Yahoo!動画で、あの名作『私の名前はキム・サムスン』が無料公開された。
金・土更新で2話づつ楽しめる。
現在、1~2話公開中!!
2005年MBC制作、全16話完結のラブ・コメ。
外見至上主義の韓国社会に波紋を投げかけたと言われる。
脚本を手がけたキム・ドウssiのパンチの効いた台詞やグッと胸を掴まれるような台詞の数々が思い出される。
三十路で太めなパティシエ、キム・サムスン(キム・ソナ)とソウルホテル経営者の息子で「ボナペティ」と言うレストランを経営するイケメンだけど、ちょっぴり生意気なヒョン・ジノン(ヒョンビン)が最悪な出会いから次第に心を通わせていく。
ともかく、サムスンが強烈w
特に1~2話、ソナ姉さん、よくぞここまで・・・と女優魂に敬服するほどだ。
体当たりの演技でソナ姉さん、2005年MBC演技大賞と最優秀女優賞をW受賞している。
ヒョンビンも最優秀男優賞を受賞して、ドラマのブレークと共に一気にスターダムに登った。
更新を忘れぬよう、初めての字幕版を再視聴する予定w
数え切れぬほどのレビューがあるので、つれづれで何か関連話題を紹介できればと考えている。
本日は、まずヒョンビンが演じる「ボナペティ」社長の名前の謎から・・・
日本語表記が「ジンホン」と「ジノン」の二通りが混在している。
きっと、いろいろなレビューを読まれて「?」と思った人も少なくないと思う。
ハングル表記は「진 헌」で「ジン ホン」と読める。
ハングル文字はそれぞれ発音記号みたいなものなので、それぞれの文字をパーツとして組み合わせ音を表現している。
子音+母音+子音で構成されている場合、最後の子音のパーツを「バッチム」と言うが、次のつく音によって発音上の特殊なルールが発生する場合がある。
その中にㅎの無音化や弱音化と言うのがある。
↑の場合ㅎは無音となり「지 넌 」「ジ ノン」と発音される。
これが二つの名前の謎w
『キム・サムスン』では後々も、名前についての様々な話題が出てくる。
「ボナペティ」、撮影時は休業店舗だったそうだが、今では「TODAI」と言うチェーン展開している寿司バイキングのお店になっている。
なので、外観だけは変わらぬものの、店内は全く様変わりしていると言う。
最近、日本でも韓国でも漫画が原作と言うドラマがとても多い。
『フルハウス』『宮』など、漫画原作ならではの奇想天外なストーリー展開が楽しめたw
『キム・サムスン』は逆に漫画のようなドラマと言われた。
で、最近出たみたい・・・漫画『私の名前はキム・サムスン』が。
チ・スヒョン 原著、ハン・オルリム 著 で2007年5月に発刊されていました~w
作品の紹介文には・・・
≫MBC人気裏に放映された『私の名前はキム・サムスン』を憶えてますか?
サムスンとジノンの楽しいラブストーリーがやって来ました。
原作を土台にドラマでは見られなかった内容が加わって
新しい面白さが生きています≪ とある。
↑この画風は・・・( ̄  ̄;) うーん
MBCの公式HPもいまだ健在なので楽しめる。
金・土更新で2話づつ楽しめる。
現在、1~2話公開中!!
2005年MBC制作、全16話完結のラブ・コメ。
外見至上主義の韓国社会に波紋を投げかけたと言われる。
脚本を手がけたキム・ドウssiのパンチの効いた台詞やグッと胸を掴まれるような台詞の数々が思い出される。
三十路で太めなパティシエ、キム・サムスン(キム・ソナ)とソウルホテル経営者の息子で「ボナペティ」と言うレストランを経営するイケメンだけど、ちょっぴり生意気なヒョン・ジノン(ヒョンビン)が最悪な出会いから次第に心を通わせていく。
ともかく、サムスンが強烈w
特に1~2話、ソナ姉さん、よくぞここまで・・・と女優魂に敬服するほどだ。
体当たりの演技でソナ姉さん、2005年MBC演技大賞と最優秀女優賞をW受賞している。
ヒョンビンも最優秀男優賞を受賞して、ドラマのブレークと共に一気にスターダムに登った。
更新を忘れぬよう、初めての字幕版を再視聴する予定w
数え切れぬほどのレビューがあるので、つれづれで何か関連話題を紹介できればと考えている。
本日は、まずヒョンビンが演じる「ボナペティ」社長の名前の謎から・・・
日本語表記が「ジンホン」と「ジノン」の二通りが混在している。
きっと、いろいろなレビューを読まれて「?」と思った人も少なくないと思う。
ハングル表記は「진 헌」で「ジン ホン」と読める。
ハングル文字はそれぞれ発音記号みたいなものなので、それぞれの文字をパーツとして組み合わせ音を表現している。
子音+母音+子音で構成されている場合、最後の子音のパーツを「バッチム」と言うが、次のつく音によって発音上の特殊なルールが発生する場合がある。
その中にㅎの無音化や弱音化と言うのがある。
↑の場合ㅎは無音となり「지 넌 」「ジ ノン」と発音される。
これが二つの名前の謎w
『キム・サムスン』では後々も、名前についての様々な話題が出てくる。
「ボナペティ」、撮影時は休業店舗だったそうだが、今では「TODAI」と言うチェーン展開している寿司バイキングのお店になっている。
なので、外観だけは変わらぬものの、店内は全く様変わりしていると言う。
最近、日本でも韓国でも漫画が原作と言うドラマがとても多い。
『フルハウス』『宮』など、漫画原作ならではの奇想天外なストーリー展開が楽しめたw
『キム・サムスン』は逆に漫画のようなドラマと言われた。
で、最近出たみたい・・・漫画『私の名前はキム・サムスン』が。
チ・スヒョン 原著、ハン・オルリム 著 で2007年5月に発刊されていました~w
作品の紹介文には・・・
≫MBC人気裏に放映された『私の名前はキム・サムスン』を憶えてますか?
サムスンとジノンの楽しいラブストーリーがやって来ました。
原作を土台にドラマでは見られなかった内容が加わって
新しい面白さが生きています≪ とある。
↑この画風は・・・( ̄  ̄;) うーん
MBCの公式HPもいまだ健在なので楽しめる。
とくに「~キムサムスン」は、本気で驚きました(苦笑)
今まで放送された(特に地上波)ドラマって、ホンの一部分だったのねー、と目からうろこ・・・。
役名のナゾ、ありがとうございます。
韓国語はまじめに勉強したことがないので、「文字の組み合わせと発音の問題かな?」とは思っていましたが、やはりそうでしたか・・・。
(日本語でもありますもんね?)
ヒョンビン氏って、このドラマのおかげかもしれませんが、私の中では結構年齢不詳の部類です(笑)
10代後半はそろそろきついだろうけど、30代前半くらいまでは楽勝でこなせそうな気がします(苦笑)
確か、今日25日がヒョンビン君のお誕生日だったと思いますw
26歳になりますね~
minadukiさんは「韓ドラ食わず嫌い」だったのねw
私は元々ラブ・コメ系が好きなので、『キム・サムスン』ははまりましたw
豚のぬいぐるみ「サムシク」がゲーセンのゲット品だった事に、再視聴で気付きましたw
どんな国のドラマでも、地上波オンリーだったので・・・
初めて見たのは「秋の童話」(東京ローカル局)で、中間から2,3話見て、
「あ、赤いシリーズ(知ってます?)みたいだなー。懐かしーなー」で、終わり(苦笑)
で、次が「冬ソナ」の社会現象です(笑)
なんか盛り上がりすぎて、近づけなかった、というのが事実かな?
次の「天国の階段」で「あ、これはついて行けないわ(汗)」
(生死にかかわることが、頻繁に出てくるのに弱いんです)
で、食わず嫌いの出来上がり、という・・・。
なので、偶然BS(WOWOW)で「~キムサムスン」を見たときの驚きといったら・・・。
「韓国ドラマって、こういうの」という概念が180度ひっくり返ったドラマでした(大げさ)
やっぱり、一度いろいろな手法で経験してみるもんですね、何事も(笑)