ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

古希前のふたりで公園へ

2022-10-19 20:53:19 | 遊び関係

最近、ミセスは良く歩いている。

ポケモンのゲームに合わせて
歩き回ることを習慣づけて、
それを運動にも変えているわけだ。
場所は、近所の神社や公園と
限られているわけだが、
体調はすこぶるいいようである。

いいことである。

で、先日まあたまにはもう少し
花とかあるきれいな場所を歩こうと、
少し出かけて行くことにした。
とはいえ遠方はあまり好きくないので、
近場のいいところは無いかというので、
和泉のリサイクル公園に行くことにした。

仕事をしているときに割合と
接することの多かった民間の
清掃関係の会社が補助を受けて、
季節に合わせた様々な花を植えたりしている。

夏場はひまわりとかも植えていたなあ。

ラベンダー畑の頃もきれいだ。

今だったら、コスモスかなあ
とか思うのですが、とりあえずは
出かけて行ってみましょう。

休みは月曜日だったと思うので、
今日はいけるでしょう。

カメラを二台持って車に乗り込みます。
家から和泉中央の方に出て、
松尾農道に入ってゆきます。



途中にできている新しいホテルでは、
知り合いが働き始めていますねえ。
近々みんなで朝食をいただきに
行く予定をしています。



そしてこんな無人餃子店なんかも
できていますねえ。
また来たいなあと遊びはとても忙しいですねえ。

公園のこの辺りはよく自転車や
ランでも来たところですねえ。

駐車場に入ってゆくと、
結構ガラガラです。
ああ、朝も早いからかなあ
とか思いながら中に入ってゆくと、
おお~きれいな花々です・・・
というわけにはいきませんね。



カラフルな花は一つも咲いておらず、
見た目はとっても殺風景です。
逆にこの場所で、こんなに殺風景なのは
珍しいかもという感じ。

もしかしたら夏の先残りの
ひまわりとかがあるかもとか思いながら、
園内を歩いて見ました。



ところどころにそれとなく小さな花が
咲いていますね。



ここにはリサイクル公園の
説明版が建っています。



ここは廃棄物で埋め立てられた公園で、
肥料も分のリサイクル。
ベンチも再利用、石も再利用と
いろんな取り組みが進められています。
でもねえ、なかなかこんな取り組みも
永遠に続けていくわけはいきませんよね。
環境に大切にというのはいいことなんですが、
それよりももっと技術的に
廃棄物をクリアに処理していく技術を、
人間はもっと考えていかないといけませんね。
でないとこんなリサイクル公園が
いくつもできていきそうな気がします。

と、まあそんなことを考えつつも
広い敷地をのんびりながめてみると、
向こうの方に緑の植物がきれいに
並べられて植わっているのが目に入りました。



これはホウキギで園芸的には
コキアといわれる植物ですね。
秋になったら全体が真っ赤に色づきます。
そしてこの植物の実は
「とんぶり」といわれていて
食べられたりします。
小さくて、プチプチしていて味は
無味無臭ですが、食感が面白く
「畑のキャビア」といわれているそうです。



栽培して実を一週間乾燥させて、
24時間ふやかして外皮を
とるなどの作業を経て作られるそうです。
自分で植えて、とんぶりを作ろう
なんて言うのはかなりめんどくさそうですね。



でも並んで植わっているのがきれいで、
何枚か写真をとってみましたが、
なかなかこれという写真にはなりません。



こうして過ごしながらも、
結構日差しも強かったので



こんな木陰で休憩したり、
来月くらいに来たらコスモスだらけかなあ
などといいながら、
帰りはララポートによって、
タラっと買い物して帰る、
古希前の二人だったのでした。

コメント
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