カレンダー製作話２

自作のカレンダーに入れる
絵を選択している内容を書いています。

昨日は１月、２月を書きましたね。
では今日は３月から始めます。

３月と言えば、doironの誕生日ですが、
世間には何の影響もありません。
３月を象徴する出来事って
何かなあって考えたら、
ひな祭りとかいろいろありますが
やっぱり春の彼岸ですね。
そして彼岸と言えば「団子」ですか。
え？思考が飛びすぎている？
許してください。
３色団子を描いた絵があるので
それを採用したかったんです。
３月だけに３色団子。
う～ん、２月の２枚貝から
あまり成長していませんね。
でも頑張って描きましたから
許してやってください。

のり、黄粉なんかもさりげなく
皿にこぼして、親密感を演出しています。
あ、絵はまだここには載せないで置きます。
その方がカレンダーが楽しみでしょ。
過去のブログには紹介していますので
見たい方はブログをたどってみてください。

４月は新しい年度のはじまりですね。
今年度はどうしようかなどと
色々夢膨らませる時ではあります。

なのでここは、勾玉に対して正確な位置づけは
学術的にはないのですが。なんとなく少し
神がかったグッズということでこの絵を採用しました。

こんな感じです。



これはまだ過去にも紹介はしていませんので、
どんな絵か楽しみにしといてください。

これには、石の種類なんかによって
いろんな色のものがあります。
それをあなたの夢や希望に置き換えています。

そして次は５月ですね。

ＧＷなど何となく楽しい季節。
そこであったかいパンの絵を
採用することにしました。
友達の家でみんなでパン焼きをしました。



その時に出来上がった
くるみパンを描いてみました。

コンセプトはにおいのする絵です。

そしたらそんな思惑が
受けたんでしょうねえ。
産経新聞に掲載していただくことになりました。

掲載時の通知の中で、
担当者は「においのしそうな
おいしそうなパンですねえ。
採用します」と喜んでくれはりましたよ。
くるみをこっそりこすり付けておきました
なあんてのは嘘ですよ

今回のカレンダーで最初に登場する
新聞掲載の絵ですね。

６月はというと、今年はdoironにとっては
歴史的な絵の展覧会を
さしていただいた季節ですね。



大阪最古の喫茶店で、
開催させていただくことができました。
いやあほんとにありがたかったです。
実はまた第２弾も計画していますので、
決まったらお知らせしますので、
ぜひとも参加してくれたらなあ
と思っている、調子のいいdoironなのです。
へへ。

その喫茶店に、珈琲とドーナツの絵を描いて
掲示して最終プレゼントしてきた絵を
ここでは採用したいと思います。

７月はdoironのとてもお気に入りの
絵である風鈴の絵を採用しています。
この絵を描くために、奈良の風鈴祭りや



郡山の金魚観察なんかにも出かけて描いた、



doironの遊びが濃く関連した絵です。

おかげで産経新聞にも掲載していただけて
とても喜んでいます。
描いた言葉も、ふだんのくらしの中で
ごく自然に出てきた言葉です。
こんなつぶやき絵をこれからも
描けたらなあと思ったりもしています。

８月はホタテの絵です。

doironにとってホタテの強烈な思い出は、
北海道のトライアスロンに出場した時、
事前に行われるカーボパーティで
ホタテ食べ放題だったことです。
ああ、あんなトータル２４０ｋｍ以上の
すごいレースの前の
天国のひと時でしたねえ。
もう口が、ホタテ貝のようになっていました。

またホタテの貝殻をパタパタさせて泳ぐ
強烈な泳ぎも忘れられないですね。

８月は夏の暑い季節ですが、
そんなホタテのことを考えて
力強く生きていかなくちゃねと
ここに掲載することにしました。

そしてこのホタテの絵も、
産経新聞に掲載していただいています。
ここまで絵の選択は順調に来ています。
こんな時間もまたdoironには
宝物のように大切な時間です。

続く