和歌山旅行掲載の途中ですが、
今日もまだ日常話が続きます。
あっという間に１月も終わり、
今年ももう残すところ
１１か月になりました。
早いもんですねえ。
そして２月になれば、doironの
カレンダーもひと月進みます。
まだの方はページをめくって
みてください。
今回カレンダーを眺めてくれている人から、
３人同じような内容のメールが届きました。
どんなのかと言いますと、
２月はくるみパンで、
それと同時に見ることのできる
３月は三色だんごという配置。
それらの絵を見て、
うまそうだから今日、
スーパーに買いに行きましたよ
という内容の連絡でしたね。
くるみパンんはパン好きの人に
おしえてもらった自作なんですけどね。
そして三色だんごは、その通りスーパーで
かった代物です。
なんかちょっとうれしい感想でしたね。
絵を描いたこちらの暮らしまで
相手に届いているんやと思うと
絵描きとしては本望です。
これらはパン業界とまんじゅう業界にも
貢献していますねえ。
経済の発展の一役を担っているかも
知れません。
そしてもう一人の感想は、
血糖値に悪い絵やと言うものでした。
歳をとって来ると、
からだの気になる症状は似てきますねえ。
いやいやそういう誘惑に耐えてこそ、
習慣病である血糖値高騰に
耐えて行けるはずです、と返事しましたよ。
いやあなかなか絵を題材に
話ができるというのも新鮮です。
そして最期にもう一人。
絵を見てたら唾液が出てきました
という反応です。
これはまた今後の絵の
何かヒントになりそうな言葉ですね。
絵を見てたら歌いたくなってきたとか、
絵を見てたら眠くなってきました
なんて言われたら、
絵が気持の安らぎにつながりそうですね。
これはマイナスなことは言わない
というdoironの考えにも合致しますねえ。
こういう姿勢で絵にのぞむのは、
僕が言葉選択時に大切に
考えている大事な要素の
一つでもあるのです。
贈ったカレンダーに
とっても反応してくれるって、
こんなにうれしいことはありませんね。
昨年立てた目標の一つに、
今年は年間100枚の絵を描く
という決意を後押ししてくれますね。
で、その取り組みはどうか
と言いますと、今で八枚の絵を
描いていますが少し遅れがちですね。
またもっと頑張ろうと思っています。
そして言葉ももっと楽しく、
かつ繊細に考えていこう
と思ったりもしているのです。
また適当に、このブログで
報告していきます～。
