はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

ビバリー昼ズ その3+

2014年07月06日 | ジュリー ビバリー
続いて、松ちゃんと「プロ野球クイズ」で対決

ちなみに、ジュリーと高田先生が生まれた1948年は、国民野球連盟が廃止になり、フランチャイズ制度が導入され、初の夜間試合=ナイターが開催されたそうです。

ジュリーは「頭つかうの苦手なんで」
とおっしゃりながらも、勝てば賞金一万円が取っ払いで貰えるとガチ勝負

相変わらずの抜群の記憶力で、見事勝利

そして、質問コーナー。

質問「全国各地を回る中で、一番おいしかった名物は何ですか」

ジュリー「フグは上手いですね。もつ鍋も美味しいし」

その流れから、高田先生が7月からの全国ツアーの告知をしてくださいました

質問「コンサートでいつもたくさん走って歌っていらっしゃいますが、どうしたらあんなに元気でいられるんですか」

ジュリー「根性ですよ、根性。水をちゃんと飲む。
昔は、水を飲んじゃいけないって言われてた。
(昔は野球部の練習の途中)内緒でよその家に行って『おばちゃん、ごめん水飲まして』って言って飲んでたくらいですよ。
ちゃんと水は飲む、時々噴き出す(笑)」

松ちゃん「“カサブランカ・ダンディ”
(松ちゃん、ナイス・リアクション)

高田先生「水を飲む。後は根性と」

また、「こんなはずじゃなかった」というテーマで、
「社長御曹子にプロポーズされて社長夫人になれると思い結婚したら、15年経った今では会社は人手に渡り主人も私もパート勤めです」というお便りに対して。

高田先生「沢田さん、どうですか人生」

ジュリー「人生は65歳を過ぎてから。全てが血となり肉となり。俺なんか脂肪まで」
と言いながら、お腹をポン。

松ちゃん「いい音しましたよ」

ジュリーは、リクエストに応えて何度もお腹をポンポンしてました。
(かわいいな~)

番組終わりの、ジュリーの〆のお言葉は、
「年に一度のビバリー昼ズでございました。ありがとうございました」
でした。

こうしてビバリー昼ズは終ったのですが、次の番組に山瀬○みちゃんが出ていて、隣のスタジオに居たジュリーにご挨拶をしてきたそうです。

「DORA」で共演したお話し、三歳だったまみちゃんが初めて男の人に対して綺麗だセクシーだと感じてキュンとした相手が、ジュリーとキカイダー01だったとか。
(私もキカイダーシリーズは大好きでした確か、私はハカイダー派だったような。
そんな中でも、当時のスーツアクト物で印象深いのはレインボーマン。
なんか、ヒーローなのにやたら弱々しくて、そこに母性本能をくすぐられたのかも)

せっかくなので、ジュリーの曲を流そうということになり“許されない愛”が選ばれました。
やっぱりラジオで流れると緊張感が違いますね
思いがけず、若く繊細なジュリーのお声を聴けて、とってもラッキーでした

さあ、いよいよ「LIVE 2014」まで一週間を切りました
プチ予想として、お正月ライブで大変盛り上がった“ダーリング”から“ポラロイドGIRL”の流れがあるのでは

ビバリー昼ズ その2

2014年07月02日 | ジュリー ビバリー
「ザ・タイガース 2013 LIVE in 東京ドーム」が、7月13日(日)午後11時からBSプレミアムで再放送されます
こちらの番組表からご確認ください。

さて、サッカーばっかり観てないで、ラジオレポを進めます

オープニングトークの後半は、ザ・タイガースのお噺。

高田先生「タイガース復活、ドームですよ。もう大盛り上がりで。
あれはどうだったんですか?手応えとして。岸部シローさんも登場して

ジュリー「いやぁもう、いい思い出ですよ。自分たちにとっても。
あれが終わって、数寄屋橋で打ち上げしたんですけど、みんなもうね、魂がふゎ~と抜けたみたいになっちゃって、『さあ、二次会へ行くぞ』と言ってるのは僕とサリーだけ。
タローなんか『ちょっと、れつかなんだよね~』って言って、ピーなんか『ちょっと明日引っ越しで』とか色んなこと言って。
かつみなんか、さっさとギター持って帰るんだよ」

高田先生「そういう人だよ。あの人はやっぱり」(高田先生ったら)

ジュリー「『ありがとね』って、最後握手したんだけど、手袋してやがんのあいつ」

高田先生「ちゃんと手袋取って、せめて手でねぇ(笑)
なに、今愚痴こぼしてんですか(笑)」

ジュリー「この間の誕生日の時もね、メールくれたのはサリーだけ

高田先生「サリーだけ、メールくれたのは?」

ジュリー「かつみはお祝いしてないからいいんだけど、タローはね、その日が本番だったらちゃんとケーキ買って来てお祝いしたし↑、サリーももちろんしてるし、ピーだってとある富山のフランス料理屋へ行って『さあ食え』って言ってね、ちゃんとお祝いしてるのに」

高田先生「さあ食えって言って、接待しているわけだ」

ジュリー「してもらったらお返しっていうのはないのか

高田先生「それが人の道だよ」

ジュリー「六十五過ぎたら体力が落ちるんだから、出来るときにしときなさい

この、タローさんとピー先生の誕生日をお祝いしたエピソードって、2011年の二アリ―・タイガース公演の時ですよね。
ジュリーったら、2012・2013・2014と3年越しにお祝いをしてもらえなくて拗ねてるの?
ジュリーさまって、記念日を大切にする乙女な方だからなぁ
その点さすがに、サリーはジュリーのツボを心得てます
「沢田、お誕生日おめでとう。また飲みに行こうね」とか?「ライブを楽しみにしているよ」とか?
萌え~
クラッカーがパンパン鳴っていそうな、デコメだったりして
ジュリーは当然、そのメールを永久保存していることでしょう

そして、「悪名」の話題へ。

高田先生「角刈りですよ。ビックリしましたよ。あんなに短くしたのはいつ以来ですか」

ジュリー「中学の時以来ですよ。
60過ぎると、髭は伸びるんだけど髪は伸びない
ごま塩が下から出てきて、ジジくさいの

ジュリーがご自分のことを「ジジくさい」なんて、なんだか可愛いんですけど
お写真を見ると、確かに前髪はあんまり伸びていないようですね。
ライブの衣装は帽子有りか
明菜ちゃんの“DESIRE”みたいな着物風とか
きっともう出来上がっているのでしょうか。早く見たい

ビバリー昼ズ その1

2014年06月27日 | ジュリー ビバリー
ジュリー元気いっぱいでした

今回、個人的に一番うれしかったのは、“東京五輪ありがとう”がフルコーラスで流れたこと

去年は、“Pray~神の与え賜いし”がワンコーラスしか流れなくて、「ビバリーでもフルコーラスを流してもらえないんだ」と、いささかショックだったんですよね。

ヒット曲はイントロが流れただけでも分かる人には分かるし、聴こうと思えばいくらでも方法があると思うからワンコーラスでもいいんです。
でも新曲は、もしかしたらこのオンエアでしか聴かない人も多いかもしれない。
だったら、絶対フルコーラスで、最後の一音まで逃さないで聴いて欲しい。

今回は、フェイドアウトもせず、きっちり流してくれて本当によかったです

さて、ラジオのオープニングトークはこちらから聴けます

開口一番のご挨拶が、
「どぅも~~~」。
このお声と、色彩豊かな服装↑を見ただけでも、精神的にも肉体的にも調子が宜しいのではないかとうかがわれ、嬉しいです

やはり、サッカーを熱心にご覧になっていたようで、

高田先生「全試合オンタイムで観てたの?」

ジュリー「当たり前ですよ

高田先生「起きて?」

ジュリー「当たり前ですよ根性入れないと」

高田先生「グーグー寝てたよ、俺なんて」

ジュリー「だから負けるんだ」

高田先生「寝てましたよ。ちゃんとじゃあ、4時半とかに起きるんだ

ジュリー「当たり前ですよ

高田先生「目覚ましかなんかかけた?」

ジュリー「当たり前ですよ

高田先生「目覚まし幾つでで起きました?」

ジュリー「一個で起きますよ。“六甲おろし”がかかるわけですよ。チャンチャンチャンチャチャ チャチャチャチャチャ~(歌うジュリー)ざ~と拍手が鳴るわけですよ

高田先生「何ですかそれ?」

ジュリー「トラツキーが、起こしてくれるんです
(欲しい~と、思って探しましたが探せませんでした今も売ってるのかな?)

高田先生「虎に起こされて、サッカー観るんですか」

ジュリー「はぁいいざという時は、立って応援してるんですけどね」

高田先生「朝から立ち上がるんですか

ジュリー「立つとこがなかったですね

と、オープニングは「当たり前ですよ」推しでした。

高田先生「じゃぁ、三試合とも全部観て」

ジュリー「当たり前ですよ

高田先生「戦う前は、優勝とか信じてたんですか?」

ジュリー「いや、信じてはない。だって万度それじゃないですか
前回だってベスト4と言ってベスト16で『よく頑張った』って、なんで日本人はそんなに優しいの。
今回だってなに、『ザック、ありがとう』って、ありがとうだけどね、知らない国に来て。
スパゲッティだってイタリアより日本の方が美味しい」

高田先生「ホントにザックが言ったんですか?いい加減な情報流さないでくださいよ(笑)」

ジュリー「いやいや(笑)、日本の外国料理は日本の方が美味い」

日本×コロンビア戦がお誕生日の朝の試合だったので、昼からヤケ酒を飲んで夜は鰻を食べ、他の外国の試合を観戦していたものの、結果が分かっている試合を見ても空しかったそうです

ジュリー「やっぱりサッカーは、リアルタイムで観ないとダメ」

そして、ジュリーの優勝予想は…

ジュリー「どうせのことなら、コロンビアですよ。勝って欲しい。
でも、テレビとか色んな所で言っているのはアルゼンチン。メッシは凄い」

ここからなぜか、名前の発音について。

ジュリー「ロドリゲスの背中を見たら、Jamesって書いてあって、コロンビアでもJamesって付けるんだなっと思ったら“ハメス”だって。
“J”を発音しないわけ。
例えば、ジュリー“Julie”だったら“ヒュリー”だよ。なんか腰砕けだね
高田先生を始めみなさん「ヒュリ~」の大合唱

ジュリー「恐いのはドイツ。どいつ(ドイツ)だお前らこりゃって」

「当たり前ですよ」推しの次は、「65になると、体力が落ちるから」と、何度かおっしゃってました

せっかくなので、私も優勝予想。
ジュリーがご覧になっているかと思うと、ついこれまでになく気合いを入れて試合を観ていたのですが
初戦のアルゼンチン戦が負けたとはいえいい試合だったので、ボスニア・ヘルツェゴビナが意外といい線を行くのではないかと期待したのですが、不運もあって残念。
フランスがいいかと思いましたが、順当に行けばやはりブラジルかな。
グループリーグは敗退しましたが、ポルトガル×ガーナ戦も感動的でした。

優勝が決まるまでに、このラジオレポが完結するか乞うご期待(ウソ)