はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

六十三歳 今年も大人げなく目一杯やっています。 in 東京 その3

2012年05月08日 | ジュリー トークショー
今日は大阪でのトークショー
これが終わると、生ジュリーはしばらくお預けですね
行かれる方は、楽しんでいらしてください


私はとりあえず東京でのトークショーのレポの続きを。
以下、記憶違い、勘違いご容赦ください


割と早い段階からタイガースのお話が始まりました。

まずタローさんについての話題から。

ツアー中、なぜか単独行動が多いタローくん(ジュリーはずっと『くん』付け)
(ピー先生のツアー日記でも、確かにタローさんは単独行動が多くて、当時からちょっと不思議でした)

「タローくん曰く、タイガースの仕事は『点』であり、自分には月一回地道にライブを続けてきた『線』の仕事がある」

(タローさんって意外と冷静なんですね
もしかして、一番クールに友情と仕事を区別しているのかも。
なるほどな~、上手い事仰るな~と思いました)

タローさんの単独行動に若干拗ね気味(かわいい~)なジュリーは、東北に行った時タローさんに内緒で温泉でのお泊りを計画。
「こんな寒い中出掛けられるわけはないので、これで単独行動は出来ないだろう」
と、高を括っていたジュリー
それでも、タローさんは競馬新聞を買いに出掛けていたとか

NHKの特番で、タローさんが
「今回は余りにも楽しかった。
あちこち行って 温泉にも行ったりとかっていう そういう要素もあったわけですよね。
そういうことも なかなかないんだろうかなぁとかね」

なんて言われていて、私なんかは感傷的になり涙していたのですが、実はこういう事だったんですね
でも、どちらもタローさんの本当の気持ちだと思いますので、感動は薄れませんよ~


話が前後しますが、タイガースをやろうとなった時、
「何のためにタイガースをやるの?」と、タローさん。
ジュリーは、
「ぼくらが、タイガースやから」と応えられたそうです(キャージュリーカッコイイ)

つづく