はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

「LIVE 2014 三年想いよ」セットリスト

2014年11月05日 | ジュリー ライブ 振り返り
気を取り直して、セットリストです



1.そのキスが欲しい 作詞:朝水彼方 作曲:SAKI&MATUZAKI 「シングル (1993)」

2.彼女はデリケート 作詞:佐野元春 作曲:佐野元春 「G.S.I LOVE YOU (1980)」

3.鼓動 作詞:GRACE 作曲:白井良明 「シングル (1999)」

<ご挨拶>

4.a,b,c...i love you 作詞:サエキけんぞう 作曲:dual dream 「単純な永遠 (1990)」
 
5.海にむけて 作詞沢田研二 作曲:加瀬邦彦 「ROCK'N ROLL MARCH (2008)」

6.憎みきれないろくでなし 作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 「シングル (1977)」

7.追憶 作詞:安井かずみ 作曲:加瀬邦彦 「シングル (1974)」

8.そっとくちづけを 作詞:安珠 作曲:泰輝 「生きてたらシアワセ (2007)」

9.我が窮状 作詞沢田研二 作曲:大野克夫 「ROCK'N ROLL MARCH (2008)」

10. 届かない花々 作詞沢田研二 作曲:上久保純 「CROQUEMADAME & HOTCAKES (2004)」

<新曲紹介>

11. 東京五輪ありがとう 作詞沢田研二 作曲:柴山和彦 「新曲 (2014)」

12. 一握り人の罪 作詞沢田研二 作曲:大山泰輝 「新曲 (2014)」

13. 櫻舗道 作詞沢田研二 作曲:下山 淳 「新曲 (2014)」

14. 三年想いよ 作詞沢田研二 作曲:GRACE 「新曲 (2014)」

15. F.A.P.P 作詞沢田研二 作曲:柴山和彦 「3月8日の雲 (2012)」

16. 世紀の片恋 作詞:覚 和歌子 作曲:下山 淳 「耒タルベキ素敵 (2000)」

17. 危険なふたり 作詞:安井かずみ 作曲:加瀬邦彦 「シングル (1973)」

18. ダーリング 作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 「シングル (1978)」

19. ポラロイドGIRL 作詞:サエキけんぞう 作曲:奥居 香 「シングル (1989)」

20. マンジャーレ!カンターレ!アモーレ! 作詞:覚和歌子 作曲:八島順一 「サーモスタットな夏 (1997)」

21. いくつかの場面 作詞:河島英伍 作曲:河島英伍 「いくつかの場面 (1975)」

<アンコール>MC



22. ス・ト・リ・ッ・パ・ー 作詞:三浦徳子 作曲沢田研二 「シングル (1981)」

23. 勝手にしやがれ 作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 「シングル (1977)」

24. ヤマトより愛をこめて 作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 「シングル (1978)」

「2014 正月 LIVE ひとりぼっちのバラード」 MC編

2014年03月05日 | ジュリー ライブ 振り返り
ジュリーの新曲“櫻舗道”に合わせて、テンプレートを変えてみました

音楽劇のチケットもご到着し、今年もサザンシアターへ通う季節がもうそこまで来ています。
衣装が和服ということは、足元は雪駄でしょうか
うわ~、「お嬢さんお手上げだ」での安楽満センセイのサンダル履き以来の、ジュリーのつるつるのかかとが拝めるかも
楽しみ~

さて、下書きは書いていたのですがアップしていなかった、お正月LIVEの振り返りです。

1月19日(日) 渋谷公会堂
待ちに待ったソロコンの初日
2曲目の、タイトルナンバーでもある“ひとりぼっちのバラード”の後、オープニングのご挨拶。
ここのお話が長くて、思わずMCはこれだけなのかと不安になりましたよ
この日以降の会場では、比較的さらっとしていた時もあったので、よ~っぽど話したいこと(=タイガース噺)が溜まっていたんでしょうね
鉄人バンドのみなさんも驚かれたのでは?いや、慣れてるか

「このままほっといたら一時間くらい喋って、あと3曲歌って終わりになっちゃいますよ」
なんて、おっしゃっていました。

そして、Tシャツネタも2ndシーズンに突入
「タイガースは終わったわけではありません。
まだTシャツが1万枚売れ残っているんです。」
翌日のスポーツ新聞は、みんなこの話題に食い付いてました

1月24日(金) 愛知県芸術劇場
今ツアーのMCは、とにかくタイガース噺が満載
この日は、NHKBSプレミアムでのザ・タイガースの東京ドームライブの放送日。
お顔じゃなくて、演奏面でのプチ整形についてカミングアウト

相変わらずのサリー my loveは、もうお約束。
ツアー千穐楽の打ち上げの二次会は、お二人でしっぽりと楽しまれたそうです。(注:一応スタッフの方も含む)
次の日も一緒に飲まれたそうですが、この時はもしかして二人きりだったのか
22日の大阪公演では、
「どんだけ好き同志なんや
とのお言葉があったそうです
も~勝手にラブラブしてください

1月29日(水) 渋谷公会堂
サリー、タローさん、山崎さん、すわさん達が観にいらしていたようです。
ご本人の前だからかサリー my loveはちょっと控えめ

打ち上げの席で、タローさんに「二次会は?」と声を掛けたところ、「疲れたから帰る」という意味で「れつかれつか」と言いながら去られたそうですが、あれは「つかれた」時に使うのではなく、「嫌いな人が来た時の隠語」だと、ご当人にさり気なく教えて差し上げていました

タローさんもサリーも、ジュリーのMCに爆笑されていたそうです。
当然飲みに行かれたのかな
その席でタローさんは、
「かつみとの間では、Tシャツはもともと5万枚作る予定だった」
と、衝撃の告白
4万余ってたら大変でしたね~5で割りにくいし

2月2日(日) 渋谷公会堂
相変わらず、Tシャツネタが絶好調
タイガーマスクに成りすまして施設にプレゼントするとか、1万枚入りの福袋を作るとか、人通りの多い道端に置いておくとか、ジュリーも色々とお考えのようです

「THE TIGERSのWHITE CHRISTMAS」のCDもまだ残っているそうなので、今年のクリスマスプレゼント用にとのお勧めもありました

そして、
「新年にあたって、声の続く限り歌い続けるという宣言いたしまして、本日の私の短い挨拶に代えさせていただきます」
と、待ってましたなお言葉がありました

千穐楽恒例の手締めですが、今回は末広がりで縁起がいいと言われる五本締め。
「最初は人差し指だけで」と、ジュリーが説明される様子を見ながら、昔の時代劇の「伝七捕物帳」の指締めを思い出したのは私だけでしょうか(古すぎますね

今年もジュリーのお正月ライブと共に新年を迎えられたことに感謝

「2014 正月 LIVE ひとりぼっちのバラード」セットリスト

2014年02月13日 | ジュリー ライブ 振り返り
ジュリーさまは、新曲のレコーディングを終えられたのでしょうか
は~次におめもじかなう日が待ち遠しいですね
とりあえず、まじめに「ひとりぼっちのバラード」を振り返ります。



1.鼓動 作詞:GRACE 作曲:白井良明 「シングル (1999)」

2.ひとりぼっちのバラード 作詞:安井かずみ 作曲:村井邦彦 「JULIE (1969)」

<ご挨拶>今年は遅ればせながらの正月コンサートです。
なんせ12月27日までタイガースがありましたから。
タイガースをやっていた頃からバラードを歌いたくて仕方なかったんです。
「ひとりぼっちのバラード」と聞くと、寂しそうだなぁと思うかもしれませんが、リハーサルの時から楽しくてしょうがなかったんですよ。
(鉄人バンドの)みんなは、きちんと練習してきてくれてるし

まだ今年が終わってもいないのに、来年の正月コンサートのスケジュールも決まっております。
本日は、にぎにぎしくご来場くださいまして、ありがとうございました。

3.涙のhappy new year 作詞沢田研二 作曲沢田研二 「俺たち最高 (2006)」

4.緑色の部屋 作詞:朝水彼方 作曲:朝本浩文 「Sur←(ルーシュ)(1995)」

5.そっとくちづけを 作詞:安珠 作曲:泰輝 「生きてたらシアワセ (2007)」

6.Don't be afraid to LOVE 作詞沢田研二 作曲:平井夏美 「パノラマ (1991)」

7.PEARL HARBOR LOVE STORY 作詞沢田研二 作曲:朝本浩文 「サーモスタットな夏 (1991)」

8.我が窮状 作詞沢田研二 作曲:大野克夫 「ROCK'N ROLL MARCH (2008)」

9.時の過ぎゆくままに 作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 「シングル (1975)」

10.いくつかの場面 作詞:河島英伍 作曲:河島英伍 「いくつかの場面 (1975)」

11.耒タルベキ素敵 作詞:覚 和歌子 作曲:吉田 光 「耒タルベキ素敵 (2000)」

<MC>タイガースはこれで終わったわけではありません
Tシャツが、まだ1万枚残っているんです

<アンコール>
「俺には鉄人バンドという、つえ~味方があったんだ~」

12.世紀の片恋 作詞:覚 和歌子 作曲:下山 淳 「耒タルベキ素敵(2000)」

13.忘却の天才 作詞:覚 和歌子 作曲:白井良明 「シングル (2002)」

14.神々たちよ護れ 作詞沢田研二 作曲:宮川彬良 「ROCK'N ROLL MARCH (2008)」

15.F.A.P.P 作詞沢田研二 作曲:柴山和彦 「3月8日の雲 (2012)」

16.危険なふたり 作詞:安井かずみ 作曲:加瀬邦彦 「シングル (1973)」

17.ダーリング 作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 「シングル (1978)」

18.ポラロイドGIRL 作詞:サエキけんぞう 作曲:奥居 香 「シングル (1989)」

19.単純な永遠 作詞:サエキけんぞう 作曲:吉田 建 「単純な永遠 (1990)」


1月末までの予定だったオフィシャル通販の申し込み期限が延長されています。

「THE TIGERS 2013」の会場で、Tシャツ・CD「White Cristmas」をお買い求めいただけなかった方は、引続き通信販売の受付を致しますのでご利用下さい。
尚、在庫に限りがございますのでお早めにお申し込み下さい。

だそうですよ~こちらからどうぞ。
是非ご検討ください

THE TIGERS 2013

2014年01月17日 | ジュリー ライブ 振り返り
例えジュリーさまがピンクの編みもん姿で“立ち止まるな ふりむくな”と歌われても、振り向かせていただきます
だって、明後日は「2014正月LIVE」の初日なんだもん

<第一部>お衣装は黒のマオカラースーツ


1. DO YOU LOVE ME (The Dave Clark Five)    

2. (I CAN'T GET NO)SATISFACTION (The Rolling Stones)

-ご挨拶-
ジュリー「みなさん、こんばんは」
メンバー全員「ザ・タイガースです」(なぜかツアー前半は若干名の方が忘れて上手くそろわなかったのですが千穐楽はばっちりそろってました)

ジュリー「みんな、この5人でザ・タイガースです。
生きていくのに、先行き不安で切なくてつらい時代なのに、タイガースに光を当ててくれてありがとう。
力をくれてありがとう。
愛をくれてありがとう。
今日は一生懸命やります。
どうぞ最後まで一緒に楽しんでください。」

3. NOWHERE MAN【一人ぼっちのあいつ】 (The Beatles)
ジュリーが「それでは、タイガースの一八番です」と紹介されました。
「タイガースの一八番」=ハーモニーの素晴らしさ、を聴かせる曲でした。

4. I STARTED A JOKE【ジョーク】 (Bee Gees)

5. YOU'VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY【悲しみはぶっとばせ】 (The Beatles)
ピー先生がドラムを叩きながらリードボーカルを取り、ジュリーは三日月形のタンバリンを叩きました。
タローさんはハーモニカ。

6. YELLOW RIVER (Christie)

7. YESTERDAY (The Beatles) -12月27日の東京ドーム公演のみ-


8. TELL ME (The Rolling Stones)

9. HOLIDAY (Bee Gees)

10. I'M HENRY THE Ⅷ, I AM【ヘンリー8世君】 (Herman's Hermits)
ジュリーがドラムを叩きました。

11. TIME IS ON MY SIDE (The Rolling Stones)

12. UNDER MY THUMB (The Rolling Stones)
かっこよかった~
ジュリーのボーカルが引っ張るラフなロックこそがザ・タイガースの真骨頂って感じ。

<第二部>お衣装は白のマオカラースーツ


13. 10年ロマンス 「シングル(1981)」

14. 僕のマリー 「シングル(1967)」

15. 落ち葉の物語 「シングル(1968)」

16. 生命のカンタータ 「ヒューマン・ルネッサンス(1968)」

17. 忘れかけた子守唄 「ヒューマン・ルネッサンス(1968)」

18. 廃墟の鳩 「ヒューマン・ルネッサンス(1968)」

19. モナリザの微笑 「シングル(1967)」

20. 銀河のロマンス 「シングル(1968)」

21. 青い鳥 「ヒューマン・ルネッサンス(1968)」

22. 花の首飾り 「シングル(1968)」

23. 君だけに愛を 「シングル(1968)」

24. シーサイド・バウンド 「シングル(1967)」
ジュリーはティンパレスを演奏。

25. I UNDERSTAND (Herman's Hermits)
ジュリー「2013年12月27日。
みんな今日まで生きてきました。みんな今日も生きています。みんな明日も生きていきます。
2013年12月27日のザ・タイガースを、みんなの思い出の中の一つに加えていただければ幸いです。
今日の一部始終を、みんなの好きなところを、どうぞお持ち帰りください。
最後にメンバーを紹介します。森本太郎。加橋かつみ。瞳みのる。沢田研二。岸部一徳。
ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。」

26. ラヴ・ラヴ・ラヴ 「シングル(1969)」

-アンコール-ジャケットを脱いだり脱いでいなかったりしてご登場


27. タイガースのテーマ(The Monkees)

28. 美しき愛の掟 「シングル(1969)」

29. 色つきの女でいてくれよ 「シングル(1982)」
ジュリーは勿論、ここでもタンバリンを演奏。

-ダブルアンコール-顔Tシャツ


事前に販売されたパンフレットのセットリストとは若干変更がありました。
“タイガースのテーマ”はもともとサプライズとして用意されていたのか、それともリハーサルを重ねるうちにやろうという事になったのか。
とにかく歌われたのは大正解でしたね
みんな大喜びでしたもしかして、メンバーも?
素晴らしい思い出を持ち帰らせていただき、本当にありがとうございました

LIVE2013 『Pray』 MC編 vol.2

2013年12月01日 | ジュリー ライブ 振り返り
落ち着かないですね~
ジュリーたちも武者震いしてたりするのかなぁ
では、『Pray』の続きです。
いつもの通り、自分が参加したライブについて勝手な思い込みで書いていますのでご了承ください

9月7日(土) 渋谷公会堂
なぜかこの日はナイスなバディのお話しに熱が入ってました
あのミンミンでの餃子12皿完食伝説
「若い頃は食べても太らなかったけど、30を過ぎた辺りからお腹がぷにょ、ぷにょっと」
「腹(ハラ)の上のぷにょ」
が発生
お母さまに、
「がんじがんじしなさい、とよく言われました」(よく噛んで食べるんだよ」という意味の鳥取弁だそうです)
と、研ちゃんの思ひ出を聴かせて下さいました

9月10日(火) 横浜トークショー
2020年の東京オリンピック・パラリンピックが決定し、色々と思うところを語って下さいました。
そして、とても個性的な、タイガースのメンバーのお話し
「還暦コンサートで80曲を歌うために、今まで続けてきたんだろうと思えた自分が、
きっとタイガースをオリジナルメンバーでやるために、続けてきたんだと思えるようになった。」
ザ・タイガースという名前に僕たちが奉仕しよう。」
ジュリーはいつも潔いです

9月21日(土) 神戸国際会館こくさいホール
この日は何と言っても、
「可笑しかったその予告編をお聞かせしましょうか?」
と始まった、9月27日に放送された「ザ・タイガースのオールナイトニッポンGOLD」の収録秘話でしょう
そして明かされるサンドイッチ事件の真相
「監視するために
と、かつみ氏の正面に陣取るジュリーがかわいい
また、かつみ氏も期待通りやらかしてくれるし

9月28日(土) 府中の森芸術劇場どりーむホール
「THE TIGERS の White Christmas」の発売日
グッズ売り場は長蛇の列でした。
かつみ氏との関係をしみじみと振り返るジュリー。
「考えてみると、最後の日劇も、同窓会も、何十回記念かの紅白も、ほとんどがステージでしか交流がなかった。
いろんな方のお葬式でちらっと会うことはあったけど。
考えたら3年くらいしか一緒にいなかったのかなぁ」
と、いうお言葉が印象的でした。

9月29日(日) 松戸・森のホール21
拓郎さんとはメル友さんですって~
「自分は何が好きかと考えたとき、それはライブだった。
テレビに出ない事でドサ回りをしていると言われたりもするが、『ドサ』と言えば、ここ(松戸)だって、国際フォーラムだって『ドサ』ですよ。
テレビに出ているのが芸能人だと思う人もいるが、ライブ活動をしている人の方が歌い手としては多いんだと。
そしてそれが、なぜか知らないけどお客さんが(自分を)選んでくれることによって成り立っているんだと。」

10月10日(木) 秦野市文化会館
なぜか印象に残る、いいライブでした。
いろんなものが噛み合った時にそう感じるのか、お客さんがとてもジュリーに集中していた気がします。
ジュリーご自身が、タイガースのチケットが両ドームとも完売し、パンフレットも納得のいく形で完成して、とても気分よくライブされていたせいもあるのでしょう
前回の二アリー・タイガース公演を周る中で、
「サリーの低い声と僕のしっかりした声と、タローくんのどこを歌っているかわからない声があって、何が足らんのか、かつみの高い声が足らない」
と、しっかり者のジュリーが動いて、ついに今回オリジナルメンバーが揃うことに

10月19日(土) 大宮ソニックシティ
このころから“愛まで待てない”のボルテージは留まるところを知らない状態に
そして、エレベーター事件ネタが再登場。

ここで、超余談な思い込み話を一つ。
先日、ピー先生がラジオにゲスト出演された時のお話し。
「かつみから電話がかかってきて、
『どうして(今度の)衣装に勝手にポケットを付けたんだ
と、怒ってきたので、
『前から全員お揃いの衣装だというワケではなかったんだから(“僕のマリー”のジャケットの肩章の有無)いいじゃないか』
と返したら、かつみが
『もういい』と、ガチャンと電話を切った(笑)」
(書き起こしではないので、ニュアンスが違っていたらごめんなさい)
ピー先生、やる~
今回のオフィシャルTシャツについて、『あの』デザインにさえ、一度ダメだしをした時に不機嫌になってしまったK氏を気にして「もう、何も言うまい」と心に決めたものの、半年余り悶々とし、更には自分がいつも使っている業者を紹介すれば「やる気がないから」と却下され、挙句の果てに白黒で売値に差額が出てしまったTシャツの価格を統一できないかと交渉までして、何とかK氏の顔を立てようとしたJさんと、一般的に言えばデザイナーにとって勝手にデザインを変えるなんて相当な屈辱だろう行為に対するクレームを、一蹴して事後承諾させてしまったP先生。
性格の違いって面白い。
タイガースをリアルで知らない私のような者にとっては、ピー先生ってちょっと謎だったのですが、「文藝春秋」のエッセイには気持ちがほっこりして、とても好感を持ちました。
ピー先生って、ちょっと不思議くんが入っていて直情的で可愛らしい方なような(生意気な言い方でごめんなさい)
タイガースのキャラの立ち方って、やっぱり有り得ないほど凄いです

10月20日(日) ハーモニーホール座間 
「THE TIGERS の White Christmas」の話しから、懐かしの志村さんとの野球場での売り子コントの再現
ビックリしました
「自分で言うのもなんですが華麗とかセクシーとか言われていたわけでございます。
今でもそのままだったら『もうええやろ、お前油断せいよ』と言われますよ。
言われる前に先手を打ちました」
だそうです

10月27日(日) 笠懸野文化ホール
もう、この日はバス事件に尽きるでしょ~
本当に、笑い話ですんでよかったです

11月4日(月・祝) 渋谷公会堂
いや~盛り上がりました~
そして、笠懸でのバス事件をバージョンアップしたお話し。
ダブルアンコールにご登場下さり、プレ千穐楽だけど「東京ラストライブ」ということで、3本締めの一回目だけ〆て下さいました

そして、翌日の大千穐楽、大阪フェスティバルホールでの模様は、メルさんが教えて下さいましたので、こちらからどうぞ。
ありがとうございました

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今回、アンコール時のお衣裳が写真で残っていないのが残念
あの黒地に白い斜線が入ったようなスーツ、素敵でしたね~
ジュリーがMCで脚を閉じて立っていると、あの斜線がピッタリと左右対称で、タケジ氏さすがにいい仕事してるな~と感心しておりました
ぜ~んぶ覚えていたいけど、それは叶わないというもの
ライブも一期一会です。

5人が44年ぶりにそろってステージに立つまで、あと2日