Chezdan Project BLOG(シェダン プロジェクト ブログ)

2005年12月,セキスイハイムの「シェダン」で自宅を建てました。住まいの事や日々の暮らしについて記します。

洗面台

2006年02月08日 | 内装・設備・インテリア
2006.02.08

我が家の洗面台は、セキスイの「12エイジレスST洗面」というシンプルなものを設置しました。
妻も私もおおむね気に入っている洗面台ではありますが、実際に使ってみるとあれこれ感じる事が出てきました。

↓幅は約120cmですが、奥行きが最大約65cmもあるので、ボウルの手前から鏡までがずいぶん遠いのです。


今はだいぶ慣れましたが、入居して間もない頃はいつも身を乗り出しながら鏡に向かっていました。
蛇口(TOTO製)は50℃以上?の熱湯が出た場合、事故防止のため水量がわずかになるという機能が付いています。試したことは一度もありませんが…。

↓最近気になることが、排水口の縁に見え始めた“さび”です。


↑そこでクリームクレンザーで軽く磨いてやったら、少しだけ取れたような取れないような…。
いくら毎日水を使っている場所だからといって、こんなに早く錆びるなよ~っという感じです。

また、オプションで上側に吊り戸棚を付けたのですが、この収納はまだ使っていません。
なぜかというと、物を置く場所が高すぎるからです。

↑扉を開けると、実はこんなにも上げ底になっているんです。(約10cmの高さ)
吊り戸棚には洗面台の蛍光灯が埋め込まれている関係でこうなっています。
カタログでは「高照度照明吊戸埋込タイプ」と紹介されています。
このため床から吊り戸棚の底面までの高さが、ざっと205cmもあります。

確かに蛍光灯を埋め込んだデザインは頭上がフラットですっきりしています。
だけど使い勝手を考えると、蛍光灯が出っぱってもいいから、少しでも手の届く位置に棚を下げる方がベターなような気がします。

今はさして収納しておく物がないので空っぽですが、いずれは踏み台に上がりながら使うことになるでしょう。