はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

六十三歳 今年も大人げなく目一杯やっています。 in 東京 その5

2012年05月10日 | ジュリー トークショー
ジュリーお待たせ今日はサリーのお話だよ(調子に乗って失礼しました)

大阪はサリー my LOVEが炸裂していたそうですが、東京では言葉の端々にサリーへの愛が溢れていましたが、話題的にはちょっと少なかったかも。

モンキーダンスを踊っていたいたいけな研二くんは、以前からカッコイイと憧れていたサリーとタローから『凱旋門』に呼び出され
「お前が入ったら日本一になれる」
とプロポーズされました
「そんな事言われてついていかんやつ、いるか

そして残り15分になった時、
「言い忘れていたことがある」と改めてサリーのお話。
「初日に踊れていなかった“シーサイド・バウンド”(ここでジュリー、サリーの真似)が武道館ではノリノリで踊れるようになっていた」
「日にち薬という言葉があるが公演数だけではなく、休んでいる間に体に染みついていくものがある」

大阪のトークショーでは
「タローの歌が聴きたいわけじゃない、ピーの歌が聴きたいわけじゃない、サリーの歌が聴きたいねん
と言われ、
「サリーに歌って欲しかった」
と“こっちを向いて”を一節歌われたとか
も~ジュリーったら直球なんだから


以下は今回のレポではないのですが、私の萌えネタを勝手に語ります。

ジュリー、29歳のお誕生日をTVでお祝いした番組にゲストで呼ばれたサリーとタローさん

出会ったころのジュリーはどうでした?と聞かれたサリー、
「今みたいなビックリするような雰囲気はなかった
と答えていましたが、これってつまり今はビックリするほど圧倒的に美しいって事なのでは?
その頃既に10年以上もお顔を見慣れているはずのサリーさえもビックリさせるほどの美貌って、ジュリーも罪ですね~

それから月日は流れ、二アリータイガース・ツアーを控えた2011年7月「週刊朝日」のインタビュー。
何度読んでもウルウルきてしまうのが
「最近、ジュリーのファンの方と話す機会があったんですけど、『ジュリー、いいでしょう』と僕に言うんですよ。
『今のジュリーもすごくいいでしょう?』って。
いいときも悪いときもありながらジュリーは毎年ずっとコンサートを続けているじゃないですか。
それをファンは一途に観て支えているんでしょうね。」のところ。

これって表面的に考えたら『誰に向かって言ってんの
って言葉なんだけど、これを言ったファンの方のジュリーへの海よりも深い愛と、その海よりも深い愛とジュリー自身をも包み込んでしまうサリーの大きな愛を感じます

ジュリーの体型の変化をマスコミにいろいろと叩かれた頃、サリーが
「沢田は(昔からちっとも)変わりませんよ」
と答えていたのは、あの多くを語らないサリーの精一杯の抗議だったのかも

もうちょっとだけつづく