ジュリーさまご一行は、今日も九州のみなさんを熱く燃えさせるのです
最初にツアー日程が発表になった時、8月末の暑い中、九州で3日連続公演なんて無謀ではとあわてましたが、今のジュリーのご様子を見ていると「全然余裕じゃん」と感じてしまいます
これって、スゴイことですよね
それでは、ちょっと戻って仙台でのMC編の続き。
とても興味深いお話しをされていました。
99歳になられたお父さまのお話し。
「母親の年齢は超えましたが、父親の年齢を超えるのは大変なことや。」
お父さまは、突然ニコニコされたり、兄弟げんかをしていると心配そうなお顔や、仲直りすると嬉しそうなお顔をされるそうです。
お父さまの表情のマネをするジュリーが可愛かった
高い声が出なくなってきたお話し。
「高い声が出なくなったと思って、キーを下げると下の声も出ない。
どうやってると思います?
新しい発声法を開発しているんです。
稽古しているうちに身体で覚えて、自然と新しい発声法が身につく。
地声と裏声の間を上手く、
ごまかしごまかし~自分もごまかし~
キーを下げればいいというものではない。
上げた方がいい場合もあるので、そこを間違えないようにしないと。」
ここ、すご~く深いお話しですね。
こういうところがジュリーらしいというか、非常に冷静です。
また、こんな大事なことをファンの前で普通に話して下さるということも
このお話しとは全く関係なく、私が偶然この日に感じたことですが、“そっとくちづけを”の時、物凄く声を張っていてすごい迫力だったのです。
そんなに張ったら後が大変では?と心配になるほど。
そしたら次の曲の“我が窮状”の最初がちょっと声が割れ気味で、あ~と思っていたら、歌っているうちにどんどん声に艶が戻ってきて、まるで歌いながら調整しているようで、ちょっとビックリでした。
だから、この日のMy favorite songは、そんなに力強く歌って下さった“そっとくちづけを”。
「いつまで続けられるか分からないけど、声が出る限り歌い続けたい」
と、ジュリーがとってもいいお話をして下さっていた時、
「がんばって~」の声が。
あ~あ言っちゃった
「そんなん人に言ってる場合じゃない。
same to you.そのままお返ししますよ。
今は、始まったらすぐ立っていただいてるけど、(前の方の一角を指し)その辺り、座っているのかと思ったら、背の低い方ばっかりだったらしく。」(観客笑)
軽くジャブで毒を吐くジュリー
「最後まで立っていただいてましたが、アンコールの拍手の時座っているのは丸見えですよ。」
「東京オリンピックが来る2020年になったらみなさんおいくつですか?
杖なしでは立てない(杖を使って立つマネ)」
「私は私で、自分の面倒は自分で見ないといけない。
みなさん全員のことを面倒みると、とても異常な世界になるので、それは私の方から辞退させていただきます。」
確かに、想像すると異常な世界だけど、大奥みたいでいいじゃないですか~
殿のお出ましを、廊下にずら~っとかしずいてお迎えするのってやってみた~い
そういえば、以前入り待ちをしていたことがある方から聞いた話しですが、確かジュリワンの時、他のメンバーが来た時はわさわさしていたのに、ジュリーが来ると「十戒」で海が割れたように、突然ファンが道を空け、全く話し声もしなくなったとか。
さすがジュリーさま
モーセもビックリ
だけどファンなら納得。その光景が容易に想像できます
そして、〆のお言葉。
「私が歌っている限り、またこうして会場に駆けつけていただけると、私はこの上なく幸せだと思っております。」
と、こんな感じでとても楽しい仙台遠征でした
最初にツアー日程が発表になった時、8月末の暑い中、九州で3日連続公演なんて無謀ではとあわてましたが、今のジュリーのご様子を見ていると「全然余裕じゃん」と感じてしまいます
これって、スゴイことですよね
それでは、ちょっと戻って仙台でのMC編の続き。
とても興味深いお話しをされていました。
99歳になられたお父さまのお話し。
「母親の年齢は超えましたが、父親の年齢を超えるのは大変なことや。」
お父さまは、突然ニコニコされたり、兄弟げんかをしていると心配そうなお顔や、仲直りすると嬉しそうなお顔をされるそうです。
お父さまの表情のマネをするジュリーが可愛かった
高い声が出なくなってきたお話し。
「高い声が出なくなったと思って、キーを下げると下の声も出ない。
どうやってると思います?
新しい発声法を開発しているんです。
稽古しているうちに身体で覚えて、自然と新しい発声法が身につく。
地声と裏声の間を上手く、
ごまかしごまかし~自分もごまかし~
キーを下げればいいというものではない。
上げた方がいい場合もあるので、そこを間違えないようにしないと。」
ここ、すご~く深いお話しですね。
こういうところがジュリーらしいというか、非常に冷静です。
また、こんな大事なことをファンの前で普通に話して下さるということも
このお話しとは全く関係なく、私が偶然この日に感じたことですが、“そっとくちづけを”の時、物凄く声を張っていてすごい迫力だったのです。
そんなに張ったら後が大変では?と心配になるほど。
そしたら次の曲の“我が窮状”の最初がちょっと声が割れ気味で、あ~と思っていたら、歌っているうちにどんどん声に艶が戻ってきて、まるで歌いながら調整しているようで、ちょっとビックリでした。
だから、この日のMy favorite songは、そんなに力強く歌って下さった“そっとくちづけを”。
「いつまで続けられるか分からないけど、声が出る限り歌い続けたい」
と、ジュリーがとってもいいお話をして下さっていた時、
「がんばって~」の声が。
あ~あ言っちゃった
「そんなん人に言ってる場合じゃない。
same to you.そのままお返ししますよ。
今は、始まったらすぐ立っていただいてるけど、(前の方の一角を指し)その辺り、座っているのかと思ったら、背の低い方ばっかりだったらしく。」(観客笑)
軽くジャブで毒を吐くジュリー
「最後まで立っていただいてましたが、アンコールの拍手の時座っているのは丸見えですよ。」
「東京オリンピックが来る2020年になったらみなさんおいくつですか?
杖なしでは立てない(杖を使って立つマネ)」
「私は私で、自分の面倒は自分で見ないといけない。
みなさん全員のことを面倒みると、とても異常な世界になるので、それは私の方から辞退させていただきます。」
確かに、想像すると異常な世界だけど、大奥みたいでいいじゃないですか~
殿のお出ましを、廊下にずら~っとかしずいてお迎えするのってやってみた~い
そういえば、以前入り待ちをしていたことがある方から聞いた話しですが、確かジュリワンの時、他のメンバーが来た時はわさわさしていたのに、ジュリーが来ると「十戒」で海が割れたように、突然ファンが道を空け、全く話し声もしなくなったとか。
さすがジュリーさま
モーセもビックリ
だけどファンなら納得。その光景が容易に想像できます
そして、〆のお言葉。
「私が歌っている限り、またこうして会場に駆けつけていただけると、私はこの上なく幸せだと思っております。」
と、こんな感じでとても楽しい仙台遠征でした