今までも自分の年齢を考えるとき、
「この歳のジュリーはこんなことをされていたんだ」
と、思いを馳せることがありました。
その中でも「ジュリー祭り」そして今回の「THE TIGERS 2013」は、自分が60歳、65歳になった時に、とても勇気づけられる出来事になるだろうと思います。
生きていくのに辛い時代に、希望の光を与えてくれてありがとう
以下は相変わらずな私の勝手な妄想ですので、「バカがまた言ってるよ」といなしていただける方は読んで下さると嬉しいです
今回のツアーは、やはり何と言ってもかつみ氏がキーパーソン。
ジュリーも始まる前から相当気を遣っていたようですが、そのかつみ氏が初日からずっと楽しそうだったのがまずよかった。
そしてファイナルの東京ドーム。
“銀河のロマンス”で、ピー先生のカウントの後、ギターが出ません
ジュリーは今回のツアーで演奏ミスがあると「地震が起きました」と、コメントを挟んで笑いを取りつつ間を取っていました(終わったから言いますが、正直個人的にこの例えには賛同できませんが)。
この時も、ジュリーが「今ちょっと地震が…」と言い、いつもならそのまま演奏が始まるのに、この時はかつみ氏が「僕が間違えました」と手を挙げたのです。
前回の札幌公演では、聞いたところによると歌い間違えたジュリーがメンバーと客席に向かって土下座をされたとか。
ステージで土下座をするなんて、客席以上にメンバーが驚いたのではないかと思うのですが、それだけジュリーにとって、ミスはその場の全員に謝るべきことだったのでしょう。
ジュリーには「自分も謝ったのだから、間違えたら謝れ」とか、そんな発想は欠片もなかったと思いますし、かつみ氏もそんなことは忘れていたでしょうが、札幌のことが記憶のどこかに残っていて、咄嗟にさらっと「僕が間違えました」と、今まではスルーだったのにあえて自己申告したように感じました。
それが本当に自然で、リハーサル中に「間違えちゃった」と言うような軽いノリだったからこそ、タローさんの言葉ではありませんが、ファニーズの頃に戻った関係が感じられて感動してしまった
先日も書きましたが、シローさん登場の際も、最初はどこか蚊帳の外のような雰囲気だったかつみ氏が、途中からやさしい笑顔で一緒に歌っていたのも嬉しかった
演奏的には、正直この日がベストではなかったかもしれない。
でも、コーラスは本当に素晴らしかった。
だからこの日のMy favorite songsは演奏された29曲全てです。
ギネス記録云々の話しはジュリーはお嫌いかもしれませんが、この先何があっても65歳オーバーのボーカル1、ギター2、ベース1、ドラム1という5人編成のバンドメンバーだけで、京セラドーム・東京ドームを満員にした記録は、誰にも塗り替えることの出来ない偉業でしょう。
ジュリーやってよかったね。
「めでたしめでたし」で終われて、おめでとうございます
このブログの更新も、今年はここまでにします。
来年は「ひとりぼっち」になったジュリーがどんな歌の世界をみせてくれるのか
こんなへっぽこなブログを覗いてくださっていたみなさま、今年もありがとうございました
私のジュリー道は始まったばかりですので、また来年もよろしくお願いいたします
「この歳のジュリーはこんなことをされていたんだ」
と、思いを馳せることがありました。
その中でも「ジュリー祭り」そして今回の「THE TIGERS 2013」は、自分が60歳、65歳になった時に、とても勇気づけられる出来事になるだろうと思います。
生きていくのに辛い時代に、希望の光を与えてくれてありがとう
以下は相変わらずな私の勝手な妄想ですので、「バカがまた言ってるよ」といなしていただける方は読んで下さると嬉しいです
今回のツアーは、やはり何と言ってもかつみ氏がキーパーソン。
ジュリーも始まる前から相当気を遣っていたようですが、そのかつみ氏が初日からずっと楽しそうだったのがまずよかった。
そしてファイナルの東京ドーム。
“銀河のロマンス”で、ピー先生のカウントの後、ギターが出ません
ジュリーは今回のツアーで演奏ミスがあると「地震が起きました」と、コメントを挟んで笑いを取りつつ間を取っていました(終わったから言いますが、正直個人的にこの例えには賛同できませんが)。
この時も、ジュリーが「今ちょっと地震が…」と言い、いつもならそのまま演奏が始まるのに、この時はかつみ氏が「僕が間違えました」と手を挙げたのです。
前回の札幌公演では、聞いたところによると歌い間違えたジュリーがメンバーと客席に向かって土下座をされたとか。
ステージで土下座をするなんて、客席以上にメンバーが驚いたのではないかと思うのですが、それだけジュリーにとって、ミスはその場の全員に謝るべきことだったのでしょう。
ジュリーには「自分も謝ったのだから、間違えたら謝れ」とか、そんな発想は欠片もなかったと思いますし、かつみ氏もそんなことは忘れていたでしょうが、札幌のことが記憶のどこかに残っていて、咄嗟にさらっと「僕が間違えました」と、今まではスルーだったのにあえて自己申告したように感じました。
それが本当に自然で、リハーサル中に「間違えちゃった」と言うような軽いノリだったからこそ、タローさんの言葉ではありませんが、ファニーズの頃に戻った関係が感じられて感動してしまった
先日も書きましたが、シローさん登場の際も、最初はどこか蚊帳の外のような雰囲気だったかつみ氏が、途中からやさしい笑顔で一緒に歌っていたのも嬉しかった
演奏的には、正直この日がベストではなかったかもしれない。
でも、コーラスは本当に素晴らしかった。
だからこの日のMy favorite songsは演奏された29曲全てです。
ギネス記録云々の話しはジュリーはお嫌いかもしれませんが、この先何があっても65歳オーバーのボーカル1、ギター2、ベース1、ドラム1という5人編成のバンドメンバーだけで、京セラドーム・東京ドームを満員にした記録は、誰にも塗り替えることの出来ない偉業でしょう。
ジュリーやってよかったね。
「めでたしめでたし」で終われて、おめでとうございます
このブログの更新も、今年はここまでにします。
来年は「ひとりぼっち」になったジュリーがどんな歌の世界をみせてくれるのか
こんなへっぽこなブログを覗いてくださっていたみなさま、今年もありがとうございました
私のジュリー道は始まったばかりですので、また来年もよろしくお願いいたします