TAMAちゃんダッシュ

愛犬タマとマル民の私の毎日です

ペチュニア「カフナ・バイオレット」

2005-02-13 | 
 去年知り合いの農家さんからもらって長い間咲いていた
 ペチュニア「カフナ・バイオレット」
 家の中で温かくして育てていたのに、3日ほど前にうちの
 たまちゃんのご乱心で短い一生を終えてしまったのです。

 否!まだ終わるのははやい。取り敢えず植えかえをしてみた。
 何でも頂いた方の話によるとこのペチュニアは優れものだそう
 で一年草であるのに、挿し芽で増殖させることができるそうだ。
 って一度挿し芽で増やしたものがダメになったんだから
 やっぱり復活は無理かな。

 Come Back ぺちゅかふ  

死亡記事-体験したニュースと報道について(2)

2005-02-12 | 社会
 未明に米劇作家のアーサー・ミラー氏が亡くなった。作品云々よりマリリン・モンローと結婚したことがかかれる。
 時々思うのだがその亡くなった著名人そんなことまで書かれたかったのかと。本人ではなく社会全体が生前の功績を評価していくわけだがやっぱり意図的なものを感じますね。
 私はシャンソン(フランスの流行歌)好きで特に訳詞やメロディーの美しさなどからシャルル・トレネ氏が大好きだった。代表作は「ラ・メール」「詩人の魂」「BOUM(ブン)」など。CDを何度も聴いたり曲によっては仏語でも歌えたりする。(あやしい仏語だが)彼は「Fou Chantant(歌う道化師)」と呼ばれ姿を世間に現していた間は高齢にも関わらずユーモアを振りまいていた。亡くなった時の死亡記事は「ナチス・ドイツ」との関わりがあったとされた噂などからやはり評価を下げてしまっていた。87歳という高齢のため一線から身をひいていたこと、ブランクがあったことなど、日本の報道ではトレネ氏のことがほとんど取り上げられていませんでした。
 ピアフやジェームス・ディーン、尾崎豊など全盛期に亡くならないとまた衝撃的な死でないとその世界でのカリスマにはならないし社会も報道の方もさせてくれないんだとつくづく感じてしまいました。昔の出来事は今を生きる人にとって報道にとって過去の結果でしかないのでしょうか。


 トレネ氏の死はフランスではそれなりに取り上げられていました。満足できた報道だったでしょうか。
 「♪遙かな昔に去りし人のうた、今日も街に流る…♪」
 彼のうたの詞通りになってしまった今、彼はどんな風に私たちを見ているでしょうか。

「アイ・ロボット」

2005-02-11 | Weblog
 洋画は字幕読みがしんどいのでと邪道を地でいく私ですが、吹き替え版と間違えてレンタルして
しまったのが幸い。眠りの世界へは行きませんでした。
 そして済みません。更に横着をしてTBさせて頂いて内容の殆どを割愛しちゃいます。
 
 確かに内容の殆どがハリウッド映画によく出てきそうなものでした。便利で進化したロボットと
共存する世の中がロボットの反乱で人間社会が危険になる。近い将来の起こりうるかもしれない事
い警鐘を鳴らす意味あいのものでしたがそれなりに楽しめました。もう1ひねりあると面白いかな
とも思いましたが。あと、最後のシーンは幻想的でしたが、最初から最後を通してよく似た作品が
あるものだなと思いました。
 樹なつみさん作「OZ」。少女漫画でありながらちょっと違う風味が漂っている作品で何年か前
にはまったものです。今度NHK朝ドラ「わかば」の姜暢雄さんが所属するStudio Life(トロカルロ・デ…何とかみたいに男性だけの劇団)の公演が3月より始まるので話題になっている様ですが。
 この作品ロボットではなくサイバノイド(人間の女性の姿形をして金髪)だったと思いますが、そのサイバノイドがある女性の性癖をそのまま活かして作出され、憎悪や恋慕の情を持ち対には
涙を流して、主人公の傭兵の青年の命を自分の命とひきかえに助けるというものでした。最後の
シーンはやはり幻想的で金色の小麦畑の情景(サイバノイドの髪と同じ色)が広がるといったも
のでした。
 ホントによく似ていますよ。私はこちらのインパクトの方が強いです。

ロベリアの育苗

2005-02-10 | 
 はじめましてブログをほんのちょっと前から始めましたdontcoiです。
 ロベリアの育苗を見て「ああ、なんて本格的に栽培をしてるんだろう」と感嘆しています。
 私のガーデニング歴は実はいつからかよくわかりません。本当に気が向いた時に花を寄せ植え
する程度です。播種から初めて開花したものは片手で足りるぐらいの中途半端な人間です。
 ・オーブリエチア「カスケード」(アブラナ科)
 ・ダイアンサス「ダブルサーモン」
 ・ネメシア・フローリブンダ(原種です) 
3つしかないじゃないと突っ込まれそうですが。
どちらかというと宿根草好きです。毎年成長して一皮向けたなという感じが好きなので。
そういえば復活こぼれ種増殖のお花がいくつかありました。土を新しくするために捨てた所から
ペチュニア、ノラナ、アナガリス。何のことはない住んでいる地域が温暖なだけのことですが。
キンギョソウなど一年草のくせに周年咲いていてさらに茎は木質化しています。
 ロベリアにお話を戻しますがsimaさんやみなさんは高性ロベリア(和名サワギキョウ)の栽培の経験はおありですか。寄せ植えの背景に使ってみたい素材だなと思いつつ宿根草だから矮性のかわいいロベリアとは育てるのがだいぶ違うのかなと思ってみたりもしています。どなたかご存じの方、是非教えてください。
 トラックバックの方もお願いします。これから宜しくお願いします。 

本日の北朝鮮戦-体験したニュースと報道について(1)

2005-02-09 | 社会
 朝から深夜に近い時間まで結構な時間うちの家ではラジオのスイッチON状態が続く。時々は仕事中もついている。
 例えばLIVE中継の今日のサッカーのことなど報道ではどのように伝えるのだろう。
当然決勝点のシーンなど、テレビ、ラジオ、新聞とこぞって当然取り上げる。今日の場合はテレビを見ていてそのシーンとは違ったシーンで(私は最高だと思ったが)盛りがったシーンがあった。テレビではなくてラジオで聞いていたらもっと鮮明にわかったかもしれない。そしてそこから全く試合展開が変わった。あまりサッカーのことを知らない私でも知ってる選手が出てきた時、中村選手が出てきた時、本当にファンはよく知っていると思ったと同時にラジオだと音量的にはすごいシーンだとわかったとしてもその後の報道になるとそのシーンの凄さを伝えられていないことが多い。報道はどこまでメイキングが許されてどこまでが許されないのか。どこの国の報道もほぼ100パーセントに近い割合でメイキングされている。もちろん政治的意図で。今日幸運にもスタジアムで
試合を見られた方、テレビやラジオ、新聞などの報道を比べて欲しい。きっと「そうじゃない」と
何回かは心の中で思わず独り言を言っているはずだ。実際に体験したニュースと報道とにいかに開きが大きいのか。報道だって違っていることもあるのだと。
 「中村選手の登場で試合の流れが変わり…」と報道で伝えてくれるところがどれくらいあるか調べてみるのもおもしろいかも。「中村選手のファン」の方でやってみようと思う方がいらっしゃればその結果を教えてください。ちなみにファンやサポーターレベルまでは辿りつきませんが、小野選手が好きです。

たまちゃんの食べ物

2005-02-08 | ペット
 うちの愛犬たまちゃん(メス4才雑種中型犬)の完全に人間が仲間と思っているせいか人間が食べるものをよく食べます。他の犬を飼っている方からは人間の食べるものは犬の寿命を縮めることや病気にかかりやすいなどと良きアドバイスをして頂いてますが、主人の言わせると「昔の犬は残飯を何でも食べてたのだから大丈夫」とのこと。確かに犬はタヌキの仲間。タヌキは雑食性。でたまちゃんが口を開けるものは大体あげています。
 好きな食べ物…・かしわ(犬のくせにビーフはあまり好きでない)
        ・大根(刺身のけんが好き。炊いたのも。夏大根のおろしも一度口にしたことが
            あったが目を白黒させて以降食べない)
        ・ジャガイモ、ナンキン(芋類が好き)
        ・まんじゅう(洋風より和風、そしてあんこが一番)
        ・のど飴(特にテイカロのキシリトール入り。ミントが入っていても平気。)
        ・みそ汁(しじみ、あさりなど貝の具が良い)
 食べて大丈夫なのか…辛口カレー、極めつけは麻婆豆腐(うっすら涙を浮かべながらかなりの量           たいらげました)
でもたまちゃんは小食です。
        

信じない寄りですが。

2005-02-07 | Weblog
 のめり込むようなことは未だかつてありません。ラッキーカラーとかいったって好きな色は好きな色、今ひとつなのは今ひとつ。好きな色とかがあっただけで良いと感じたり、ハッピーな気持ちにもなったりするものでしょう。
 占いの種類にもよりますが、例えば面白いと思うのは夢占い(夢判断)など。恐ろしい夢を見て
自分の涙の冷たさで目を覚ましたりした時などは「これってどういう意味」と思ってネットで調べてみたりはするけどそこまで。占いが何かを暗示しているのだろうけどその何かも通り過ぎてみないとわからないのですから。自分で通り過ぎてみて当たったと思えば当たっていたわけだし、はずれていたと思えばはずれな訳ですから。でもって大学時代の友人に就職先を迷って結論を出せなかったので易学で究極の選択をした人もいましたから。その人は易学の判断を信じて良かった風なことを言っていたような気がします。良いことがあったと後で感じられるのならばそれもOKでは。

まちの移り変わり

2005-02-06 | Weblog
夕方の散歩にいくと長い間夫婦で頑張っていらした喫茶店が閉店していた。昨年の12/20で高齢のため閉めたという張り紙があった。近所でありながらそこにはたった1度だけお邪魔しただけ。水腹の上に短時間でコーヒーを飲んだことした覚えていないが、優しそうなご夫婦だった。何だか少し寂しいような。さらにたまちゃんの散歩の1コースでありながら今まで気にもかけずに素通りしていた自分がいかに何も考えていないか。その喫茶店の道をはさんで向こう側にある結構大きな和風の家も取り壊されていた。喫茶店が閉店したこと、家が壊されたことを散歩の中でたまちゃんはわかっていたのかいないのか。うんちをする草むらが整地されたらたまちゃんはどう思うのかな。