はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

おめでと~♪

2014年10月18日 | ジュリー タイガース
阪神、クライマックス4連勝2005年以来9年ぶりの日本シリーズ進出おめでとうございます

まだジュリーの望む一位にはなってないけど、これで日本シリーズ優勝の可能性もあるわけですから、きっとお喜びですよね

ジュリーが嬉しいと、私たちファンも嬉しい

きっと明日からの北海道公演では、ゴキゲンジュリーの野球談議が炸裂するかも
でも、日ハムは今日負けちゃったんですよね
非常にdelicateな日程なので、ジュリーさまも気を遣われたりして

何はともあれ、よかったよかった
おめでとうございます

追記:↑の写真は、2013年10月29日のデイリ~スポーツの記事です。

ロックジェット VOL.56

2014年04月27日 | ジュリー タイガース
ちょっと笑ってしまうくらい「ザ・タイガース」推しな表紙
裏表紙も「ザ・タイガース」DVDの宣伝のみ。

編集後記を読んでいると、なんと
「ザ・タイガースの東京ドーム公演のDVDが発売される。
それを祝して、この第56号は、いつもよりも、ひと月早く発売されることになった」
と、あるではありませんか

一般の商業誌でこんなことがあり得るんだ~
も~これは、お昼ご飯を2回抜かしても買うしかないです
中をめくれば、ロック雑誌なのに、朝吉親分とお絹さんの写真が両開きでド~ン
佐藤さん、ゴリゴリ推しましたね
素晴らしいもっとやっちゃって下さい

タイガース&ジュリーについてのインタビューもたっぷりです。
ますは、白井さん
白井さんのジュリーに対する発言って、いつも敬愛の念に溢れていて大好き
「MIS CAST」の頃、
「沢田さんは、僕のことを『変態さん』と言っていましたね。
あの頃、変態という言葉が流行っていたんです。
変態イコールお洒落というところがあった。」
なんてエピソードを披露。
ちょっと自慢げに語っているところが、カワイイ
また、ベースレスになった当初、
「ドアーズはキーボードでベースを弾いていたでしょう。
それを参考にして最初はシンセサイザーでベースを入れたりしたんですけど、沢田さんが『やめましょうよ』と眼でおっしゃってて(笑)」
もぅ、眼と眼で通じ合っちゃってるんだ
以前、白井さんは、
「あの眼で見つめられると、何でもやって差し上げたくなる」
と言った感じのことをおっしゃっていたような
ライブでもお見かけしたことがありますし、今回の「悪名」ではお花を贈っていらっしゃいました。
今年は還暦をお迎えになりました。
おめでとうございます


そして、八島さん。
八島さんがジュリーに楽曲を提供されているのも、ハウンド・ドックの方だとも知っていましたが、インタビューを読んで、改めて色々と思い出してしまった。
1982年のお話。
「“色つきの女でいてくれよ”は、コーセー化粧品のイメージ・ソングでしたよね。
ちょうど同じ頃、ハウンド・ドックはカネボウのイメージ・ソングとして“浮気な、パレット・キャット”を出したんです。
また、○○清志郎さんと○○龍一さんも、“い・け・な・いルージュマジック”を発表して、資生堂のコマーシャルに使われて。」
そうそう、実はわたくし、ブレイク前のハウンド・ドックの大ファンだったのです
中学の頃の友達が、RCのファンで(当時女子中学生でRC好きとは、今考えてもかなり尖がっていたと思う)その影響?で、ハウンド・ドックを聴き始めたのでした。
雨の日比谷野音でのライブ、サイコ―でした(それにしても、雨の野外ライブってなんであんなにテンションが上がるんだろ)
1981年のアルバム「Power Up!」は、死ぬほど聴いてた。
アルバム最後の曲が“涙のBirthday”で、この最後の曲までの流れを聴きたいがために頭から聴く
“涙のBirthday”って、作詞作曲とも八島さん。
そんなに好きだったハウンド・ドックですが、“浮気な、パレット・キャット”でメジャー化した時、応援していたバンドがメジャーになるのは嬉しいけど、余りにも売り方も楽曲も商業的(当時の化粧品のCMsongって、今で言うならバブルの権化的だった)で、残念な気がした思い出が…。
八島さんが作曲をされたジュリーの曲は、“YOKOHAMA BAY BLUES”や“溢れる涙”の他にも、“さよならを待たせて”“泥棒”“愛しい勇気”“嘆きの天使”“恋なんて呼ばない”“マンジャーレ! カンターレ! アモーレ! ”“whisper”“永遠系”“明日”“TOMO=DACHI ”…
スゴイでしょ~
八島さんの作曲だけを集めて、お気に入りリストを作りたくなっちゃう

「インフォメーション」には、きちんと「2014 LIVE 三年想いよ」のツアースケジュールも載っているし、ジュリーの 今が満載です。
うれしい有り難いことでございます。

ただ、一つだけ言わせていただくなら、「1970年代の沢田研二」の記事の扱いが、ちょっと地味だった。
内容は濃いのですから、次号のジュリー特集では、ババ~ンとカラーでドカ~ンと載せてくださいますよう、よろしくお願い申しあげます

本日

2014年03月16日 | ジュリー タイガース
本日、午後4時00分~午後5時30分にNHKBSプレミアムにて「ザ・タイガース 2013 LIVE in 東京ドーム」が再放送されます

お写真はありませんが、こちらに案内があります。

そして、ノーカット版のDVDが4月30日に6,500円で発売予定

更に、「音楽劇 悪名」のDVDも7月13日に6,500円で発売予定

さわ會さまから愛の振り込め用紙が到着(ちょっと前に届いていたのですが、決してスルーしていた訳では無いですよ)

そろそろ、ソロコンのDVDも出してくださるといいのに

私はどうかと思う。

2014年01月16日 | ジュリー タイガース
もうみなさんご存知だとは思いますが、ザ・タイガースの札幌公演での模様が発売中の「財界 さっぽろ」という雑誌にグラビア掲載されています。
アマ○ンでは、あっという間に在庫切れ。
さすがのタイガース人気ですね

まだご覧になられていない方も多いと思うので恐縮ですが、ちょっと一言物申したい。

特集の中で、ジュリーの土下座場面が大きく掲載されています。
正直、私はどうかと思う。
土下座はあくまでライブの流れの中の一コマであって、それをことさらクローズアップするのは…

ファンは札幌以外の公演も含めての状況やジュリーのご性格も一般ピーポーよりは分かっていると思うけど、例えばこの雑誌の本来の購買層である中高年の男性はどういう印象を受けるのか。

少なくとも私は、こよなく愛するスーパースターが65歳で土下座する姿を、不特定多数が何年にも渡って目にする媒体で公表して欲しくはなかったし、それも一ページ全てを使ってライブのセットリストと共に載せるなんてデリカシーに欠ける行為だと思う。

まぁ、記事の中身は当然好意的な内容ですし、ジュリーが意に介されていないとすれば、私のようなものがとやかく言う事ではありませんが。

そんなことより、あと3つ寝ればお正月公演
どんなセットリストが待っているのか、楽しみですね~

祝祭の場

2014年01月07日 | ジュリー タイガース
もう休もうと思っていたのですが、今日からまた深夜に「悪魔のようなあいつ」の再放送が始まるので、さすがに3話全部は観れないけど、録画できてるか確認しないと寝れないのでこれを書いてます

1月6日付けの朝日新聞の夕刊に、ザ・タイガースの東京ドーム公演の評が載りました。
音楽評論家の湯浅さんが書いて下さっています。

タイトルがいいんですよ~
「かくも貴重な祝祭の場」
「祝祭」と聴いて「ACT SALVADOR DALI」を思い出してしまった
(この舞台の冒頭で不敵に笑うジュリー脳内再生するだけで昇天出来るほど魅力的)

写真をクリックすると大きくなるのですが、読めますでしょうか
最後の文章だけ転載させていただきます

「ザ・タイガースとファンが、それぞれ生きてきた、そして今も生き続けている、という実感を分かち合えた何物にも代えられぬ貴重な祝祭の場だった。」

追記:ピー先生のHPに記事ごとアップされています。