はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

TV番組、おさらい

2013年03月31日 | ジュリー その他
ジュリーのご出演番組が続くので、ちょっとここでおさらいしておきます

まず、本日3月31日(日)午後11時00分~午前0時00分にNHKBSプレミアムにて「吉田拓郎の千夜一夜『沢田研二~41年ぶりの対談~』」が放送。

翌4月1日(月)午後1時25分からテレビ東京にて「魔界転生(1981)」。

先日歌謡ポップスチャンネルで放送された「レッツゴーヤング」に“OH!ギャル”でご出演された回の再放送が4月7日(日)の18:00~19:00と4月9日(火)22:00~23:00にあります。

この時のジュリーのお衣裳は、内臓Tシャツ+赤の革パン+赤いカーボーイハット姿なのですが(上記写真参照)、このお衣裳での映像って私は夜ヒットの例のローラースケートを履いた姿しか最近は観ていませんでした。

ところが、この「レッツゴーヤング」の映像を観ていると、足元の金色のショートブーツって「ス・ト・リ・ッ・パ・-」の時のブーツと同じ
何の根拠もないのですが、ご存知の方がいらっしゃたら是非お教え願います

写真でも分かるかと思いますが、何と言っても目を引くのはジュリーのウエストの細さ
ジュリーの次に郁恵ちゃんが元気ハツラツで登場するのですが、はっきり言って郁恵ちゃんの3分の2くらいの細さです
金色のモデルガンをクルクル回して銃口をカメラに向け、さらにその銃口を口に咥えんばかりの仕草
今なら放送禁止でしょう~
あれはジュリーが自然に身体が動いたままの振り付けなのか
やっぱりジュリーさまって本能的にエロいんですよ

もちろん郁恵ちゃんもとっても魅力的
あの歌の途中で巻きスカートをサッと取ってミニになるのは、なんとなく覚えてます。
今ってああいう健康的でハツラツとした女性アイドルっていないですよね~。

それから、ついでと言ってはなんですがファミリー劇場での「ドリフ大爆笑」。
3月31日(日)20:00~21:30
4月7日(日)20:00~21:30
4月14日(日)20:00~23:00  
4月21日(日)21:30~23:00
放送時間については、こちらからご確認して下さい。
もう何度も観てるし撮ってるけど、それでも観ちゃう

今日のツベ:上記の「レッツゴーヤング」のロッド・スチュワート特集でも歌われている“胸につのる想い”。
「レッツゴーヤング」はショートバージョンですが、こちらでアップされているのはこの時よりお若いジュリーのロングバージョン。
こちらのアップ主さんにはつねづね感謝感謝でございます
この曲を歌われている時のジュリーって、もっのすごく優しそうで泣いちゃいます

いってらっしゃ~い♪

2013年03月30日 | ジュリー 音楽劇
東京公演の感動も冷めやらぬうちに、今日から札幌公演ですね

とってもキレイな劇場のようで、どうぞ沢田組のみなさんも、参加される皆さんも楽しんで下さいまし~

もうご存知だとは思いますが、こちらには音楽劇の詳細と、お写真が5枚もアップされています
(私は一幕目のこの新さんのネクタイが好き)

去年の「お嬢さんお手上げだ」の時はオフィシャルの写真が無くて、唯一どこかのスポーツ新聞に載っていた画質の悪い写真だけだったので(私の知る範囲ですが)、今年はメディアでたくさん取り上げられていて嬉しい

このお写真は先日のDVD撮りの時の物でしょうか

あの時カメラが、舞台そで上手下手と中ほどの通路の端上手下手に一台ずつで計4台、更にセンター後ろPA脇に確か3台あり、
「去年センターに3台もあったかなぁ
と、思ったのですが、一台はスチール用だったのか?
でも今はデジタルだから、DVD用に撮影された物から写真に落とすのか?

とにかく、新さんのお写真が見れてうれしい~

ちなみに記事には、
『劇中、沢田の存在感はやはり圧巻。
この楽曲が発表されたのは1978年だが、年齢を重ねた今の沢田だからこその深み、大人の色気が、花山新太郎というキャラクターをより魅力的に見せている。』
と、ありました。分かってるじゃな~い

また、各地域の新聞に載りまくっているジュリーの記事ですが微妙に内容が違うらしく、中國新聞のタイトルは
『ジュリー躍動 ラブリー60代』
だったようです。

こういう記事を書かれる方って、おそらくいわゆるジュリーファン世代よりもずっと若い、もしかして男性かもしれないと思うのですが、そんな初対面の相手にもラブリーと書かせてしまう魅力があるのでしょうね~
そりゃ~私たちにとってのジュリーは、どこをとってもラブリーの塊みたいな方ですよ
でも、若虎美ジュリーの頃は別としても、これまであらゆる賛辞を受けてきたジュリーさまでしょうが、オフィシャルにそれも一般紙でラブリーと評されるなんて今までなかったのでは
ついに60代にして、いや60代になった今再びラブリーさえも手中に収めるとは
やっぱりあの屈託のない笑顔が出会った男たちをメロメロにしてしまうのね(あれ?男性とは限らないんでしたっけ)

ジュリーありがとう~ジュリーの事を考えているだけでこんなに幸せです~

今日のCD:「Pleasure Pleasure(2009)」

Desperately Seeking Martini

2013年03月29日 | ジュリー 音楽劇
タイトルに深い意味はありません。マドンナが出ていた昔の映画をもじっただけです
今日の内容は常に増して私的でくだらなくてすみません

音楽劇「探偵 哀しきチェーサー2 雨だれの挽歌」を観ていて湧き上がった衝動。
それは、「あぁ、私も新さんが作っているマルティネが飲みたい」

しかし、天地がひっくり返ってもジュリーさまお手製のマルティネをいただけることが無い事ぐらいは知っています

だから、誰が作ったのでもいいからマルティネ(=マティーニ)を飲みたいと思ったわけです

まず、家の近所になぜかある若者対象のカジュアルなバーが思い浮かんだのですが、初めてのバーにに一人で入って、
「マティーニを、う~んとドライで
なんてオーダーしたら、
(なにいい女ぶってるんだこのおばさん、あほか)
と、思われるのがおちでイタスギル

じゃあ、ど~する~と、悶々としていた中で千穐楽前日、アフターに参加できることになり行った店での出来事。
「マティーニはありますか?」
「あ~ベルモットがないんです」
も~ベルモットは一滴でいいのに~と、思ったもののウエイターの人が即座に答えた事に好感。
マティー二には一滴と言えどもベルモットがなくてはねと、その時は素直に諦めました。

そして千穐楽当日。
このままマティーニを飲めずに終わるのかどうせ飲むなら新さんが作る姿を観たその日に飲みたい。
そう、私はのんべえな上に我慢の利かない女なのです

こうなったら散々作り方は観ているのだから自分で作ればいいじゃんと、お酒を当日配達してくれるショップを漁ったのですが、結論としてベルモットって高いお酒ではないのだけど(安売り店だと1,500円くらい)需要が余りないらしく、予約制でいつ入荷かわからない

帰りに酒屋へ行くべきか、でもそこでベルモットがなかったらもうお手上げだ、と悩んでいたら心優しいお友達から
「帰りにお茶でも?」
のメールが
即座に、「マルティネが飲みたいんです」と返信。

実は劇場近辺で飲めそうなお店をリサーチしていた私
ジュリーの曲のタイトルにもなっているスペイン料理屋を見つけ、カクテルもあるということなのでここならピッタリだと(マティーニはありますか?とは恥ずかしくて言えなかったので、カクテルはありますか?と確認して)入店したところ、
「マティーニは出来ません。グラスもないし」
と、スペイン人らしき可愛い男の子に言われました。今度はグラスかい

しかし、ここまできて諦めるわけにはいかないと、とりあえず何も注文せずお店を出た私たち(というより私の我儘)

その昔私が若い頃には「カフェバー」なるものが街にあふれ、どこに行ってもマティーニクラスのメジャーなカクテルなら飲めたはずなのに、今はサワーの時代なんですね

こうなったらホテルのバーに行けば絶対あるだろうと、西新宿へ。
そうは言ってもまだ5時前。お友達のKさんの
「なにか軽く食べてから行きます?」
のお言葉に、ちょっと冷静になり、高層ビル最上階のバーなんて超久しぶりだからいくらぐらいするの~と動揺しつつもとりあえず地下のビアレストランへ

もしかして、ここにあるかもと淡い期待を持っていましたがジンベースのカクテルはジントニックとジンライムのみ。
それでもとりあえず、と思いジンライムを頼んだらしばらくして「ライムがないんです」との返事。
は~まぁいいんですけど…と食事をして、そのビル最上階(53階?)のバーへ。

ここまで来て座った後に「ありません」はさすがに勘弁と思い、恥ずかしかったけど入り口で
「ドライ・マティーニはありますか?」
と、訊きましたよ~

ここに来てやっと「あります」との確約をもらい、「では、バーカウンターへ」と言われたのですが、入ってみると夜景が凄くて思わず夜景の見える窓際の席に変更。

柱の正面だったけど一応夜景の見える席に座ったものの、今度はマティーニを作る姿が見たくて不自然な姿勢で後方のバーカウンターをガン見
新さんとは全く違いましたが、渋いバーテンダーの方が新さんと同じ作り方、同じ銘柄のベルモットでステアする姿に感激
きちんと窓際の席までグラスを運んできて、目の前で注いでレモンピールをしぼってくれました

いや~メチャクチャ美味しかったです
お値段もリーズナブルで思わずお代わり大満足。

我儘な私の欲望にお付き合いいただき、Kさん本当にありがとうございました

こうして、私のマルティネ探しの旅は一応の完結をみたのでした

今度は家で作ってみようかな~(って、一体何杯飲むつもりかい

「哀しきチェイサー 2」 3月26日(火)東京千穐楽 その2

2013年03月28日 | ジュリー 音楽劇
昨日のブログの訂正をさせていただきます

どうもいろいろ話を総合したところ、東京千穐楽に於いて中川さん(@有馬さん)に出されたウイスキーは本物だったようですね
証拠はないけどそう考えると全ての辻褄が合います

実は私あの日は下手壁際に座っていて、舞台上手に置かれたテーブルに、下手から見ると背を向けて座っていた有馬さんが咽ていたのがよく分からず、ただこちら側を向いていたジュリーの満面の笑みが見えて、
(楽しそう
と一緒になって笑っていたのでした

あの場面で中川さんはいつも「ゴクッ」と飲まれているから、あんな勢いでウイスキーのストレートを呑んだらそりゃ~咽ますよ

ジュリー座長は、余りにも狙い通りに騙された有馬さんに、思わずニヤニヤが止まらなかったのでしょう

だから、いつもは飲み干して、
「もう一杯貰おうか」
という中川さんに、結構ドバドバと2杯目を注いでいた新さんが、この日は笑いながら(この位にしとこうか)って感じでちょっとだけお代わりを注いであげてたんだ~

そうすると当然その後の三田村代議士(@山崎さん)のグラスの中身も本物だったというわけですよね

だからあんなに優雅にチビチビやってたのか~
恐るべし沢田組


終演後、お友達とご一緒させていただき、
「ジュリーは今頃打ち上げかな?」
「今日はサッカーがあるから早めの解散では?」
と話していたのですが、
雨宮役の瀬川さんのブログに、
「今日、ストレッチ中、沢田さんが『今日は、試合観れるように帰ろうな。』とおっしやってくれたんです。
ありがとうございます!」
と書かれていました

あ~残念でしたね~
正直、前回の対戦成績から考えても負けるとは思っていませんでしたが、相手にとってのホームではこういうこともあるのか
まぁ、W杯出場が決定するのは先に引っ張った方が盛り上がるし、楽しみが先送りになったとも考えられるのではないでしょうか
それはそれとして、どうかジュリーさまがヤケ酒と称して深酒されていませんように

今日の妄想:みんなと並んでジャージ姿で座って開脚して左右にストレッチしているジュリー座長
(注:妄想と写真は関係ありません)

「哀しきチェイサー 2」 3月26日(火)東京千穐楽

2013年03月27日 | ジュリー 音楽劇
は~、東京公演が終わってしまった

今日はちょっと抜け殻で、いつも以上に大したことが書けなくてごめんなさい

取りあえず忘れないうちにトピックスを書いておきます。

新さんが中川さん(@有馬さん)にウイスキーを奢る場面で、当時まだ珍しかったジョニ赤(ジョニ黒よりは落ちるけどこちらも高級酒)を出すと、
「美味い酒やな~」といつも派手に驚かれるんですが、今回はそのリアクションの大きさに(?)ジュリーが素で笑ってしまい有馬さんも笑って、観客も一緒になって笑っていました

新さんのバーの場面から、三田村代議士(@山崎さん)の部屋に場面転換した時、なぜか三田村代議士の机の上にバーでみんなが飲んでいたウイスキー(勿論本物ではなと思います)が置かれていて、山崎さんが
「こんなところにこんなものが」
といいながら飲んでいました
あれはいたずらだったのかなぁ?
その後も、下手で新さんたちが丁々発止やりあっている中、上手でまだ優雅に飲まれていましたね


ジュリーのお声は絶好調耳の後ろまでビンビン響いてきました

“雨だれの挽歌”は、今までで一番泣いていたかも

嗚咽しているのかと思うほど、お声が乱れるフレーズもありました

カーテンコールでの皆さんの表情はとても明るかったです

そうですよね~千穐楽というより、ここから旅公演のスタートと意気込んでいるのかもしれません。

当然ダブルカーテンコールがあり、何十人かの観客がスタンディングオベーションをする中、ジュリーはいつもの腕時計指差し
みんな笑いながらも拍手は鳴りやまず、一旦幕が下りるんだけど、再び上がった時は観客総立ちのスタンディングオベーション
ジュリーは腕時計を見たり、飲んだり食べたり汽車に乗ったり舟を漕いだり、仕舞いには「もう帰りなさい」と手をひらひら。
両脇のお嬢さん方(ナンノちゃんと万智子ちゃん)は「そんな事しちゃていいんですか~」と苦笑い
いいんですよ~これが出た時は、ジュリーが満足されているってことですから~

あぁ、これで来月の栃木まで新さんともしばらく会えません

とにかく今は、東京公演を無事完走された事に感謝

さあ、みなさんお待ちかねの沢田組が、あなたの街に行きますよ~