音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

身の回りの生活環境の中で触れ合った出来事を中心に記録していきます。

日本人大リーガーについて思うこと ・・・

2013年04月17日 13時17分27秒 | 日記
日本のプロ野球で活躍した選手がこぞって
大リーガーを目指します。



しかし、大リーガーへ行っても大半の選手が
1年か二年しか働かない。
しかも大した活躍もせず日本に戻っている
実態が多いことに疑問を感じています。

大リーガーと契約して多額の年俸をもらって
それに見合う活躍をせず
日本に帰る。

そして、日本のプロ野球の球団は
その選手たちを再度、高額で契約する。

これって、おかしいと思いませんか。



こんなことをしているから
日本のプロ野球は衰退するのです。


選手はある程度の技量があるから大リーガーから
誘いがかかると思っているでしょう。



でも、実際、大リーガーに行って
力の違い(技量と体力等)で単年度で
契約を解除される。

日本のロ野球で育ててもらい、
その日本のプロ野球をそでにして
大リーガーに行ったなら
そこで選手生活を終演にすべきです。

日本のプロ野球球団も本当に甘いと
思います。

自らが衰退の道筋を生み出していると
思います。

大リーガーで大した活躍が出来なかった選手との
再契約などやめるべだと思います。

そうすることで日本のプロ野球選手が
簡単に大リーガーに行かないと思いますよ。

選手もプロならプロのプライドを
持ち合わせるべきです


野球を愛する一人として
提言致します。


愛犬ダンディ君も頷いているようです。 



違いました。餌があるから頷いているように見えるのかもしれません。 ・・・・ 





輸血拒否で死亡 について思うこと ・・・

2013年04月17日 10時47分39秒 | 日記
輸血拒否で女性の方が死亡した と最近、報道されました。

久々に輸血拒否の死亡ニュース。
これは「エホバの証人」の信者のことである。



青森県立中央病院(青森市)で2011年4月、
宗教団体「エホバの証人」の女性信者(当時65歳)の家族が、
女性の信仰上の理由で手術中の輸血を拒否し、
途中で打ち切られた手術後に、
女性が死亡していたことが分かった。

病院によると、
女性は同月28日昼頃に体調が悪化して入院。
急性硬膜下血腫と診断され、
手術が必要となった。
女性自身は意識不明だったため意思表示はなく、
女性の息子が輸血拒否を申し出て、
書面を提出したという。

手術中に出血が止まらなくなり、
病院側が説得したが、
息子は応じなかった。
手術は打ち切られ、女性は同日夜に死亡した。

教団関係者によると、
息子は信者ではなく、
女性は輸血拒否の意思表示カードを作成していたという。
ただ、病院側は入院時は持っていなかったとしている。


私は無宗教論者ではありませんが、
宇宙の誕生や生命の誕生は神が生み出したものではないと
確信(あくまでも自分の中で)しています。

宗教を信仰する方々に対して冒涜(?)の範疇になるのかも
しれませんが。
神が平和や幸福の使者ならば
こんな社会があるはずがありません。

人が人を平気で殺すようなことを
何故、認めてきたのか。

まだ、ライオンやトラの方が生物して
素晴らしいと思いますよ。

ライオンやトラ等の猛獣はよほどのことが無い限り
仲間を殺しません。
 
しかし、人間は惨い行為を平気で行います。

昨日起きたボストンマラソンの爆発(テロ行為と言われています?)
ように、不特定多数の無辜の市民が犠牲になるような
卑劣で無慈悲な行為は許すことは出来ないと思います。
スポーツは勝敗を争い、最後はゴールで平和に満ちた
握手を交わします。


愛が満ちた瞬間です。

これが神が作り出したものであれば素晴らしいと思います。



さて、「エホバの証人」の話に戻りますが、

医療によって人の生命を救うというのは、
人間だけが生み出した素晴らしく尊いものだと思います。

その医療の一環である輸血を拒否するという
考え方についてどこに真なるものがあるのでしょう。


「エホバの証人」は、
戸別訪問による宣教をしています。
その際に通常「二人ずつ」ペアで「家から家」の戸別訪問をしながら
宣教活動をしていると認識しています。

もともと、「エホバの証人(エホバのしょうにん、英語:Jehovah's Witnesses)」とは、
1884年にチャールズ・テイズ・ラッセルにより創始された
国際的なキリスト教の団体の成員の名称で、
旧約聖書と新約聖書を教典としている。
イエス・キリストは神の子であって神とは認めずに、
エホバだけを神として崇拝し、
エホバ神が任命した王であるイエス・キリストが統治する
神の王国と呼ばれる世界的な政府の実現を待ち望んでいるらしい。

旧約聖書時代からキリストの昇天後についても、
一貫して血は神聖なものであり
食べることは禁じられているという旧約聖書の教えに基づき、
血液を食すること拒む。
ただし、血抜きの工程を経ている肉はよいとされているが、
当然、完全に血が抜かれているわけではないので、
あくまでも程度の問題である。
これはユダヤ教でも同じである。
ただし、エホバの証人においては
血を食べることを血を内臓で「消化」することではなく、
体に取り込むことと解釈しているので、
血管からの輸血も拒否しなければならない。 とのこと。


世間一般的には、

命を危険にさらすものだと非難されることが多い。
これに対してエホバの証人側は、
輸血という手段を望まないだけで、
代わりの代替療法(無輸血治療)を推奨したり、
妊娠中絶を否定していることなどを挙げ、
決して命を軽視していないという見解を示しているが、
輸血による感染の危険性強調したり、
無輸血治療の効用を奨励する。

また、大人が死の危険を納得して、
輸血を拒否するならば、
納得できるとして、そのような判断ができない子供を
親の信仰によって死の危険にさらす行為には許されないという
世論の声は高い。


もし、神の存在があるとして、
尊い一人の命を救うことの手段を拒否することが
正当化されているとしたら
全くのお笑いです。





そんな宗教団体は宗教という本来のあるべき姿から
外れていると思います。


私は以前というか高校時代、ある宗教を信仰していました。
その宗教団体の教えは素晴らしく{人生は芸術である}と説いていました。


しかし、社会人になってから宗教団体に属していません。

何故なら、高校時代に悟ったと言えば大げさですが、

自分の人生観がひとつの宗教であっても良いと 思ったからです。

よって、自分の人生観を磨くことが生きることだと考えていました。

やはり、大げさでした


人それぞれですが、宗教を信仰するということは。

宗教は人の幸せにするというのが
本来あるべき姿だと思います。

それからすると ・・・・・  



さて、愛犬ダンディ君はむろん、もちろん、無宗教だと思います



よって、暴飲暴食なのです。また、底なし沼なのです。 

食うは食うは ・・ 飲むは飲むは ・・・ 吠えるは吠えるは ・・・



でも、フェイスを見ると すべてを許してしまいます。


しかし、飼い主には本当に従順で、

もしかしたら、飼い主が神かも知れません。
 

・・・ 笑笑笑い ・・・ 冗談です