はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

祝 オリコン95位!

2013年02月27日 | ジュリー タイガース
『ザ・タイガース 1967-1968 -レッド・ディスク-』がオリコン95位にランクイン

1982年の『A-LIVE』以来、30年7ヶ月ぶりだとか

いや~めでたいもっと上がって~

せっかくなので、記念にオリコンの記事を転載させていただきます原文はこちらからどうぞ。

--------------------

 歌手・沢田研二がボーカルを務め、1960年代後半のグループサウンズブームをけん引したザ・タイガースのベストアルバム『ザ・タイガース 1967-1968 -レッド・ディスク-』(20日発売)が、3/4付週間ランキングで95位に初登場した。
 
 タイガースのアルバムTOP100入りは1982年の同窓会記念コンサートを収録したLP『A-LIVE』(82年5月発売)が94位を記録して以来30年7ヶ月ぶりで、CDでは 初。シングルを含めても1983年5/2付(99位)で「銀河旅行」(83年3月発売)が記録して以来29年10ヶ月ぶりとなった。
 
 本作はオリジナルメンバーの瞳みのる(Dr)が監修・選曲を担当。典型的なGSの前期の楽曲を収録した『ザ・タイガース 1967-1968 -レッド・ディスク-』、自主的に音楽との関わりを深めた後期の『~1968-1971 -ブルー・ディスク-』2つの時代に分けて同時発売した。同バンドは今年12月に、オリジナルメンバー5人で44年ぶりに再結成することを発表している。

(提供:オリコン)

--------------------

スポニチの記事にはこちらからどうぞ。

もひと~つ

以前話題になっていた、磯前順一准教授の「ザ・タイガースの研究」に関する記事が「Nichibunken Newsletter」に掲載されています。

GS, I Love You −新規共同研究「昭和40年代日本のポピュラー音楽の社会・文化史的分析―ザ・タイガースの研究」

記事は後半なので、こちらよりスクロールを下げてご覧ください。
写真がステキ

今日のCD:「彼は眠れない(1989)」

剃髭

2013年02月25日 | ジュリー 音楽劇
ジュリーが(おそらく)音楽劇のために、お髭を剃られ御髪を染められたとか

朝ちらっと見聞きしたことが、夕方には周知の事実になってるってすごいですね~

マニアの方発の情報には信頼度120%だったりするのがジュリーマニアたる所以でしょうか

LIVEチケットの振り込み等でバタバタしていましたが、2013LIVEの前に全国ツアー音楽劇「探偵 哀しきチェイサー2」です

最初に、今回の音楽劇が「探偵 哀しきチェイサー2」だと分かり、ヒロインがナンノちゃんだと知った時、
「え~マリアは~
と、思いました。

実は私、あの前作のラストシーンがめちゃくちゃ好きなんです

何もかも失くした二人が出会ったバー『フェアウェル』。
10年の月日を経て帰って来たマリアを、まるで昨日の続きのように受け入れる新さん。
そして多分不安(彼が心変わりしているかもとか、昔ほど若く綺麗じゃない自分とか)を抱えつつも、彼を信頼してそっとスツールに腰掛けるマリア。

だから、新さんに新しい彼女が出来るのは嫌だったので、きっとマリアのいない10年のうちに数々出会った女のエピソードの一つだけど、きっと彼女は結局本来のパートナーの元に帰るお話しかなぁなどと勝手に考えていたのですが、先日のナンノちゃんの番宣のお話しによると昭和30年代の話とか

という事は、前作と同じ役者さんが同じのキャラクターを演じていても全く違う設定という事?

では、がっぷりナンノちゃんと恋愛しちゃうかも

ひゃぁ~観たいような観たくないようなやっぱり観たいような

もう劇場に通う気マンマンですので、マキノさんよろしくお願いします

ジュリー、いつもいつもありがとうございます♪

2013年02月23日 | ジュリー その他
今日はちょっと殊勝な気分で反省中

せっかくジュリーから愛の振り込め用紙が届いたのに、
関東近辺が少ないとか、
こんな駅から遠い会場へどうやって行けっていうのとか、
いったい何回乗り換えればいいんだとか、
楽しみにしていたフェスティバルホールが平日公演で日帰り出来そうもないじゃないとか、
全公演一気に現金申し込みなんて破産させる気かとか、
ブ~ブ~文句ばかり言っていた自分が恥ずかしいです

お正月LIVEのMCで、ソロライブが40ヶ所と聴き(今の所38ヶ所の発表)、その時はスゴイと思ったのにも拘らず、インフォメーションが届いた時にはそれを当たり前のように受け取っていました。
でも、今年65歳になられるジュリーがこれだけの公演数を実行するというのは、全国津々浦々、歌の好きな人の元に歌を届けに行くという目的に尽きるのでしょう

ジュリーは目標を遂行するためにきっちり予定を組まれる方だと思いますが、全てを予定調和に進めるために裏でどれだけの努力をされているのか。

こんな有り難い出来事にただ乗っかっているだけの自分が文句を言うなんて恐れ多いことでございました。
甘えていた自分を反省しております。ジュリー、ごめんなさい

それにしてもこれだけ一気にLIVEスケジュールを発表してしまうと、購買意欲をそそるというより買い控えを誘う気がするのですが大丈夫でしょうか

まぁ私が心配するような事ではないのですが、例えば「二アリー タイガース ツアー」の時のように、年明けの公演が改めて発表になったりすると、
「やっぱりもうひと公演行きたい
と、今迄行かなかった場所に足を延ばしたりもする私のような人もいると思うんです。(思えばあれをきっかけに新幹線遠征が当たり前になってしまった)

でもでも、これで申し込みが分散されると踏んでか、第二希望必須なのは渋公3回とフェス2回だけになりました
去年の関東近辺なんて全部第二希望を書かなくてはいけなくて、あれには参りましたもんね助かります

とは言うものの、自分的には回数行くのが難しい何度も来なくていいよ、って言われそうですが去年のLIVEより参加が減るのは自分に負けた気がする(バカ)

冗談抜きでお金もヤバイジュリー、50円貯金じゃ間に合わないです~

わかった今回全公演一斉発表に至ったのは、チケットを一気に買って、すぐ次の日からは交通費代を溜めろってことなのか~

なのに私はザ・タイガースの赤盤青盤を買ってしまいました
だってスリーブケースが欲しかったんだもん

てっきり「サーモスタットな夏」の時のようなプラスチック製かと思いきや紙製でした
“僕のマリー”のジャケットと同じ、あのファニーズで参加したアマチュアコンテストでの優勝賞金で作ったスーツですね
それにしても、自前の衣装でデビューシングルのジャケット撮影って、どんだけ事務所は力入れてなかったのって感じ。
その後の事務所側の衣装に対する熱の入れ方との落差を考えると、事務所の力とかは関係なく、もうデビュー前から5人にはスターになるパワーが溢れていたってことでしょうね

まだスリーブケースをお探しの方もいらっしゃるかもしれませんが、意外と派手にディスプレイしていないCDショップならまだ残っているかもです。
取りあえず、行けそうなCD屋さんに片っ端から電話して問い合わせるのがいいかもですよ。(私はそれでゲットしました)

ムムム…

2013年02月21日 | ジュリー その他
なんとなく逆風を感じる今日この頃。

昨日はテレ玉で放送されている「太陽にほえろ!」の「そして、愛は終った」を撮り損ねてしまった
なぜかテレ玉番組表では19話扱い。
だって、「そして愛は終った」は20話ですよね~てっきり来週だと思っていたのに
ネットの番組表で更新されたらここでもお知らせしようと思っていたのに…それに気づいたのが夜の9時ごろ、全く納得出来なかったけどこればっかりはしょうがない、と思い自分を元気づけようとタイガースの赤盤・青盤を山野楽器のネットで注文。

だって、スリーブケースの特典があるっていうから。
特典に弱い私

そしてらさっきメールが来て特典終了ですって
手に入らないものを手に入れたいと思うのが人間の性、タワレコにはあるらしいので行けってことでしょうか。

そして、何より本日のメインイベント澤會さまからのインフォメーションが到着。

こんな事言ったら怒られるかもしれませんが、関東近辺少なくないですか

昼過ぎからずっと会場位置とアクセス検索を繰り返しているのですが、何とか日帰り圏の会場も駅から遠い

駅から徒歩20分とか、乗合タクシー10分とかって行きはまだしも帰りが凄く不安

2月に「10月に京都に行けるか?」って言われても

楽しみにしていたフェスティバルホールは7月も11月ファイナルも平日で18時半始まりだし。
日帰り出来るか微妙です

また、トークショーのタイトルが憎いですね~『タイガースのここだけの噺を一席』ですって~
も~行きたい~(心の底からの叫び)

申込期限は3月1日(金)までです。
じ~っくり考えて、い~っぱい申し込みましょ~

枯れ

2013年02月19日 | ジュリー その他
みなさま、ジュリー枯れの日々をいかがお過ごしでしょうか

私はとりあえず、DVDで拓郎さんとの対談や映画を観たり、つべでありがたくもアップされている過去のLIVE映像を観たり、出掛ける時はジュリーしか入っていない音楽プレイヤーを肌身離さず聴いております

もうすぐインフォメーションが届きますよね
そうするとその調整で頭がグルグルになっちゃうんだから、今しかゆっくりできないのに~

と言いつつも、明日20日は
「ザ・タイガース 1967-1968 -レッド・ディスク-」&「ザ・タイガース 1968-1971 -ブルー・ディスク-」の発売日でございます。

アマゾンを見ていて気付いたのですが、『歌謡曲・演歌』のカテゴリーの中に『グループサウンズ』というのがあって、そこではこの二枚が1位2位を独占していました。
っていうか、そりゃそうでしょ
4位と5位には「ゴールデン☆ベスト ザ・タイガース」がランクイン

どうでもいいんですけど、なぜか沢田研二だと『歌謡曲・演歌』の中の『演歌』部門になってます

つまり、「Pray」は『歌謡曲・演歌』部門でも、当然その中に入っている『演歌』部門でも1位を更新中。
百恵ちゃんや他にこの人はむしろ演歌でしょ~という人が『歌謡曲』だったりするので、これは明らかにミスだと思うのだけど、どこでどうしてこうなったのか

まぁ一等賞が続いて、CDが売れれば細かい事にこだわる必要はないんでしょうけど


今日のDVD:「REALLY LOVE YA !!(1994)」
あのアンコール再登場時のボタンを留めつつの白ブラウスのはだけ具合はやっぱり確信的サービス
もう少し見えないものかとどんどん画面に近づき、仕舞いには下から覗き込んでいる自分がちょっと哀しい