はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

CDをいつどこで買うか

2012年02月29日 | ジュリー 楽曲
ジュリーの新譜「3月8日の雲」が3月11日に発売
今回は澤會さまの先行予約はなし。
ジュリーが発売を3月11日に合わせた意義を考えて、確実に11日に聴く為に店頭予約して購入予定の方も多いようです

今回の新譜は発売日に大きな意味があるので“いつ”は別として、CDの購入場所を考えてみました
店頭で買う(予約をしていれば欲しい日に必ず手に入る予約がちょっと恥ずかしい)
ネット通販で買う(簡単。DVDは安い。ポイントが大きい不在票が入っていると到着までの時間をメッチャ長く感じる)
澤會さま直販で買う(ジュリーに近い気がする梱包が凄い時がある。不在票へのストレスはネット時の3倍。万が一受け取れなくて澤會さまに戻ったりしたら恐怖だから

さて、1枚しか買わない私が悩むのもおこがましいのですがどこで買うのがジュリーにとって好ましいのか
“ジュリーへの実入りが少しでも良くなるように…”と澤會さまで購入される方もいらっしゃいますが、ランキングを考えると一般流通で購入することも必要か
同じことをお芝居のチケットでも思うのですが、既にチケットを取っている日以外に行くとして、劇場窓口で申し込むのは恥ずかしい(こいつ、また来るのかよ~と思われそうで…)
実際、「探偵」で申し込んだ時はとても丁寧にご対応いただきましたが
コンビニで取った場合は、発券手数料がかかるけど席もそこそこ選べるし、コンビニでもジュリーのお芝居のチケットは売れるものなのよ~と、店員さんに自慢した気になったり出来ます

ちなみに私は、今回の新譜は「お嬢さんお手上げだ」の劇場で買うつもりです。(記念にしたいから)
でもあのサザンシアターの狭いロビーに長蛇の列が出来そうですよね
Kマネさま、いつにもましてお忙しくなりそう…
「どなたか手伝って頂けませんか?」
なんて、声を掛けて頂いた日には皆さん喜んでお手伝いされるのでは(そうすると、今度はお手伝い班の長蛇の列が
私も、別にジュリーから御苦労さまなんてお言葉を頂けなくても絶対お手伝いさせて頂きますわよ~

今日のCD:「S/T/R/I/P/P/E/R」1981

「探偵~哀しきチェイサー」の思ひ出

2012年02月28日 | ジュリー 音楽劇
ジュリー経由で裕子さんが気になる私は、いま再放送されている「MOTHER」を観ていました。
そして、うっかりさん(裕子さん)の経営している理髪店の常連さんでお友達の男性が高橋昌也さんだと気が付き、そこから芋づる式に蘇った記憶
昨年「探偵」の東京公演を観に行った時、かなり高齢なご様子ですが業界人っぽいダンディなジェントルマンをお見かけしたのです。
どなたかなぁとちらっと拝見したところ高橋昌也さんだと分かり、ジュリーと共演されたことあったっけ~とぐるぐる考えましたが、お互い凄い方同士なので面識がおありでしょうし、“生きる演劇史”のような名優の方もジュリーのお芝居を観にいらっしゃるんだ~(さすがジュリー)と思ったりしておりました。
そして、一年も経った今頃「MOTHER」を観て『接点はここ~』と勝手に盛り上がった次第。
(ちなみに「MOTHER」は2010年)
勿論、それ以外にも親交はおありでしょうが、裕子さんとの共演で旧交を温めお食事にでも行かれたかも。
素晴らしい先輩に対して礼節を尽くしているジュリーを想像すると、ものすごく萌えるんですけど~

そう言えば、別の日ですがタローさんとピー先生がいらっしゃってました。
お二人の隣の席が一つだけ空いていて、明らかにサリーの席だと思うんだけど、ちょうどその前の週辺りに奥様とご近所さんとのトラブルが週刊誌に載っていたので遠慮されたのかなぁサリーも来たかっただろうに~と、この一年思い込んでいたのですが、今更ながら思い返すとあの時サリーは楽屋に来ていたのでは
スケジュールを空けてメンバー(especiallyジュリー)に会う予定だったのですから客席(表)には来なくても劇場に来ていた可能性は高い!
更に、公演日程を確認するとその日は昼の部しかなかった
思い返すと、タローさんは休憩時間にすぐ席を外すのは当然としても、2部が始まってもなかなか帰ってこなかったんですよね~(ジュリーは缶コーヒー飲んで頑張ってるのに
その時は、きっと何度も観てるし業界の人だもの…と思っていました(ピー先生は少なくとも本編中はきっちり背筋を伸ばして鑑賞されていたと思います。その後ピー先生のキャラを、あくまでステージと客席としてですが知った身としては、きちんと最初から最後まで観た上で感想を述べたいと思っての行動だったような)
公演後はジュリーの大好きな早めの時間から飲み始め
今度のライブどうする~
な~んてキャッキャ言っている老虎たちだったのでしょうか

は~妄想って楽しい
読んで頂いた奇特な方がいらっしゃったらお付き合いいただきありがとうございました
念のため、タローさんとピー先生がいらしていたのは妄想ではないはずです
タローさんは、お席のすぐ前に座ってらした方が、
「こんにちは」と、開演前に挨拶された時
「こんにちは」と良く通るお声で返されていたのが印象的でした

今日のDVD:「カタクリ家の幸福」2002

勝手にストーリー予想~

2012年02月27日 | ジュリー 音楽劇
何の予想をするって、そりゃ~『お嬢さんお手上げだ』ですよ
まず、このポスターが素晴らしい
かっちりスーツを着て、革靴をはいた男性(ジュリー)と裸足で精一杯背伸びをしている女の子
下半身しか描かれていませんが、かなり密着しているので相当至近距離で見つめ合っているか、唇をそっと重ねるようなキスをしているか
そこから読み取るとですね~(いつもの妄想ですのでお気になさらずに)
まぁ男性はそれなりに社会的地位もある大人ですね
女の子は文字通り彼に相応しくありたいと背伸びしています。
ここでの最大のポイントが“裸足”ですね~
裸足で駆け出すほどの無鉄砲な若さと純粋な勢いが感じられます
でも、着ているワンピースはシフォンをまとった若々しく軽やかな物なのだけど、彼の革靴の色に合わせた膝丈の茶系で、彼女の若さだけではない落ち着き(=冷静さ)も感じます

このお芝居を観に行く方々が9割はジュリー目当てだとして、私のような一ファンが望むことは…
「ハートフルな音楽コメディ」という事ですが、ロマンチックラブコメディだといいな~
お相手の女優さんは二十歳とかいかに彼女に共感させてもらえるか。とにかく見ている側が切なくなるほど一途に突っ走ってもらいたい
ジュリーの役は…やっぱり若い子に振り回されちゃってあたふたしちゃうのかな~クシャクシャな笑顔が見たいです

歌詞のイメージだと
「大人な雰囲気のバーにいるマスターと、彼の顔を見ただけで涙が溢れちゃうほど彼の事が好きになってしまったそのバーには場違いな様子の遊びなれていない女の子」を思い浮かべてしまうので
『センセイ+探偵』的に思ってしまうのですが、それじゃあはまり過ぎですよね~
「昭和50年代の東京の下町+4人のおじさん」って言われると、寅さんの世界かもんじゃ焼き屋さんか町工場(ジュリー主演「最悪」)しか思い浮かばない(我ながら発想が貧困です)
演奏がバンドネオン、チェロ、パーカッションということは、ノスタルジックな感じ?
もしかして、タイムスリップもの?

謎は深まるばかり…
ところで一番肝心な疑問。ジュリーは髪を染められるのか(そこかいっ)

今日のCD:「愛の逃亡者/THE FUGITIVE」1974

沢田研二 LIVE2011~2012 Vol.2

2012年02月26日 | ジュリー ライブ
いきなりですが、発売日に会社を休んで(ここのチケットは澤會さまでは取り扱わなかったので)予約に備えた甲斐があったのか、超ハシッコですが初の一列目が取れた町田市民ホールの思い出を

ご存じの通り、町田市民ホールは定員862名の小さなホール
何年か前のコンサートでジュリーが勢い余って落っこちたというか飛び降りたそうですが、ステージの高さも1メートルない位で、試しに手を伸ばすと座ったままエプロンに届きましたよ

前の方のお席は、ジュリーをガッカリさせてはいけない不愉快な思いをさせてはいけないと(勝手に)何故か緊張します

今更なのでセットリストはすっ飛ばして…ピー先生の“Justine”の交互にエプロンまでに行ってダンシングのコーナー
ここは、ステージとエプロンのつなぎ目にスピーカーが積まれていているので、エプロンに行くには客席ギリギリのところを通らざるを得ないため、目の前50センチにジュリーが
手を伸ばせば届きそうでしたが、その存在が恐れ多くて思わず体を逸らせちゃいました

あと、いつから始まったのかすっかり恒例になってしまったジュリーの体型自虐ネタの時、ジュリーが
「変わり果てた姿になって…」
と言って、会場みんなここは笑いどころだから笑うんだって雰囲気だったのですが、その時何も考えず
そんなことないですと首をふりふりしていたら、角度的に目に入ったようで
「そこは違うって言わなきゃ」
と、私と同じように首をふりふりして笑いかけてくれたんです(はい、出た妄想
でも本当言うと、その時の笑顔より、何が原因だかわかりませんがスゴク不愉快そうな怒った顔を一瞬された時があって、そのお顔の方が印象深かったりします

しかし、私の妄想を持ってしても黄金の指さしをいただけた事は一度もないんですよね~
い~っつも、(かなりずれているけどここで叫ばないと)と若干遠慮しながら叫び続けて来ました
ソロコンが始まっても、さすがにタイガースの曲はしばらく封印でしょうし…
ブラウン管越しの指さしで我慢するしかないのかなぁ

今日のCD:「レジェンド・オブ・タイガース」
※サリーの“Yesterday”そしてかつみ氏の“Eleanor Rigby ”
こんなビートルズが40年前の日本にあったなんて
なるほど…恐るべしタイガース

“お嬢さん”じゃないけど“お手上げだ”

2012年02月25日 | ジュリー 音楽劇
や~っと「お嬢さんお手上げだ」のチケットが到着しました
澤會さま、今回は本当にシャレにならない程お忙しかった事と思います
は~でも、抽選だった千秋楽に外れてしまいました
抽選なんだから外れるのもアリなんですが、何か落ち込んじゃいますね
そうやって考えると、武道館の全員当選は本当に有り難いことだったんだと改めてジュリーに感謝

実は新宿は勤務地で、定期があるから通えるだけ通ってやる
と、意気込んではみたものも、こんな私でも意外と行けない日も多いのです
実際、既にチケットを申し込んでいた日にのっぴきならない予定が入っていたりして
も~そのせいでこの一か月くらい何とかならないかとず~っと悩んでました
まだ悩んでるんですけど

勿論、お家が遠い方からすると贅沢な悩みだとは思います
私も、今はたまたま東京に住んでいますが中学までは民放が2局しかない地方に住んでいました。

とにかく、公演が始まったらネタバレ御免でレポする予定ですので、もしそれでも構わない方がいらっしゃるならよろしければまた覗きにいらして下さい

今日の聴き比べ:「許されない愛」Royal Straight FlashJulie-maniaジュリー祭り[Disc2]
今日のつべ:「許されない愛」of CO-CoLo期。アップ主さまありがとうございます 絶品です

今更ですが、このシングルジャケットのお顔って城戸先生っぽいですね