はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

六十三歳 今年も大人げなく目一杯やっています。 in 東京 その2

2012年05月07日 | ジュリー トークショー
飲んで食べているうちにデザートが出てきて、もう一杯飲もうかな~なんて浮かれていたら客席が暗くなり、
わ~ジュリーだジュリーだ準備しなきゃと構える間もなく颯爽と“3月8日の雲”にのってご登場。

始まる前、お友達と
「経費削減だとすると安楽満センセイの生成りのスーツだよね」
と、話していた通りのお衣装でした

でもこのスーツって、舞台の時も、本編の時と歌の時で同じ物だけど別あつらえだった(皺の入り方で分かりました)ので、同じ物を何着か作られたのかも。

あと、お帽子のつばの内側の淵の右斜め上の縫い目に沿って、キラキラ(スワロフスキー?)が縫い付けられていたように見えました。

安楽満センセイの時にはなかったと思うんですけど…タケジ氏が夜鍋したのかなぁ
さり気ない華やかさがジュリーにお似合いでした

この日のジュリーはお顔がはっきり見えるようにパナマ帽をちょっと後ろ目に被り、髪が伸びていて帽子から出た後ろ髪が柔らかそうで、顎のラインもスッキリとしてメッチャカッコよかったです

家に帰って、お顔を思い出しニヤニヤ反芻していると、そうだあのお顔は良ちゃんだと思い至りました。

全然モフって見えなかったんですけど~(いいのか、自分自分でもわからん)


お話の内容は、まず竜巻の話から入られ、野球のお話へ。
統一球になったせいでホームランが減ってしまったお話

でも、上手くいかないからと言って何でも直ぐに変えようとする風潮はいかがなものかと。

阪神に対する思い入れは世代が交代(後退ではなく)したせいか、以前ほどではないようです。

「1時間半あるから野球の話は5分くらい」

と、仰った通り、95%はタイガースのお話でした

つづく