あしたは体育館へ

さあて、いよいよ明日は
ワクチン注射の日である。

接種券が送られてきてから、
二回目の予約の期間に
ようやく予約が取れて、
明日体育館に接種に行くことになっている。

まあこれで暮らしも
もう少しよくなるかなあとも
思うのだが、やはり若干副作用
というものも何となく心配である。

以前もいろいろと心配する
コメントもいただいたこともあるから
なおさらなんだが、
まあ友達には高齢者も多く、
仲間意識を共有するという意味でも
打っておこうと思うのだ。

そんな仲間からいろんな報告をいただく。

注射はねえ、ずぶっと針が
入ってくる感じはするけど
さほど痛みはひどくないよ。

打ったその日と次の日くらいは
肩が痛くてねえと言っている。
まあミセスも打っているので、
肩の痛みはきついなあと言ってたなあ。

そして二回目の時には、
また肩が痛いのに合わせて、
発熱したよという人が多い。

そんなときにはカロナールという薬で、
肩の痛み止めと解熱に効果的
という話があるので、
薬屋さんに買いに行ったら、
売り切れてなかったということを
いう人もいる。

はてさて、doironの場合には
どんなことが起こるのでしょう。

予約券が届いているので、
それに必要な事項をチェックするとともに、
接種券に添付されていた問診票も、
事前に記入しておく必要がある。
そんな中で、今摂取している常備薬のことを
あらかじめ言っておかないといけない。

ではそれをどのように書けばいいかなあ、
そして効率的かなあと、
体の悩み多きdoironには
悩む部分もあるので、
丁度かかりつけの医者に行く時に
それを持って行き、問診票を
添削してもらうことにしたのだ。

早速見てもらうと、病歴、薬の時のことは
これだけ書いておけばいいでしょう、とのこと。

フムフム、これで接種する医者には
最低限に理解してもらえるだろう
とほぼ安心である。
残る要件は解熱剤の処方である。

まあ薬を大量に飲んでいる身にしては、
飲んでいけない薬とかないのかなあ
なんて心配もあるので、
出来れば処方してほしいとお願いしたら、
わかりました出しておきましょう
との返事です。

ワクチンを打つと、１回目の駐車では
３．８％、２回目の駐車では３割以上が
発熱するというデータがあるので、
用意しといたほうがいいね、とのこと。

ただし、出来れば食後で熱が
３８度５分以上の時に
頓服で飲んでくださいとのこと。

知り合いの人で、熱が出るかもしれないので、
布団を敷いて、枕元に水分も置いて
注射に出かけたという人も
いるくらいですから、
こういう解熱剤の準備も心の安らぎ
ではありますね。
doironも同じように準備し、
解熱剤も置いて、
何もなかった時にのむビールも
冷蔵庫で冷やしてでかけていくかね。

果たしてどうなるでしょうか。