仕切り直して、今更ですが静岡での話題を。いつも通り雰囲気でお読みください
この日は私にとっては初めて聴かされる話題が多かったです
静岡ということで、富士山が世界遺産登録された話題から、同じく世界遺産の屋久島へ行かれた時のお話し。
屋久島が世界遺産に登録されて観光客が増え、以前はなかった屋久杉に囲いが出来て撮影用のような台が作られていたそうです。
「そこでボレロを踊った。
高い台に行くとボレロを踊りたくなる。脚までは上げませんが」
と言って、一節歌いながら踊って(?)下さいました
ジュリーのボレロですよ
そんなに印象的だということは、生でご覧になったことがあるのでしょうか?
ジョルジュ・○ン?ギエム?
アートを鑑賞中のジュリー萌えますね~
そして、前期タイガースの頃、番組の企画(スター千一夜)で富士登山されたお話し。
「頭を雲の上に出し、雲海ですよ、う○ことちゃいますよ」
「雲海ですよ」とおっしゃった時、なんかくるんじゃないかと感じたんですよね~
私にも、ジュリー○モネタ感知センサーが備わったのかもしれません
「もう忘れたけど、確か黒のハイネック、今は似合わないけど(笑)を着て、たしか“廃墟の鳩”を歌った。」
記録によると“光ある世界”らしいのですが、真相は分かりません。
お衣裳は↑のことをおっしゃっているのではないかと思ったのですが、いかがでしょう?
途中まで車で行き、「ここから歩いて下さい」とスタッフに言われたそうです。
「ボクらスターやで」
そうですよね~。スターさまを歩かせることなんて出来ないとスタッフが思ったのか、むしろあの頃の華奢なプリンス ジュリーに山登りをさせるなんてもっての外だと考えたのか、馬に乗って山頂を目指されたそうです。
あとから考えたのですが、馬5頭連なって登ったの
それもかえって危ないような気がしますが
何となくですが、サリーとタローさんは歩かされていたりしていえ、他意はございません
とにかく、お馬の背中でゆられる若美ジュリー
「馬にとっても山を登るのは大変馬が汗かくと馬くさい。獣の臭いや。
その時は衣装じゃないから“白馬の騎士”というわけではないけど(ちょっとドヤ顔)」
「空気が薄くてとても歌えないので口パクなんだけど、当時はCDなんかないからオープンリールを持って行った。
ゴツゴツの岩の上で、『サリー、タローは背が高いんだから高い所に立っちゃダメ。かつみはもっと高い所に立って。ジュリーは真ん中真ん中。ピーはドラムが邪魔だから(鼓笛隊の太鼓のような?ポーズ)これだけでいこう』」
と言われ、マイクも吐く息でビチョビチョになりながら撮影されたそうです。
締めの話題は、やっぱりタイガース。
「いよいよ富士山も活動を再開するのかな?タイガースみたいなもんやな。
富士山は爆発しない方がいいけど、タイガースは爆発しますよ。」(会場大拍手)
「こんな年寄りの私のコンサートに来ていただいていますが、今度タイガースを観に来たらもっと年寄りですよ。
ジジイばっかり、ジジジジジ…」
「本当は去年出来るようにと思っていたが、時間のかかる事には時間を掛けないとダメだということを、またこの歳になって学んだわけです。」
ここからタイガースの皆さんによる 楽しい月一会合のお話し。
「みんなそれぞれ(芸能関係の)仕事をして、言わば一国一城の主なのに、誰もマネージャーを連れてこない。
言うてみたら、殿様が5人いるわけですよ。
その中で一番分を弁えているのが一番年下の私なワケですよ。」
年功序列で座るといつもかつみ氏の隣になるジュリー。
「何も好き好んで、そうしているワケではなく」(←ここ強調)
お正月にみんなでお寿司を食べに行った時のお話し。
その時の概要は、よろしければこちらからどうぞ。
以前かつみ氏の所へ女性週刊誌が取材に行って、『ジュリーが…』と書いてあった見出しの週刊誌の話題。
大した事は無いと思ったものの、一応コンビニで立ち読みをしたジュリー
「沢田、悪かったな」
とかつみ氏が謝って来たそうです。
「俺も怒ってんだよ、あんな書き方されたらフアンの人たちも驚くよね。」
あんぐりするジュリー
「かつみさん、時間が止まってませんか?
(観客に向かって)そんなん見たってどうってことないでしょ?
『ジュリーが…』って言われったって、やるもんはやるんやから。
フアンの人たちがあの記事をみてビックリするとか、そんなヤワじゃない、今のフアンの人たちは。
一枚も二枚も週刊誌なんかより上手ですから。」
ジュリーってファンと、とことん接触を持ちたがらない方だと思いますが、どうしてここまでファン心理を、それもファンの現状を知り尽くしているのでしょう
「私のコンサートを観ていただいて、タイガースも観ていただく。ありがたいことです。」
来年の1月24日にBSプレミアムで放送予定のお知らせ。
以上のような感じの、とっても楽しいMCでした
この日の私のMy favorite songは、“溢れる涙”。
この曲は、サビの相手の女性に対して訴えかけるように歌う部分を、センターから両サイドに向かって歌われるのです
その角度のお席の方は、一段と夢見心地にしていただけるでしょうね~
この日は私にとっては初めて聴かされる話題が多かったです
静岡ということで、富士山が世界遺産登録された話題から、同じく世界遺産の屋久島へ行かれた時のお話し。
屋久島が世界遺産に登録されて観光客が増え、以前はなかった屋久杉に囲いが出来て撮影用のような台が作られていたそうです。
「そこでボレロを踊った。
高い台に行くとボレロを踊りたくなる。脚までは上げませんが」
と言って、一節歌いながら踊って(?)下さいました
ジュリーのボレロですよ
そんなに印象的だということは、生でご覧になったことがあるのでしょうか?
ジョルジュ・○ン?ギエム?
アートを鑑賞中のジュリー萌えますね~
そして、前期タイガースの頃、番組の企画(スター千一夜)で富士登山されたお話し。
「頭を雲の上に出し、雲海ですよ、う○ことちゃいますよ」
「雲海ですよ」とおっしゃった時、なんかくるんじゃないかと感じたんですよね~
私にも、ジュリー○モネタ感知センサーが備わったのかもしれません
「もう忘れたけど、確か黒のハイネック、今は似合わないけど(笑)を着て、たしか“廃墟の鳩”を歌った。」
記録によると“光ある世界”らしいのですが、真相は分かりません。
お衣裳は↑のことをおっしゃっているのではないかと思ったのですが、いかがでしょう?
途中まで車で行き、「ここから歩いて下さい」とスタッフに言われたそうです。
「ボクらスターやで」
そうですよね~。スターさまを歩かせることなんて出来ないとスタッフが思ったのか、むしろあの頃の華奢なプリンス ジュリーに山登りをさせるなんてもっての外だと考えたのか、馬に乗って山頂を目指されたそうです。
あとから考えたのですが、馬5頭連なって登ったの
それもかえって危ないような気がしますが
何となくですが、サリーとタローさんは歩かされていたりしていえ、他意はございません
とにかく、お馬の背中でゆられる若美ジュリー
「馬にとっても山を登るのは大変馬が汗かくと馬くさい。獣の臭いや。
その時は衣装じゃないから“白馬の騎士”というわけではないけど(ちょっとドヤ顔)」
「空気が薄くてとても歌えないので口パクなんだけど、当時はCDなんかないからオープンリールを持って行った。
ゴツゴツの岩の上で、『サリー、タローは背が高いんだから高い所に立っちゃダメ。かつみはもっと高い所に立って。ジュリーは真ん中真ん中。ピーはドラムが邪魔だから(鼓笛隊の太鼓のような?ポーズ)これだけでいこう』」
と言われ、マイクも吐く息でビチョビチョになりながら撮影されたそうです。
締めの話題は、やっぱりタイガース。
「いよいよ富士山も活動を再開するのかな?タイガースみたいなもんやな。
富士山は爆発しない方がいいけど、タイガースは爆発しますよ。」(会場大拍手)
「こんな年寄りの私のコンサートに来ていただいていますが、今度タイガースを観に来たらもっと年寄りですよ。
ジジイばっかり、ジジジジジ…」
「本当は去年出来るようにと思っていたが、時間のかかる事には時間を掛けないとダメだということを、またこの歳になって学んだわけです。」
ここからタイガースの皆さんによる 楽しい月一会合のお話し。
「みんなそれぞれ(芸能関係の)仕事をして、言わば一国一城の主なのに、誰もマネージャーを連れてこない。
言うてみたら、殿様が5人いるわけですよ。
その中で一番分を弁えているのが一番年下の私なワケですよ。」
年功序列で座るといつもかつみ氏の隣になるジュリー。
「何も好き好んで、そうしているワケではなく」(←ここ強調)
お正月にみんなでお寿司を食べに行った時のお話し。
その時の概要は、よろしければこちらからどうぞ。
以前かつみ氏の所へ女性週刊誌が取材に行って、『ジュリーが…』と書いてあった見出しの週刊誌の話題。
大した事は無いと思ったものの、一応コンビニで立ち読みをしたジュリー
「沢田、悪かったな」
とかつみ氏が謝って来たそうです。
「俺も怒ってんだよ、あんな書き方されたらフアンの人たちも驚くよね。」
あんぐりするジュリー
「かつみさん、時間が止まってませんか?
(観客に向かって)そんなん見たってどうってことないでしょ?
『ジュリーが…』って言われったって、やるもんはやるんやから。
フアンの人たちがあの記事をみてビックリするとか、そんなヤワじゃない、今のフアンの人たちは。
一枚も二枚も週刊誌なんかより上手ですから。」
ジュリーってファンと、とことん接触を持ちたがらない方だと思いますが、どうしてここまでファン心理を、それもファンの現状を知り尽くしているのでしょう
「私のコンサートを観ていただいて、タイガースも観ていただく。ありがたいことです。」
来年の1月24日にBSプレミアムで放送予定のお知らせ。
以上のような感じの、とっても楽しいMCでした
この日の私のMy favorite songは、“溢れる涙”。
この曲は、サビの相手の女性に対して訴えかけるように歌う部分を、センターから両サイドに向かって歌われるのです
その角度のお席の方は、一段と夢見心地にしていただけるでしょうね~