ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

プレッシャーを感じながら

2022-09-10 21:02:46 | お絵かき

6月に絵のつぶやき展をやってから、
いろいろと自分の絵に対する
反応が大きくなりました。

doironのこんな趣味を知る人が
多くなったからですね。

なので新聞掲載があった時の反応も、
以前に比べてめちゃめちゃ大きくなりましたよ。
特に今回の「風鈴」の絵は、
とても皆さんがいい感想を
いっぱい寄せてくれました。



小学校のお絵かき会で
賞をもらったような気分です。

今回の掲載で展示会の後3か月で
3枚の絵の掲載があったということについて、
「セミプロ」じゃないかという声もいただきました。

まあプロの絵となると、
逆に投稿欄には乗らんのじゃないか
って思うのですが、どうでしょうか。
わかりやすい素人の絵やから
乗ってるんじゃないかなあ
って考えたりしています。
それにしても下手な絵でも
新弁に掲載されるというこのしぶとさ。
雨模様でも、何とかなる男の
ささやかな本領をここでも
発揮かという感じですね。

振り返れば今回は、
絵というよりは言葉に反応してくれた人が
とても多かったです。
知り合いのブログで、
この絵を紹介してくれた時には、
その読者の方から

「チョー軽めの言葉が多い中で、
日本人の心にぐっときて、
とても好きです」と
おほめいただきました。

いやあ、とてもうれしいです。

風鈴を鳴らす風の中に、
それとなく感じた力を
なんとか表すことができたかなと、
作成した時に思ったのですが、
そんな心の動きまで
読み取っていただいてとても感謝です。
新聞という巨大メディアで、
心のふちを表現できたんやなあ
と思うと感無量ですね。
やっててよかったなあと思います。

そして、その先輩もブログの中で、
自分の生き方を振り返らせてくれる
奥行きのある言葉だと絶賛してくれました。

その人は文章もとても上手な人で、
あの人に褒められたと思うと、
心の中でおもわず「ばんざい」と
言ってしまうほどの歓びでした。

ほかにも「心に刺さる言葉です」とか
「ジーンときました」
「ほろっときてしまいました」
などと言ってくれるし、
しまいにはファンレターまで届くという始末。

いやあもううれしいんですけど、
一方で、これからの作品つくりの
大きな負担にならないかと、
そこは少し心配してしまいますね。
またいい成績を残さなきゃという
スポーツ選手のような、変な
プレッシャーでもあります。

まあ、自分は自分だとさっぱり開き直って、
たまにはこんないい作品も
生まれることもあるんやと思いながら、
ぼちぼちとやっていくしかありませんね。

それなりに頑張ってゆきます。

最近の考えている作品では、
「まがたま」や「夕焼けの景色」
なんてのも考えていますので、
これもまた折々と紹介してゆこうと
思っている今日この頃です。

コメント
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