3月3日
Quy Nhon- DiÊu TrÌ-列車-Tam K?-Hoi An
Hop Yen Hotel 9$
・天気 :晴れ(27℃)
・走行距離:68.8Km/日、積算距離:691km、平均時速: 16.2km/hr
・登高 :max 31m、積算 113m/d
4時前起床。暗いロビーに降りるとホテルのシャッターが閉まっていた。リュックを荷台にセットしていると宿直の人が来て「何号室」と聞くので402号室で4時半にはチェックアウトしたいと伝えるとシャッターを開けてくれた。外の方が街路灯で明るいので後輪をポンプで加圧しようとしていると門で寝転んでいた若者がホースの先のノズル部分を押さえてくれた。ベトナム人って皆親切!ヘルメットの点滅ライトとLEDライトを点けて昨日試走したDiÊu TrÌ駅までの道を走ったが、真っ暗でなくAH1の合流点まで街路灯が点いて明るかった。5時15分に駅に着いて自転車を折り畳み、駅員は居なかったけどトイレを捜してスッキリしました。
乗車日を1日間違えて変更したチケット。料金は外人用で123KVNDですが実際にはこれに10%の税金が付いて135KVNDで購入しました。特急列車に4時間乗って約675円だから安いですね。

5時半頃には駅員が来てホームへの扉を開けてくれました。ホームにはご飯やお土産を売る店があります。4時間の乗車なのでハードシートにしましたがその車両は機関車に一番近い「1」でした。ほぼ定刻に列車が入ってきました。
指定された車両に乗ってみると人も荷物もいっぱいで、自転車を自分の席まで持ち込めそうにないからデッキに置きました。ドアには鍵を掛けるので振動で落ちる心配がありません。巡回してきた乗務員もOKしてくれました。


停車中には物売りのおばさんが列車に乗り込んできます。僕は朝食に蒸したトウモロコシを買いました。ワゴンで飲み物を売りにくるしご飯、スープ、野菜、肉の弁当を作って売ってます。
食べ終わるとグーグー寝ている。フッと足元を見ると寝ている女性の足がニューっとでていた。
「世界の車窓から」で南米かアフリカを旅している気分です。寝台列車のトイレは水洗洋式でしたが、この車両では穴だけ。言葉は全く通じないけど「自転車か?」「日焼けしたね」など不思議と意思疎通は出来ます。ここでも人懐かしさや優しさを感じました。
10時28分、タムキーに着きました。自転車を下ろしてホームで組み立てていると物売りのおばさんが興味深く見ています。何か話してくれるけど解らない。「ヘルメットの顎紐を締めなさい」と言ってることだけは理解できました。遅くなったのでホームと待合室のドアーには鍵がかかっており開けてもらって駅に降り立ちました。
駅前でフォーを食べてまたAH1の旅です。水牛が居たり拡張工事があったり、線香を天日干しした道を走りました。
列車ではトイレを使わなかったからガソリンスタンドで用足し。

しばらく走るとミーソン遺跡への分岐点です。フランスパンを食べ、AH1から外れてホイアンへ向かいました。道路は細く田舎道。
椰子を売っていたので立ち寄ったけど30KVNDで高い、少ない!観光地で雰囲気がいいから仕方ないのかな?
そのまま西に進むと観光地区に突入、日本人橋の中に入って行きました。木の敷居を担いで越えて記念写真。
トゥボン川を渡って町並みを振り返ると南蛮貿易当時の雰囲気が残っているようでした。
午後3時40分、予約してあったホップイエンホテルにチェックイン。バルコニーがある綺麗な部屋でマネージャーからビールの差し入れがあった。
バスで到着していたSさんと再会し、夜は名物のカウラウとコムガーを食べました。
Quy Nhon- DiÊu TrÌ-列車-Tam K?-Hoi An
Hop Yen Hotel 9$
・天気 :晴れ(27℃)
・走行距離:68.8Km/日、積算距離:691km、平均時速: 16.2km/hr
・登高 :max 31m、積算 113m/d
4時前起床。暗いロビーに降りるとホテルのシャッターが閉まっていた。リュックを荷台にセットしていると宿直の人が来て「何号室」と聞くので402号室で4時半にはチェックアウトしたいと伝えるとシャッターを開けてくれた。外の方が街路灯で明るいので後輪をポンプで加圧しようとしていると門で寝転んでいた若者がホースの先のノズル部分を押さえてくれた。ベトナム人って皆親切!ヘルメットの点滅ライトとLEDライトを点けて昨日試走したDiÊu TrÌ駅までの道を走ったが、真っ暗でなくAH1の合流点まで街路灯が点いて明るかった。5時15分に駅に着いて自転車を折り畳み、駅員は居なかったけどトイレを捜してスッキリしました。

乗車日を1日間違えて変更したチケット。料金は外人用で123KVNDですが実際にはこれに10%の税金が付いて135KVNDで購入しました。特急列車に4時間乗って約675円だから安いですね。

5時半頃には駅員が来てホームへの扉を開けてくれました。ホームにはご飯やお土産を売る店があります。4時間の乗車なのでハードシートにしましたがその車両は機関車に一番近い「1」でした。ほぼ定刻に列車が入ってきました。


指定された車両に乗ってみると人も荷物もいっぱいで、自転車を自分の席まで持ち込めそうにないからデッキに置きました。ドアには鍵を掛けるので振動で落ちる心配がありません。巡回してきた乗務員もOKしてくれました。


停車中には物売りのおばさんが列車に乗り込んできます。僕は朝食に蒸したトウモロコシを買いました。ワゴンで飲み物を売りにくるしご飯、スープ、野菜、肉の弁当を作って売ってます。


食べ終わるとグーグー寝ている。フッと足元を見ると寝ている女性の足がニューっとでていた。


「世界の車窓から」で南米かアフリカを旅している気分です。寝台列車のトイレは水洗洋式でしたが、この車両では穴だけ。言葉は全く通じないけど「自転車か?」「日焼けしたね」など不思議と意思疎通は出来ます。ここでも人懐かしさや優しさを感じました。


10時28分、タムキーに着きました。自転車を下ろしてホームで組み立てていると物売りのおばさんが興味深く見ています。何か話してくれるけど解らない。「ヘルメットの顎紐を締めなさい」と言ってることだけは理解できました。遅くなったのでホームと待合室のドアーには鍵がかかっており開けてもらって駅に降り立ちました。


駅前でフォーを食べてまたAH1の旅です。水牛が居たり拡張工事があったり、線香を天日干しした道を走りました。



列車ではトイレを使わなかったからガソリンスタンドで用足し。


しばらく走るとミーソン遺跡への分岐点です。フランスパンを食べ、AH1から外れてホイアンへ向かいました。道路は細く田舎道。



椰子を売っていたので立ち寄ったけど30KVNDで高い、少ない!観光地で雰囲気がいいから仕方ないのかな?


そのまま西に進むと観光地区に突入、日本人橋の中に入って行きました。木の敷居を担いで越えて記念写真。


トゥボン川を渡って町並みを振り返ると南蛮貿易当時の雰囲気が残っているようでした。

午後3時40分、予約してあったホップイエンホテルにチェックイン。バルコニーがある綺麗な部屋でマネージャーからビールの差し入れがあった。

バスで到着していたSさんと再会し、夜は名物のカウラウとコムガーを食べました。

