ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

お礼参りだ、ありがとう

2022-09-11 21:48:57 | 日常

7月に二人目の孫が生まれた。

二人目とはいえ、今のこんな時代なので
出産することは大変だったろう。
でもお母さんは頑張ってくれた。

3700gの元気な男の子を
しっかりと出産してくれたよ。
兄貴より300g大きく生まれたので、
よくやった、ありがたいなあと思っている。

きっと病院なんかもコロナ架の中で
とても大変だったろう。
良く頑張ってくれたものだ。
そうしてうまれたその二人目の孫には

「洸太」

という名前をつけたようだ。
ちなみに兄貴は「爽太」という名前です。

これからは孫を呼ぶときは
「そーちゃん」「こーちゃん」と
いわないとねえ。
明るく楽しい二人になってくれたらなあ
って思います。
まあ自分のあの優しい息子の子ですから、
きっとそんな二人になるでしょう。

「そうちゃん、こうちゃん」という名前で
日常で漫才してくれたらええかもねえ。

そんな洸ちゃんの誕生のお礼に
無事出産の祈願に行った大野の阿弥陀さんに、
参りに行くことにしました。



ここは光明皇后がご安産をされたことに伴い、
作られたお寺なので、



子育て関連のお寺として親しまれており、
doironもその息子もここで
祈願を受けて生まれてきたのだ。

早速ミセスと車に乗って出かけることにした。

和泉府中から和泉中央を超え、
リサイクル公園の横から農道を走り、
大野の方へと向かってゆく。
「葉菜の森」のところを左折して進んでいくと、
阿弥陀さんに入ってゆく橋のところに
出るのでそこを左折。
すぐに阿弥陀寺の駐車場に到着します。

ツーリングバイクのような
メンバーが2人いて、
休憩をしている。
結構年配なんで、バイクで旅なんかを
しているようだ。
きっとこの人たちも
孫でもできるんやないかって感じですね。



駐車場横の階段を上がっていくと、
本堂の正面に出る。
春にここで、前掛けに祈りを書いて掲げたところだ。

お礼参りをしている頃は
ちょうどお祈りが始まるような時間帯で、
おなかの大きな妊婦さんたちも
本殿の横に待機しているようだ。



どうぞこちらですよと案内をしているが、
僕らには声はかからない。

お寺の人が「孫の出産ですか」と
聞いてきたので、
「無事生まれたのでお礼参りです」
というと
「じゃあ、鐘をついていってくださいね」
といわれました。



線香をあげろうそくを納めて参った後、
鐘の方に向かいました。



では二人で、
「洸ちゃんに届くように」と撞きましたよ。

「ご~~~ん」

静かな山里に感謝の鐘が鳴り響きましたね。
そして僕らは「元気で育ってねえ~」と
鐘にもお祈りしておきました。

お礼参りをしっかり終えて、
帰りには「葉菜の森」に立ち寄って、
野菜の買い出しをするとともに、
ここで昼飯です。
たこ焼きと焼きそばで、
doironはビールをいただきました。
運転手がいるからね。

それにしても朝からビールとはねえ。
こちらもありがたいことです。
健康にも感謝しないとねえ、
と帰りは若樫の不動尊のところを回って、
こちらも普段の健康にお礼参りです。

友達にもいろいろ支えられ、
楽しくやっていることへの
お礼参りはどこに行けばいいかなあなどと、
少し酔っぱらった頭で
助手席でつぶやいていたら、
それはあんたがしっかり作り出した世界やから、
それを支えている私に感謝しなさい
と言われてしまいました。

もうまったくその通りです。
はい。

コメント
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