Yahoo!動画で、無料配信中(金・土更新)の韓国ドラマ『私の名前はキム・サムスン』、今週はドラマの中盤11~12話が視聴できる。
知らず知らず、「サムスン菌」に犯されて(←そうとしか思えないw)、サムスンの事で頭がいっぱいになっていくジノン・・・w
何でだか自分でも判らないけれど、サムスンが他の男と会ったり、見合いしたりするのは嫌だと、無茶を言う。
そこにもう一人、「サムスン菌」に犯された男、ヒョヌが登場。
「この女たらしが!」とジノンを殴りつける。 ←お前が言うかw
妙な成り行きに、二人の間に入り、ジノンを追い返すサムスンに気を良くするヒョヌだったが・・・
「あんたの為じゃない。」とサムスン。
それでも、サムスンに迫るヒョヌに、「オンマ~~、痴漢よ~!!」と叫ぶ。
家からほうきをつかんで飛び出し、追いかけるサムスン母w
サムシク豚の首絞めたり、蹴飛ばしたりと八つ当たりしまくるジノン。
自分の気持ちが理解できていないジノン、パティシエとしてのサムスンの存在が大きいのかと、後任のパティシエ探しをしつつ「パティシエなんて、いくらでもいる。」とつぶやくが・・・オモ、ビルの看板までサムスンに見えてしまうw
ステーキ・ダイエット?中のサムスンを前になんだかんだ言う母にイヨン姉ちゃん「好きにさせよう。 最後の悪あがきだから・・・」と止めのお言葉w
そうまで言われてるのに・・・お~ぉい、夜中に食っちゃってるよ!
しかも焼酎付きw
「人生、こんなもんよ。」って、今日は食べて、明日からがんばるってさw
部屋にあるサムスンの自転車すらも気になるジノンは、今すぐに取りに来いとサムスンを強引に呼び出す。
前輪に空気が抜けているので、家まで車で送らせるサムスンもすごいけど・・・w
トランク全開で、無理やり自転車を積み込みGO!!
サムスンの事をアジュモニと呼びなからも、ヒョヌとの事が気になったりして、なんだかイライラしているジノン。
途中、ヒジンから電話が入り、「浮気していると思われるから出て!!」とサムスンに言われ、しぶしぶ電話に出るジノン。
気もそぞろになっていたせいか?思わず「赤信号!!ストップ!!」と叫んでしまうサムスン。
この事態に慌てたジノン、サムスンに悪態をつきながら途中で降りろと言い出す始末。
降ろした自転車を最後に蹴っ飛ばすジノン・・・ガキですw
一方、ヒジンも湧き上がる胸騒ぎを抑える事が出来ない。
翌朝、ただ「ミアネ」と謝るばかりのジノン・・・不安な思いを否定しようとするけど・・・
サムスン、バラの肥料で育った庭の野菜を「私の涙で育った」と山ほど食べるw
でも、食べすぎで下痢!!
トイレで「お腹の中に入ってまで、私を苦しめるとは・・・」ってぼやいてるw
この夜、これで最後だとヒョヌがサムスンを呼び出す。
サンダル履きのまま、ホテルのバーにつれて来られるが、なんとここでジノンにばったり遭遇!!
バーのカウンターで、指輪を差し出し「結婚しよう。」と言い出すヒョヌ。
今更に、言い寄ってチェリとの婚約は破談にすると口にするヒョヌにサムスンは・・・
「あんたは別れないよ。」
「何故だか、分かる?」
「あんたの遺伝子には『誠実』がないから・・・かわいそう。」
「ファン・ウソク博士でも、あんたを救えないよ。」とバッサリw
ここで出てくるファン・ウソク(黄 禹錫)博士って・・・
この『キム・サムスン』のドラマが放りされていた頃、韓国でブレークしていたソウル大学の教授。
2005年5月、科学誌『サイエンス』に、ファン教授が率いるチームの研究成果が掲載され、世界中から注目された。
「先天性難病の体細胞核の胚性幹細胞(ES細胞)培養の成功」の記事だった。
多くの難病治療の道を開く、画期的な研究と言える。
クローン犬の実験の成功なども併せ、世界でも最先端の研究者としての評価を得、韓国では、自国の科学水準が世界最高峰になったと狂喜、博士を「韓国人の誇り」とまで称して、連日のように盛んに報道されていた。
ファン教授自身が、地方の貧しい農家の出身で、3歳の時に父親が他界、その後苦学の末のこの快挙は、美談と取り上げられ、「偉人伝」的書籍もたくさん出版されたと言う。
まさに現代の「神話」とも言える寵児となっていた。
サムスンの台詞の中には、こうした時事ネタもさりげなく投入され、韓国の人たちは、深く頷きながら、ヒョヌの「誠実さのない遺伝子」の存在を語るサムスンの言葉に耳を傾けたのだろう・・・w
ファン教授ブームの中、研究用の卵子提供を巡る倫理問題の提起や若手研究者らから、ファン教授の論文に掲載されている写真が既存画像に手を加えたものではないか?と言う疑惑が起きる。
これらの動きは、「ファン教授を批判する者は売国奴」的な風潮で、激しい攻撃、非難を受けたと言う。
しかし、同年12月15日、共同研究者が「胚性幹細胞は偽物である。」と証言するに至り、研究成果の捏造が発覚。
このニュースは「日本によって植民地にされて以来の『国恥日』だ。」として、報道されたと言う。 ←こんな感じで日本って国が引き合いに出されるのも、なんだかね~ orz
超不機嫌のまま、一旦はホテルを後にしたジノンだったが・・・Uターンして戻ってくる。
チェリに電話を入れて「遺伝子全部組み替えして、根性叩き直してよ!」とチクるサムスンw
そこにジノン、「彼女は僕の女だ。」と、またもや強引にサムスンを引き立てる。
なんと例の男子トイレでキッス!!
知らず知らず、「サムスン菌」に犯されて(←そうとしか思えないw)、サムスンの事で頭がいっぱいになっていくジノン・・・w
何でだか自分でも判らないけれど、サムスンが他の男と会ったり、見合いしたりするのは嫌だと、無茶を言う。
そこにもう一人、「サムスン菌」に犯された男、ヒョヌが登場。
「この女たらしが!」とジノンを殴りつける。 ←お前が言うかw
妙な成り行きに、二人の間に入り、ジノンを追い返すサムスンに気を良くするヒョヌだったが・・・
「あんたの為じゃない。」とサムスン。
それでも、サムスンに迫るヒョヌに、「オンマ~~、痴漢よ~!!」と叫ぶ。
家からほうきをつかんで飛び出し、追いかけるサムスン母w
サムシク豚の首絞めたり、蹴飛ばしたりと八つ当たりしまくるジノン。
自分の気持ちが理解できていないジノン、パティシエとしてのサムスンの存在が大きいのかと、後任のパティシエ探しをしつつ「パティシエなんて、いくらでもいる。」とつぶやくが・・・オモ、ビルの看板までサムスンに見えてしまうw
ステーキ・ダイエット?中のサムスンを前になんだかんだ言う母にイヨン姉ちゃん「好きにさせよう。 最後の悪あがきだから・・・」と止めのお言葉w
そうまで言われてるのに・・・お~ぉい、夜中に食っちゃってるよ!
しかも焼酎付きw
「人生、こんなもんよ。」って、今日は食べて、明日からがんばるってさw
部屋にあるサムスンの自転車すらも気になるジノンは、今すぐに取りに来いとサムスンを強引に呼び出す。
前輪に空気が抜けているので、家まで車で送らせるサムスンもすごいけど・・・w
トランク全開で、無理やり自転車を積み込みGO!!
サムスンの事をアジュモニと呼びなからも、ヒョヌとの事が気になったりして、なんだかイライラしているジノン。
途中、ヒジンから電話が入り、「浮気していると思われるから出て!!」とサムスンに言われ、しぶしぶ電話に出るジノン。
気もそぞろになっていたせいか?思わず「赤信号!!ストップ!!」と叫んでしまうサムスン。
この事態に慌てたジノン、サムスンに悪態をつきながら途中で降りろと言い出す始末。
降ろした自転車を最後に蹴っ飛ばすジノン・・・ガキですw
一方、ヒジンも湧き上がる胸騒ぎを抑える事が出来ない。
翌朝、ただ「ミアネ」と謝るばかりのジノン・・・不安な思いを否定しようとするけど・・・
サムスン、バラの肥料で育った庭の野菜を「私の涙で育った」と山ほど食べるw
でも、食べすぎで下痢!!
トイレで「お腹の中に入ってまで、私を苦しめるとは・・・」ってぼやいてるw
この夜、これで最後だとヒョヌがサムスンを呼び出す。
サンダル履きのまま、ホテルのバーにつれて来られるが、なんとここでジノンにばったり遭遇!!
バーのカウンターで、指輪を差し出し「結婚しよう。」と言い出すヒョヌ。
今更に、言い寄ってチェリとの婚約は破談にすると口にするヒョヌにサムスンは・・・
「あんたは別れないよ。」
「何故だか、分かる?」
「あんたの遺伝子には『誠実』がないから・・・かわいそう。」
「ファン・ウソク博士でも、あんたを救えないよ。」とバッサリw
ここで出てくるファン・ウソク(黄 禹錫)博士って・・・
この『キム・サムスン』のドラマが放りされていた頃、韓国でブレークしていたソウル大学の教授。
2005年5月、科学誌『サイエンス』に、ファン教授が率いるチームの研究成果が掲載され、世界中から注目された。
「先天性難病の体細胞核の胚性幹細胞(ES細胞)培養の成功」の記事だった。
多くの難病治療の道を開く、画期的な研究と言える。
クローン犬の実験の成功なども併せ、世界でも最先端の研究者としての評価を得、韓国では、自国の科学水準が世界最高峰になったと狂喜、博士を「韓国人の誇り」とまで称して、連日のように盛んに報道されていた。
ファン教授自身が、地方の貧しい農家の出身で、3歳の時に父親が他界、その後苦学の末のこの快挙は、美談と取り上げられ、「偉人伝」的書籍もたくさん出版されたと言う。
まさに現代の「神話」とも言える寵児となっていた。
サムスンの台詞の中には、こうした時事ネタもさりげなく投入され、韓国の人たちは、深く頷きながら、ヒョヌの「誠実さのない遺伝子」の存在を語るサムスンの言葉に耳を傾けたのだろう・・・w
ファン教授ブームの中、研究用の卵子提供を巡る倫理問題の提起や若手研究者らから、ファン教授の論文に掲載されている写真が既存画像に手を加えたものではないか?と言う疑惑が起きる。
これらの動きは、「ファン教授を批判する者は売国奴」的な風潮で、激しい攻撃、非難を受けたと言う。
しかし、同年12月15日、共同研究者が「胚性幹細胞は偽物である。」と証言するに至り、研究成果の捏造が発覚。
このニュースは「日本によって植民地にされて以来の『国恥日』だ。」として、報道されたと言う。 ←こんな感じで日本って国が引き合いに出されるのも、なんだかね~ orz
超不機嫌のまま、一旦はホテルを後にしたジノンだったが・・・Uターンして戻ってくる。
チェリに電話を入れて「遺伝子全部組み替えして、根性叩き直してよ!」とチクるサムスンw
そこにジノン、「彼女は僕の女だ。」と、またもや強引にサムスンを引き立てる。
なんと例の男子トイレでキッス!!
ここまでリサーチするぐるくんさんの探索力に脱帽です!!
それにしても・・・「サムスン」「フルハウス」「1%の奇跡」とか契約偽装恋愛にもかかわらず
なぜそこまで束縛するんだ??
と常に疑問を持っているワタシです(笑)
言われてみれば、契約関係の偽装恋愛or結婚、って筋書き、多いね~w
シンデレラ・ストーリーに持ていく為の、シナリオ上の技なんでしょうか?
そうそう御曹司と庶民の娘の出逢いなんて、ありえないからねw
『コプ』でもハンギョルも、ウンチャンの事を「俺の女」って言ってたけど、恋人関係になったら、自分だけを見ていてもらいたいんじゃ?w
かような思いを愛と見るか、束縛と捉えるかは、相手次第かなぁ~?w