そ~とはつめ~たいかぜ~ ま~ちは~むじゅ~んの~あめ~
今日も寒くて、一日中雨でした。どこに行ったのかな~夏は。でも僕はいつも毎年の帰省の休みが終わったら気分は秋なんだよねー。明日からコートきて出掛けるわ。
仕事を終えて部屋に戻ってきて、なにげにテレビをつけるとやっていたドラマ。
『霧の日-樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たち』
これはやばい。途中から観たんだけど、ずっと泣きそうでした。映画やドラマなんかのクライマックスで「ぶわー」っと泣けるときとかあるじゃん。そういうカンジじゃあなくて、観ている間ずっと涙が流れそうなカンジ。
誰か観てたひといます?
戦争で死ぬんだったらなんでもできそうじゃ~ん♪
と、岡村先生が歌ってましたが、僕は今までずっと「そりゃあ戦争で、銃とかで撃たれたり地雷で吹っ飛ばされたりして死ぬくらいなら、今ならどうやっても生きていけるよなー」くらいで考えていたのですが、やや改めました。
戦争で死ぬのも怖いけどさー、戦争があるという日常で、ホントに怖いのは自分の言いたいこと言えず、やりたいこともできず、そのまま死んでいくことが…違うな。
自分の意志で言いたいことは声に出せずに、意志を曲げた意見を無理強いされて言う。やりたいことはやれずに、やりたくないとも言えない。
自由な意志が尊重されるとかされないとか、そんな知ったかぶった言葉じゃあなくて、ひとのためにもなにもできない、そんな社会で生きるか死ぬかは、いやだなー。
昨日も書いたようなことだけど。
朝、会社に行くと隣の席のイケメンくんが「昨日の晩飯は何食べました?」と、昨日と同様のにまた尋ねてきた。
「昨日は帰ってからチーズを食べながら飲んでいて…ちょっと待って?やばい、マジで思い出せないかも」
「右脳が働いてないんですよ?」
「右脳?」
「よく言うじゃあないですか。右脳は直感や芸術性を司る。左脳は物事を順序立てて理論的に考えるとか」
「ふーん」
「なにか食べるときって、いちいち何を考えて食べているわけじゃあないから、食べているという記憶を右脳は感知しているんだけど、その右脳の活動が鈍くなってんすよ」
「ふーん」
すると、イケメンくんが突然、
「タンスに?」
「ゴン」
「おくちクチュクチュ?」
「モンダミン」
「今、考えて言いました?」
「いや、『タンスに?』と聞かれたら『ゴン』かな~って」
「それって左脳で考えてるんじゃあなくて、右脳で反射的に言ってるからなんですよ」
「モンダミンなんて単語、出てきた自分にびっくりだわ」
「歳をとると、反射神経鈍くなるとか言うのも右脳の働きが鈍くなるからなんです。だから歳をとると理屈っぽくなりますよね。左脳で考えて考えて、ただ悩むからですよ」
今日は朝から営業部会で、社長がなんか「オリンピックは国と国との勝負で、参加することに意義があるというが、勝たなければ意味がない。日本は金メダルの数が韓国にも劣っている…」とかなんとか言ってたけど、そんなどうでもいい話よりも、よっぽどイケメンくんとの会話のほうが良かった。
夏休みの14日木曜日まで書きましたね。最後はあべくんとジューシーとタクシーに乗って帰った。
15金曜日。
金曜日ったらさ~、普通は「週末ッ!明日休みッ!」ってところなんだけど、僕はしばらく夏休みだし、もう何年も金曜日の夜がそこまで開放的になったことはありません。休みが火曜と水曜だからなんだけど。
でもなんだろう、この金曜の夜という、あま~い響き。今すぐにでも飲みに行きたい!そんなうきうきした気持ちが抑えられないよね。
16日土曜日。夕方に家を出てサッポロファクトリーに向かいます。
西野に住む以前の高校生の頃まで、ファクトリーまで歩いていけたので、買い物なんかでよく通った。
大学に入ってからは『バスセンター前』の駅なんか全く利用しないし通過することもないから、それほど行かなくなった。
最近の記憶でファクトリーに行ったのは、三年前によね3とスターウォーズのエピソードⅢを観たくらい。3年前でよね3でエピソード3。
そんなわけで、この日も映画です。マドモアゼル唯先生が「スターウォーズ クローン・ウォーズ」の先行上映のチケットをとってくれて、一緒に行きました。tontoro、その彼女さんとも一緒。
上映時間前に集合してかるく飯でも~ってことで、ファクトリーでご飯。
tontoroの彼女と会うのは、憶えている限りだと5年ぶりなのですが、唯と僕を見て「お二人とも外見とか変わってないですね~」と言っていた。「ジェダイは歳をとりにくいからね~」なんて僕は言ってましたが、それを言うなら「波紋使いは~」だった。
マドモアゼル唯先生や、tontoroといると、ジョジョネタとかこのへんのネタが混じって、けっこう自分でなに言ってるかわからないw
ホントさ~、マドモアゼル唯先生ともtontoroとも帰省したときの半年か一年に一回しか会わないけど、それでも「おい~っす」「おう」みたいに挨拶して、ついこのまえ会いましたね~のように普通に話ができるのが嬉しいです。
映画は、ネタバレになってはいけないので多くは語りません。
かわいいもの好きなよね3は、きっと気に入っていただけると思います。
みんな車で来ていたので、この日は飲まずに解散。
地下鉄に一人乗りながら「何年経っても、札幌に地下鉄にはズムーズに乗れるな~」なんて考えてました。だって東京の電車とかよくわからないもん。
翌日17日は、とうとう登山です。
今日も寒くて、一日中雨でした。どこに行ったのかな~夏は。でも僕はいつも毎年の帰省の休みが終わったら気分は秋なんだよねー。明日からコートきて出掛けるわ。
仕事を終えて部屋に戻ってきて、なにげにテレビをつけるとやっていたドラマ。
『霧の日-樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たち』
これはやばい。途中から観たんだけど、ずっと泣きそうでした。映画やドラマなんかのクライマックスで「ぶわー」っと泣けるときとかあるじゃん。そういうカンジじゃあなくて、観ている間ずっと涙が流れそうなカンジ。
誰か観てたひといます?
戦争で死ぬんだったらなんでもできそうじゃ~ん♪
と、岡村先生が歌ってましたが、僕は今までずっと「そりゃあ戦争で、銃とかで撃たれたり地雷で吹っ飛ばされたりして死ぬくらいなら、今ならどうやっても生きていけるよなー」くらいで考えていたのですが、やや改めました。
戦争で死ぬのも怖いけどさー、戦争があるという日常で、ホントに怖いのは自分の言いたいこと言えず、やりたいこともできず、そのまま死んでいくことが…違うな。
自分の意志で言いたいことは声に出せずに、意志を曲げた意見を無理強いされて言う。やりたいことはやれずに、やりたくないとも言えない。
自由な意志が尊重されるとかされないとか、そんな知ったかぶった言葉じゃあなくて、ひとのためにもなにもできない、そんな社会で生きるか死ぬかは、いやだなー。
昨日も書いたようなことだけど。
朝、会社に行くと隣の席のイケメンくんが「昨日の晩飯は何食べました?」と、昨日と同様のにまた尋ねてきた。
「昨日は帰ってからチーズを食べながら飲んでいて…ちょっと待って?やばい、マジで思い出せないかも」
「右脳が働いてないんですよ?」
「右脳?」
「よく言うじゃあないですか。右脳は直感や芸術性を司る。左脳は物事を順序立てて理論的に考えるとか」
「ふーん」
「なにか食べるときって、いちいち何を考えて食べているわけじゃあないから、食べているという記憶を右脳は感知しているんだけど、その右脳の活動が鈍くなってんすよ」
「ふーん」
すると、イケメンくんが突然、
「タンスに?」
「ゴン」
「おくちクチュクチュ?」
「モンダミン」
「今、考えて言いました?」
「いや、『タンスに?』と聞かれたら『ゴン』かな~って」
「それって左脳で考えてるんじゃあなくて、右脳で反射的に言ってるからなんですよ」
「モンダミンなんて単語、出てきた自分にびっくりだわ」
「歳をとると、反射神経鈍くなるとか言うのも右脳の働きが鈍くなるからなんです。だから歳をとると理屈っぽくなりますよね。左脳で考えて考えて、ただ悩むからですよ」
今日は朝から営業部会で、社長がなんか「オリンピックは国と国との勝負で、参加することに意義があるというが、勝たなければ意味がない。日本は金メダルの数が韓国にも劣っている…」とかなんとか言ってたけど、そんなどうでもいい話よりも、よっぽどイケメンくんとの会話のほうが良かった。
夏休みの14日木曜日まで書きましたね。最後はあべくんとジューシーとタクシーに乗って帰った。
15金曜日。
金曜日ったらさ~、普通は「週末ッ!明日休みッ!」ってところなんだけど、僕はしばらく夏休みだし、もう何年も金曜日の夜がそこまで開放的になったことはありません。休みが火曜と水曜だからなんだけど。
でもなんだろう、この金曜の夜という、あま~い響き。今すぐにでも飲みに行きたい!そんなうきうきした気持ちが抑えられないよね。
16日土曜日。夕方に家を出てサッポロファクトリーに向かいます。
西野に住む以前の高校生の頃まで、ファクトリーまで歩いていけたので、買い物なんかでよく通った。
大学に入ってからは『バスセンター前』の駅なんか全く利用しないし通過することもないから、それほど行かなくなった。
最近の記憶でファクトリーに行ったのは、三年前によね3とスターウォーズのエピソードⅢを観たくらい。3年前でよね3でエピソード3。
そんなわけで、この日も映画です。マドモアゼル唯先生が「スターウォーズ クローン・ウォーズ」の先行上映のチケットをとってくれて、一緒に行きました。tontoro、その彼女さんとも一緒。
上映時間前に集合してかるく飯でも~ってことで、ファクトリーでご飯。
tontoroの彼女と会うのは、憶えている限りだと5年ぶりなのですが、唯と僕を見て「お二人とも外見とか変わってないですね~」と言っていた。「ジェダイは歳をとりにくいからね~」なんて僕は言ってましたが、それを言うなら「波紋使いは~」だった。
マドモアゼル唯先生や、tontoroといると、ジョジョネタとかこのへんのネタが混じって、けっこう自分でなに言ってるかわからないw
ホントさ~、マドモアゼル唯先生ともtontoroとも帰省したときの半年か一年に一回しか会わないけど、それでも「おい~っす」「おう」みたいに挨拶して、ついこのまえ会いましたね~のように普通に話ができるのが嬉しいです。
映画は、ネタバレになってはいけないので多くは語りません。
かわいいもの好きなよね3は、きっと気に入っていただけると思います。
みんな車で来ていたので、この日は飲まずに解散。
地下鉄に一人乗りながら「何年経っても、札幌に地下鉄にはズムーズに乗れるな~」なんて考えてました。だって東京の電車とかよくわからないもん。
翌日17日は、とうとう登山です。