はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

「お嬢さんお手上げだ・明治編」4月13日(月) 東京公演楽

2015年04月14日 | ジュリー 音楽劇
無事、東京公演の楽を迎えられました
と、思ったらなんと追加公演のお知らせが
6月5(金)・6(土)・7(日)に渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで上演されるそうです。
今年の6月はジュリーにお目にかかれないものと思っておりましたので、超ラッキーですね
ありがたや~
とりあえずは、今のところの東京公演の感想を書きます。

今回、私は計8回観に行きました。(去年の12回より少ないべ、別に浮気してた分けじゃないんだからねっ

毎回楽しかったのですが、楽のジュリーはか~な~り弾けてました

最後のお蕎麦屋での場面。
師匠に、
「(徹夜で仕事をしたせいで)目の下真っ黒じゃない」
と言われた後の振りのため、目の下に黒い紙を貼って出て来たんだけど、みんなを笑わすより自分が笑って吹いちゃって台詞がくだくだに
野田さんも、も~何やってんですかって表情で、ほのぼのとした雰囲気が楽しかったです。

カーテンコール、2回目はバンドメンバーも立ち上がり、音楽なしの中で観客からの拍手は自然と手拍子に。
ジュリーがいつものように時計を見たり、一杯飲む振りをしたり、もう帰んなさいと手を払ったりしている内に、こちらも自然と観客からの手拍子の音頭を取り始め…
最後はジュリーの指揮でピタッと手拍子は納まったのでした。
さすがジュリーマニア

ここからまた、楽しい楽しい旅公演の始まりですね。
みなさん、いってらっしゃいませ

「お嬢さんお手上げだ・明治編」4月4日(土) 夜の部

2015年04月05日 | ジュリー 音楽劇
楽しかった

初日に見たときは、自分ではそんな風に考えてはいなかったのですが、前回の公演との違いを探すことに気を取られていたのかも。

安楽満先生、やっぱり大好き

頑固だけど優しい人で、生真面目だけど愛嬌があって、周りの人たち皆から愛されている…
ジュリーにぴったりな役柄ですね

それから、さなちゃんが元気でよかった。
ジュリーとの掛け合いにも勢いがありました。

初日は、緊張していたのか、明治時代という時代背景から大人しめだったのか、元気が足りない気がしていました。
おじさんたちとのジェネレーションギャップが楽しいところなので、さなちゃんにはガンガン前に出てきて欲しいです

客席も、男の人の姿も目立ちましたが、笑いが絶えなくて、とってもいい雰囲気でした。

「お嬢さんお手上げだ・明治編」4月1日(水) 東京公演初日

2015年04月02日 | ジュリー 音楽劇
ご無沙汰しております。
久々の更新で恐縮です。

東京公演初日に行って参りました

久々の生ジュリーは、相変わらずキュートでお声も素晴らしかった

内容的には、ほとんど前回と同じですね。

もともとがレトロな雰囲気だったので、個人的に言わせてもらえばあえて明治編にした効果はよく分かりませんでしたが、新メンバーの千田さんがとっても良かったです

歌も受けていたし、久世さんのドラマに出てくるような、下町の女将さんの風情が懐かしかった。

パリの場面は、前回のようにもっと明るい色遣いの方がいいような気がしましたが、ワザとなのかな
ジュリーお得意のフランス語(?)のアドリブがたくさん聞けたのは、楽しかったです

もうちょっと「悪名」

2014年05月31日 | ジュリー 音楽劇
わ~一週間も更新していませんでした

まぁブログを書かずとも、やってることは相変わらずなジュリー三昧な毎日
最近、テレビでツべを観るのに目覚めまして、あれはいかんですね。
美ジュリーがエンドレスで大画面でキラキラしてるもんだから、ますます時間を忘れてしまいます

ところで、初日の渋公に外れてダダ落ち込みしていましたが、某所のプレリザーブで何とか滑り込めました
自分で申し込んだのはしっかり外れたのですが、お友達が申し込んでくれた分が当たったんです
Tさん、ありがと~ね
一生ついていきます

さて、「悪名」が大盛況のうちにめでたく幕を閉じ、共演者の方々のブログ等を通じての座長へのメッセージを拝見させていただくことが出来ました。
記憶の記録用に転載させていただきます

まずは加納さん。
前回の「悪名・グルメレポ」情報のほとんどが加納さんのブログが基になっておりまして、ジュリーに負けず劣らず、食べることがお好きな方のようですね
札幌での打ち上げのお店は、加納さんのお写真を頼りに店を探して(案外すぐに判ります)、東京にも何店か支店があったのでさっそく行ってきました
火鍋は結構辛かった。
もちろんとっても美味しかったのですが、ジュリーって辛いものもお好きなのかな
勝手に、打ち上げに御相伴させていただいた気分を満喫(食事以外の周りの環境は全く違うけど、そこは見ないことにする)
さて、本題のお言葉。
「殆どメンバーが固定していて、劇団に近いから最後まで居心地が良かったです。
皆さん有難うございました。
『ぼんち』の際もゲスト枠だったんで、こういうの二度目はないのが通常なんで諦めてたんですが、又お誘い頂き二つ返事でした。いい現場です。
沢田さん、心より御礼申し上げます!」

千田さん。
「そして、今回とてつもない大きな愛と、強い心でカンパニーを守って下さった親分
アタシみたいな三下役者に海の様な広い心で愛を下さった姫
感謝しかありません
お二人のプロとしての取り組み方、人としての器量の大きさ
まだまだまだまだアタシは器も意識も中途半端だと考えさせられました。
また、このお二人とご一緒できる日を目標に精進するのだ。」

熊谷さん。
「僕にとって音楽劇『悪名』はとてつもなく大きな仕事でした。
故郷北海道ということで札幌千秋楽に来てくれた親父が号泣。
普段人前で涙を見せない兄までもが感涙。
カーテンコールで沢田さんが「太輔ー!」と呼んでくれた事は生涯忘れません。」

有馬さんも、細見さんも、あずきさんも、宴堂さんも、本当に楽しませていただきました。
ありがとうございます

最後に、カーテンコールの時に、
「○○も咲いております。こんな天気のいい日に花見もせずに『悪名』だっか。」
と言った感じに花の名前を出されていたのですが、季節の移り変わりと共に変わっていったお花をご紹介。
桜↑
八重桜はなみずきライラック

朝吉親分サイコー
再演される日を、楽しみにしています

元気の源

2014年05月24日 | ジュリー 音楽劇
本日5月24日、3月27日の東京公演から始まった「悪名」が、ついに札幌の地でお大団円を迎えます。

ほぼ2か月ですからね~
沢田組のみなさんにとっては長かったのか、あっという間だったのか

私にとっては、サザンシアターへ通った日々は遠い過去のような気もしますが、もちろん舞台は鮮明に覚えています

「悪名」の大千穐楽が「札幌」だと発表された時、
「ここのところ名古屋での大千穐楽が続いたから、今度は札幌で違った美味しいものを食べて打ち上げするおつもりね
と、勘繰ったのですが、案の定札幌でのグルメっぷりは凄かった
細見さん、見ていてのた打ち回りたくなるようなお写真をアップして下さり、ありがとうございます

今回、共演者のみなさんが召しあがったものをブログ等でアップして下さる機会が多かったので、追っかけグルメツアーが出来そうな勢い

以下、共演者のみなさんの情報を基に私が勝手に想像したものなので、こんな感じだったかもね程度でお読みください

まず、本番前の最終リハーサルとして、劇場入りしてのお弁当は崎陽軒のシュウマイ弁当。
初日を迎えた3月27日は、沢田組恒例のステーキ弁当
29日の昼夜公演日は今半のすき焼き弁当。
中日(4月2日)は、伊勢定の鰻弁当。
東京公演打ち上げは、そりゃ~肉でしょ~肉
叙々苑での焼肉大パーティー
もしかして、サリーとタローさんもご一緒されたのかな?

4月11日~13日は、北九州で公演。
九州入りして最初の宴会は、当然御座敷でしっぽりとフグから始まる海の幸
そして12日。昼は豪華なお弁当、夜は綺麗にさしの入った高級焼肉

17日~20日の大阪公演では、またまた焼肉三昧
もちろん、別日には海鮮も食されたかも
山崎師匠のお誕生日には、イチゴのバースデーケーキでお祝い

23日~24日の広島公演では、リュックを背負ってみんなと仲良く宮島観光
「ふじたや」で穴子めし。
お好み焼き?お刺身?天ぷら?
帰りの新幹線では、「若鶏むすび弁当」?

26日~27日の栃木公演では、地元の方からの心温まる手作り差し入れの数々
デザートは、やはり差し入れのとちおとめでしょうか

月が変わって5月16日~18日の名古屋公演。
17日の昼夜公演でのお弁当は、名古屋名物天むす
夜は珍しく目先を変え、お野菜主体のベジバーへ
それでも、焼肉は必須です

そして23日~24日は、最終地札幌。
前乗りして、ウニからカニからなんでもござれと、豪華な海鮮三昧
お弁当は、ふらのワイン漬けステーキ弁当。
大千穐楽前夜の大打ち上げ、〆はやっぱり鍋でしょう

は~書き連ねただけでお腹いっぱい胸いっぱい
ごちそうさんでした