵にしとくわ。

 なんてどうでもいい、不毛な会話w

 それにしても今日は寒かったです。最高気温9度だって?
 9度くらいで寒い寒い言ってたら、北海道でどうやって過ごしてたのさ?って聞かれそうだけど、もう忘れちまったぜぃ。そんな昔のことはよ~。過去に囚われない男なんで、僕。

 9度とはいいながら、もっと寒かったですって。午前中雨だったし。この冬一番の寒さじゃあないでしょうか。


 「こんなにッ…!こんなに苦しく寒いのならッ…

 愛などいらぬッ!」

 ちょっと強引だったかな。この流れで聖帝さまを登場させるのは。愛深き故に愛を捨てた男ですね。
 つーか、寒いから~と思って仕事帰りにセブンでおでん買ってきたのにすっかり食べるの忘れてた。今食べたらちょー冷えてんですけど。

 それにしても『さんまの蒲焼』はおいしい。
 この缶詰を発明したひとはすごいよね、偉大だね。これを発明したひとがもしもかわいくて白い服の似合って、ちょっぴり甘え上手な女性なら、是非結婚したいな。
 百歩譲って、さんまの蒲焼を発明してなくても結婚していいよ。

 ちょいと三日間ばかしブログを更新していなかったのは、仕事が忙し


 くないよ。
 忙しくないけど余裕のない仕事っぷりをしています。いつものように数字へのプレッシャーで。
 昨日、チームのひとが急性胃腸炎で倒れてしまって。そのフォローでみんな大忙し。僕も忙し

 あ~休みた~い。「移ったかも、胃腸炎。なんか調子が悪くて」
 「またまた~w」
 「いや、マジですってw」

 胃腸炎はウソだけど(ウソかよ!)、どっかたぶん本当におかしくなっていて唇に水ぶくれができたりして、それがかさぶたになって痛いっす。
 頭は元気なんだけどね。(頭は元気ってなんかバカっぽい。思考するのは問題ないけど、なんかからだがダルイっていうか)

 明日の忘年会の幹事とかやらされてるしさ~、そんな余裕ないっすってーの。マジで。だいたいどうしてチームの人数が11人なのに、そのチームの忘年会の出席者が33人にもなるのさ!
 もー、まとめんのもお金計算するのも大変じゃん。なんか「女のコは金額少な目で」とか「ゲストはこのくらい出してもらって」とか、参加費も一律じゃあないんだよね。
 まぁ、そこをきっちりと回して、仕事もするってのが幹事のツライとこだな。あとは僕の厚い厚い人望でカバー。
 (書いてるそばから、「もうどうでもいいや~」って投げているカンジあるね。決してそんなことあ)

 やー、そう。ちょっと聞いてくださいよ!今日ひどかったのがさ~。
 夜、会社に戻ってきていつものようにダラダラ書類書きながらテキトーな話したり、今日とれた契約の話や、コテンパンにされた話を笑いながらしていて。
 (こういう時間ってホントに大事だよね。営業って孤独な仕事じゃん。でもいろいろあったイヤなこともここで笑い話にして「おっけーおっけー、明日またバシッといこう!」ってテンションあげる時間が。)

 そんなときに「誰か、~~のシステム(うちで扱っている商品の、機材の操作方法)知ってる?」と上役のひとが言っていて。
 みんなして「あれはこうこうこうで、こうだから…」と説明している中で、「いや、そうじゃあなくてこうこうこうじゃあないですか?」と発言したのだけど。

 面倒だからもっと具体的に書くと。
 テレビも『オンデマンド』って機能がありますよね。リモコン操作で好きなとき~好きな場所でいつでもかかってこい!じゃあなくて、好きな時間にいつでも観たい映画なんかを配信できるシステム。
 選んだ映画なんかを視聴すると一本の映画あたり何円と価格が決まっている、いってみりゃあ出張レンタルビデオみたいなもん。

 画面を操作していって「どの時点で課金(料金発生)するのか?」ってことを上役はみんなに尋ねていた。
 で、みんなは「購入画面で『はい』『いいえ』があって、『はい』のところで決定ボタンで課金じゃあないですかね?」って言ってたんだけど、僕一人で「いや、違いますって。確認の画面が出るのでそこで再生ボタンを押すと、その時点での課金のはずですよ」と反論。

 「ドッピオさん、それは違うんじゃあないですか?」
 「うん、そんなわけない」
 「違いますよ、ドッピオさん」
 「使ったことあるんですか?ドッピオさん」
 「テキトーだな、キミは」

 そう言われると自信がなくなってくる。「うむ~、そうですよね~…」
 だったら、今この場で機材を操作してやってみればいいじゃんと誰かが言い出して、実際に試してみる。(みんなそれを普段売ってるのに、誰も正確なことを知らないのは怠慢なんかじゃあなくて、複雑なんだよね、仕組みが)

 すると、僕の答えが正解ってことが実証されて。こうなりゃあ鬼の首とったかのように「だから言ったじゃあないですか!みんななってねーんだよ!w」
 「さすがはドッピオさんだ」
 「ったりまえじゃん。なんでみんな信用しないかな~」
 「それはキミの普段の行いがw」

 ひどくな~い!?

 普段の行いってさ~、僕なんて普段から「真面目で誠実」が服着て歩いているようなものじゃあないか。
 たまに「真面目で誠実」のみで歩いているのが問題なのかもしれないけど。

 明日の忘年会以外にも、今度の金曜日に先月辞めた女のコ二人と飲み会をすることになっていて、その店も探す。もちろん仕事中に探す。
 先輩と一緒にいろんなお店に予約のために電話するが、さすがに今週の金曜あたりだと忘年会シーズンもあって、どこも席がとれない。

 そのへんをツラ~っと歩いていた後輩に「店予約できないよ~」と愚痴っていると「僕が前に働いていた居酒屋ならなんとかなるかもしれません。確認してみましょうか?」と提案してくれたので「早速あたってくれたまえ」と先輩ヅラして。

 うまいこと予約できて、後輩には「今度いつかたぶん昼飯おごるからサンキュー」とかテキトーに感謝を述べる。

 一緒に飲みに行くひとが「この店って、前にも二次会で二、三回くらいドッピオくんと行ったことあるよね」と言うので「え?そうですか?僕行ったことないですよ」
 「絶対あるって。いつもドッピオくんはその頃まるくなってるから(こっちのひとは僕のつぶれかたを「折れる」とは言わない)憶えてないんじゃあないの?」
 「またまた。いくらなんでも憶えていないことなんて…」

 すると、そのひとが
 「○○さ~ん!ドッピオくんとこの店行ったことありますよね~?」
 「あるね。二、三回。いつもつぶれてまるくなってるけど」

 「ね?」
 「…」

 これか。これが普段の行いってやつか。