Chezdan Project BLOG(シェダン プロジェクト ブログ)

2005年12月,セキスイハイムの「シェダン」で自宅を建てました。住まいの事や日々の暮らしについて記します。

恐怖のおでん

2006年01月15日 | キッチン
2006.01.15

冷え込む夜は、あたたかいおでんが最高です。
先日IHヒータでも使える鍋を新しく買ったので、妻がおでんを作りましたが、またIHがらみで出来事がありました。

今までおでん作りは、具材の上にアルミ箔をかぶせて「落としぶた」にして煮込んでいましたが、IHでこれをやってしまうと大変な事になります。
なんとアルミ箔が溶けて穴があき(写真)、煮物にくっついてしまったのです。
原因はよく分かりませんが、ガスの頃には起きなかった事案です。
もったいないので妻は具材に付着したアルミ箔をキッチンばさみで必死に取り除いていました。

説明書を読むと、「注意:アルミ製容器(うどん等が入った簡易なべ)を加熱しない」との記述を見つけました。
もしかするとこれに相当することなのでしょうか。
とにかくアルミとは相性が悪いのかも知れませんが、もっと具体的で目立つように表記してほしいと思いました。

強いパワーと高い安全性が自慢のIHヒーターですが、いったいどのくらいの電磁力があるのか…。
果たして人体には本当に影響がないのでしょうか。
やはりガスの感覚で使ってはいけないことを再認識です。

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2 コメント

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Unknown (pippi)
2007-02-04 01:07:37
はじめまして、アルミ箔の検索でたどり着きました。
我が家もおでんを作る際に(ガスコンロで)アルミ箔を落し蓋にして弱火にして煮込んでいました。
さらにふたをしてコトコトとさせていたら、アルミ箔が写真と同じ状態になっておりました。

おでんがもったいないので一応くっついていた部分は取り除いたのですが、食べるのを躊躇してしまいます



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びっくり (Donaina)
2007-02-05 19:25:38

pippiさん、はじめまして。
なんと、ガスでも同じ現象が起きてしまうんですね。
IHもガスも、いずれにしてもアルミ箔の落としぶたには注意が必要なんでしょうか。
とりあえずアルミ箔を取り除いたのなら、食べる分には問題ないのかも知れませんが、心配でしたら避けた方が無難でしょうか。
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