地上波「チャングム」、BSも見て、字幕DVDも見たのに、やっぱり見てしまいました。
前回、最高尚宮とハン尚宮が3年間の俸禄を投げでしてまで懇願し、なんとか追放を免れたチャングムは城郭の端にある「茶斎軒(タジェホン)」(吹き替えでは「菜園」と訳されてました)行きとなる。
宮中とは言え、ここは「捨てられたも同然」の場所だった。
しかし、さすがチャングム、20年来失敗していた「キバナオオギ」の発芽に成功し、上司チョン・ウンベクの命がけの直訴で、その功績が認められ、水刺間(スラッカン)に戻る事が許された。
チャングムはウンベクからパク・イヌへの書状を預かり、司饔院(サオンウォン)の書庫を訪れる。
ここで、ミン・ジョンホと顔を合わせ、初めて言葉を交わす。
机の上にあった自分の「ノリゲ」に気づきながらも、自分が助けたチョンホの事が分からないチャングム・・・・
懐かしい水刺間に戻ったものの、見習い(センガッシ)から内人(ナイン)になる為の料理試験が一週間後に迫っていた。
この試験に落ちたら、またもや宮中追放だ。
おまけに今回は宮中の財政難から人員カット、つまりリストラ策が採られ、合格者数も減らせれてしまった。
ヨンセンやチャンイと勉強に励むチャングム。
ハン尚宮はもう個人的な指導はしてはいけないお達しが出たからと言いつつも「融通のつかない自分の性格がいやになるけど、許しておくれ。」とチャングムに詫びる。
ほんと、ハン尚宮って人は真面目な人なんだな~。
皇太后付きで勤続50年を向かえ、まもなく尼寺に下がると言うノ尚宮が出題をする事になった。
「三国志」などで有名な軍師、諸葛孔明の故事から「頭否頭。衣否衣。人否人。」の命題が出された。
つまり第一関門は、何の料理を作るのかをこの命題から解答し、早抜け順で実際に作る料理の材料を選ぶ特典が得られるのだ。
チャングムほどの博学な人が、なんで解けんかったかな~と思ったが、結局時間内に解答出来なかったチャングムは、残り物の食材で「饅頭(マンドゥ)」を作る事になった。
さて、この出題者のノ尚宮には重大な秘密があった。
時を同じく、針房(チムバン)のお針子見習いたちは、水刺間の見習いたちの女官服を仕立てるのが試験となっている為、それぞれ見習い同士が同室する事になっていた。
チャングムにはハンイと言うお針子が付いたが、彼女こそノ尚宮の子どもとして宮中で密かに育てられた娘だった。
まもなく宮中を去る母に好物の「饅頭汁(マンドゥクッ)」を差し上げたいと、ハンイは事もあろうにチャングムの小麦粉を盗んでしまう。
当然、私は「理由は殊勝だが盗んで作るかい!!」と突っ込みを入れずにはすまなかったのは言うまでも無い。
異変に気づいたチャングムは小麦粉をこねるハンイを見つけ、ノ尚宮も駆けつける。
「小麦粉を返しなさい」とノ尚宮に説得されてもハンイは涙ながらに拒み続ける。
事情を知ってしまったチャングムは、あぁ、優しい子、ハンイと一緒に「饅頭汁」を作ってるよ~~
ノ尚宮もちゃっかり食べてるし・・・
部屋に戻ってから、がっくり落ち込むチャングム。
いよいよ第二の関門、料理実技試験が始まった。
小麦粉を失ってしまったチャングムは「菜園」で知った「スン」の葉(白菜)と夕顔の皮を使って「饅頭」もどきを作る。
これが超うまいらしく味見の内侍府(ネシブ)の長官がうなり、アイディアを褒めまくっているのに、支給食材の高価な小麦粉を無くし、これを使用していない事で基準を満たさずと判断され、チャングムは落第者として名を告げられる・・・・
どうなるチャングム!! <あえて次回のネタバレはしませ~ん>
前回、最高尚宮とハン尚宮が3年間の俸禄を投げでしてまで懇願し、なんとか追放を免れたチャングムは城郭の端にある「茶斎軒(タジェホン)」(吹き替えでは「菜園」と訳されてました)行きとなる。
宮中とは言え、ここは「捨てられたも同然」の場所だった。
しかし、さすがチャングム、20年来失敗していた「キバナオオギ」の発芽に成功し、上司チョン・ウンベクの命がけの直訴で、その功績が認められ、水刺間(スラッカン)に戻る事が許された。
チャングムはウンベクからパク・イヌへの書状を預かり、司饔院(サオンウォン)の書庫を訪れる。
ここで、ミン・ジョンホと顔を合わせ、初めて言葉を交わす。
机の上にあった自分の「ノリゲ」に気づきながらも、自分が助けたチョンホの事が分からないチャングム・・・・
懐かしい水刺間に戻ったものの、見習い(センガッシ)から内人(ナイン)になる為の料理試験が一週間後に迫っていた。
この試験に落ちたら、またもや宮中追放だ。
おまけに今回は宮中の財政難から人員カット、つまりリストラ策が採られ、合格者数も減らせれてしまった。
ヨンセンやチャンイと勉強に励むチャングム。
ハン尚宮はもう個人的な指導はしてはいけないお達しが出たからと言いつつも「融通のつかない自分の性格がいやになるけど、許しておくれ。」とチャングムに詫びる。
ほんと、ハン尚宮って人は真面目な人なんだな~。
皇太后付きで勤続50年を向かえ、まもなく尼寺に下がると言うノ尚宮が出題をする事になった。
「三国志」などで有名な軍師、諸葛孔明の故事から「頭否頭。衣否衣。人否人。」の命題が出された。
つまり第一関門は、何の料理を作るのかをこの命題から解答し、早抜け順で実際に作る料理の材料を選ぶ特典が得られるのだ。
チャングムほどの博学な人が、なんで解けんかったかな~と思ったが、結局時間内に解答出来なかったチャングムは、残り物の食材で「饅頭(マンドゥ)」を作る事になった。
さて、この出題者のノ尚宮には重大な秘密があった。
時を同じく、針房(チムバン)のお針子見習いたちは、水刺間の見習いたちの女官服を仕立てるのが試験となっている為、それぞれ見習い同士が同室する事になっていた。
チャングムにはハンイと言うお針子が付いたが、彼女こそノ尚宮の子どもとして宮中で密かに育てられた娘だった。
まもなく宮中を去る母に好物の「饅頭汁(マンドゥクッ)」を差し上げたいと、ハンイは事もあろうにチャングムの小麦粉を盗んでしまう。
当然、私は「理由は殊勝だが盗んで作るかい!!」と突っ込みを入れずにはすまなかったのは言うまでも無い。
異変に気づいたチャングムは小麦粉をこねるハンイを見つけ、ノ尚宮も駆けつける。
「小麦粉を返しなさい」とノ尚宮に説得されてもハンイは涙ながらに拒み続ける。
事情を知ってしまったチャングムは、あぁ、優しい子、ハンイと一緒に「饅頭汁」を作ってるよ~~
ノ尚宮もちゃっかり食べてるし・・・
部屋に戻ってから、がっくり落ち込むチャングム。
いよいよ第二の関門、料理実技試験が始まった。
小麦粉を失ってしまったチャングムは「菜園」で知った「スン」の葉(白菜)と夕顔の皮を使って「饅頭」もどきを作る。
これが超うまいらしく味見の内侍府(ネシブ)の長官がうなり、アイディアを褒めまくっているのに、支給食材の高価な小麦粉を無くし、これを使用していない事で基準を満たさずと判断され、チャングムは落第者として名を告げられる・・・・
どうなるチャングム!! <あえて次回のネタバレはしませ~ん>
「チャングム」にもTB打たせていただきました~。次回以降また盛り上がってまいりましょう。字幕DVDはノーカットですか?
チャングム・ネタで楽しめると思うとワクワクします。/笑
DVDはおそらくスカパーのKNTVの録画物かと・・・・非営利で入手しました。 なのでノーカットかどうかは確証がありませんが、NHK版でカットされている場面が多々あることは分かります。
チェオクの剣のところにコメントしようとしたら、「コメント不可」になっていましたので、こちらにさせていただきました。
登場人物の名前、よく覚えていますね。韓国ドラマは面白いのですが、名前が主人公くらいしか覚えられず弱っています。洋画もそうなのですが、カタカナの名前に弱いのです。
チェオクの剣の主人公の女の子はかわいいので大好きなのですが、話の内容がイマイチ掴みきれていませんし、あのワイヤーアクションの連発がちょっとね・・・。
もうしばらく見ていきたいと思っています。
また来ます。
自分で設定した覚えがないのに、「コメント許可しない」にポッチがしてありました・・・・/汗
知らせて頂き、重ねてありがとうございます。
チェオク役のハ・ジウォンちゃん、かぼそい体で体当たりの演技の連続、時々顔色が青ざめているように見える程です。 私も名前はすぐに覚えられないので、テレビを見ながらその辺の紙にメモってます。