音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

身の回りの生活環境の中で触れ合った出来事を中心に記録していきます。

市民ランナー・川内優輝さんのひたむきさ ・・・

2013年04月22日 06時57分31秒 | 日記
市民ランナーである川内優輝さんが
長野マラソンに出場して優勝する。





川内優輝さんのマラソンに対しての
情熱やひたむきさは本当に素晴らしいものがあります。



マラソン界の常識を覆すような
マラソン大会の出場ペース。





そして、専属コーチもなく
今までの成績は本当に
賞賛に値するものだと思います。

○ フルマラソン以外



○ フルマラソン



○川内優輝さんの記録




長野マラソンは21日、
午前8時30分のスタート時の天候は雪、
気温0・4度、湿度95%という悪条件の中、
序盤は川内、ベン、サング、黒崎の4人で先頭集団を形成。
10キロ過ぎからは川内、ベンの2人がレースを引っ張った。
だが、30キロ手前でソコロフが先頭集団に追いつくと、
給水に失敗したベンが脱落。
その後は川内、ソコロフの一騎打ちとなり、
40キロ手前でラストスパートをかけた
川内が先にゴールに飛び込んだ。


川内優輝さんのマラソンは
いつも全力で走り抜け、
ゴールでは倒れかかるというシーンがよく見られました。



長野市の長野運動公園から長野五輪スタジアムまでの42.195キロで行われ、
男子は世界選手権代表候補の川内優輝(埼玉県庁)が
2時間14分27秒で制し、
この大会の日本選手初優勝を遂げた。


川内優輝さんのパワーはどこから生まれるのでしょう。




月桂樹の冠をかぶった川内優輝さんは
「ラスト2・195キロが勝負だと思った。
我慢に我慢を重ねて勝ったので非常にうれしい」と
喜びを口にした。

日本人として大会初の優勝だそうです。



優勝、おめでとう

ただ、体には気をつけてもらい
是非とも、オリンピックで君の夢の
実現を心から願っています。


愛犬ダンディ君も

喜びと感動で青空に向かい、一声 ~~~~




わわわ~~~ん


川内優輝さん、愛犬ダンディ君が休めと言っていますよ。



今日の朝日はいつになく素晴らしい