今の時期は、二十四節気では「夏至(げし)」、七十二候では「菖蒲華(しょうぶはなさく)」という時期にあたるようです。
夏至(げし)は暦の上では夏の真ん中にあたるが日本では梅雨の真っ盛りの季節、菖蒲華(しょうぶはなさく)はあやめの花が咲く季節だそうです。
梅雨入りしてしばらくたちますがあまり雨は降っていません。なので、梅雨の真っ盛りって感じはしないです。
それから、菖蒲(あやめ)の花が咲く季節とのことですが、菖蒲(あやめ)の花って今ぐらいの時期に咲くんですね。「季節の花300」の「文目 (あやめ)」の記事には「よく、この花は「菖蒲(しょうぶ)」と表現されますが、文目は菖蒲とは別種です。(菖蒲を”あやめ”と読むこともあり、ますますややこしい) 」と書かれています。また、開花時期をみると文目は5月上・中旬頃で、花菖蒲は6月頃に咲くとなっています。
七十二候でいってる「菖蒲」は、文目(あやめ)のことなのか菖蒲(しょうぶ)のことなのかわかりにくいですね。開花時期からするとおそらく菖蒲(しょうぶ)のことなんでしょう。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダーの七十二候の説明(平成20年・2008年)
畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦
夏至(げし)は暦の上では夏の真ん中にあたるが日本では梅雨の真っ盛りの季節、菖蒲華(しょうぶはなさく)はあやめの花が咲く季節だそうです。
梅雨入りしてしばらくたちますがあまり雨は降っていません。なので、梅雨の真っ盛りって感じはしないです。
それから、菖蒲(あやめ)の花が咲く季節とのことですが、菖蒲(あやめ)の花って今ぐらいの時期に咲くんですね。「季節の花300」の「文目 (あやめ)」の記事には「よく、この花は「菖蒲(しょうぶ)」と表現されますが、文目は菖蒲とは別種です。(菖蒲を”あやめ”と読むこともあり、ますますややこしい) 」と書かれています。また、開花時期をみると文目は5月上・中旬頃で、花菖蒲は6月頃に咲くとなっています。
七十二候でいってる「菖蒲」は、文目(あやめ)のことなのか菖蒲(しょうぶ)のことなのかわかりにくいですね。開花時期からするとおそらく菖蒲(しょうぶ)のことなんでしょう。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダーの七十二候の説明(平成20年・2008年)
畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦
わたしはこの模様を「綾目」と呼ぶのだと思い込み
花の名前も「綾目(あやめ)」の字だと思ってました