Yahoo!動画で、無料配信中(金・土更新)の韓国ドラマ『私の名前はキム・サムスン』、今週は13~14話が視聴できる。
ジノンとの決別を自分なりに消化する意味も含め、誕生日の7月7日に漢拏山(ハルラ山)に登るサムスン。
サムスンの誕生日が七夕生まれなのか、2005年の7月7日は旧暦では6月2日なのでどっちなのかなぁ?
韓国では、まだ旧暦で誕生日を表現する人も多いので・・・w
年齢も、所謂「数え年」だし・・・
『宮』でもおばあちゃんにあたる太皇太后がシン君やチェギョンの年齢をハングルでは「19歳」って言ってた。
19歳の高校生?と思ったら、字幕は「17歳」と満年齢で表記してあった事を思い出すw
つまりお母さんのお腹にいた時からカウントを開始し、新年を迎えると、1歳年を取る。
満年齢で言う0歳と言う時期はない。
生まれ月によっては、1歳児が3歳のお誕生日を祝う事にもなる訳w
さて、暴風の漢拏(ハルラ)山頂で、思いがけずジノンと遭遇したサムスン。
ジノンが持参した「チョコパイ」と誕生日定番の「ミヨクック(わかめスープ)」を食して、なんとか下山w
↑オリオン社の「チョコパイ情(ジョン)」韓ドラにも映画にもよく登場するお菓子だけど、森永エンゼルパイのパクリだよね~w
そして、なぜか二人一緒にホテルの一室にw
ジノンに足をマッサージしてもらうサムスン。
ジノンは迫りますが、サムスンは「痩せるまでダメ!」と訳の判らない拒否。
更に「改名証明書」を破られて、怒り狂うサムスンの攻撃で、鼻血( ̄ ; ̄)を流すジノンw
太ももをつねりながら「逆オオカミ」になるのをこらえて一夜を過ごしたサムスンw
お店に戻らないし、二股を整理するまでは赤の他人だと主張するサムスンにジノンはヒジンへの別れの告白とその後を案じて、主治医ヘンリーにヒジンを託そうと考える。
バカップル、ヒョヌ&チェリは破談に・・・?
それぞれが、サムスンに泣きを入れる。
チェリは腹立ち紛れに、以前の逆襲とばかり小麦粉持参でサムスンにぶちまけるが、一緒にチムジルバンに行って、サムスンに何度となく頭を小突かれるw
ここで「羊巻き」ターバンが初お目見え・・・
前回視聴の際、可愛いと早速やってみて、息子に「何に見える?」とルンルンで尋ねたら、沈思黙考後「豚・・・?」と両断された過去が・・・w
ヒョヌも泣きつくが、またもやサムスンに迫って、玉つぶしの刑に・・・ご愁傷様w
一方、ジノン母のナ社長にも「契約恋愛」の件がばれ、別れを告げたヒジンにも大泣きされ、ナイーブなジノンは落ち込む。
「改名申請」手続きをしようとするサムスンを、人を使ってでも阻止するジノンに、頭に来て部屋に乗り込むサムスンだが、そこにはやつれたジノンが・・・
お粥を作って食べさせるサムスンに甘えて、三段腹枕に寝そべるジノンw
サムスンがかねてより、恋人が出来たらやってみたい「トップ7」を一つづつ実行していく二人。
第5位、「『セマウル号』で釜山に・・・KXLじゃダメ!!」
「釜山で「ヌタウナギ」は外せない。」と言うサムスンw
まともなドラマ・レビューを望まれている方には申し訳ないが、ぐるくんはここでまたストーリーとは関係ない所にフォーカスが・・・/汗
「セマウル号」ってなんじゃらほい?
「KTX?」
「ヌタウナギ・・・」←ダイバーの私は、日本の猟師さんが網にかかると、まじ嫌がっていたグロテスクな「ヌタウナギ」を、なぜサムスンが外せないと言ったのか、気になって気になって・・・w
それではリサーチGO!!
「セマウル号」は韓国鉄道公社の列車の事。
韓国鉄道公社は、韓国の鉄道を運営している鉄道運営公社で、KORAILの愛称がある。
韓国の鉄道は、1963年から2004年まで「鉄道庁」が運営していたが、2005年1月1日付けで、上下分離と共に公社化された。
旅客列車、貨物列車のほか、韓国高速鉄道(KTX)や広域電鉄の運行も行っている。
「セマウル号」は、1969年に登場した超特急「観光号」が原点と言われる。
1974年の首都圏電鉄(広域電鉄)開業に合わせ、現行名に改称した。
「セマウル号」の名前の由来となった、「セマウル(新しい村おこし)運動」を推進した朴正煕前大統領が1980年、暗殺され、後の新政権によってこの名称が廃止される。
1984年に「セマウル号」の名称が復活する。
2004年の韓国の新幹線と言われる韓国高速鉄道(KTX)開通までは、韓国で一番の優等列車と言われ、客室はJRのグリーン車にあたる「特室」と普通車にあたる「一般室」がある中、「一般室」でも日本のJR特急のグリーン車並の設備と言われている。
最高速度150Km/hの列車で、ソウル~釜山間(4時間10分)をメインに、多くの本数が運行されていた。
KTXの開通してからは運行数も半減し、KTX補完の為の停車駅も増えた事により、所要時間も以前よりかかるようになってしまった。→ソウル~釜山間(約5時間)
韓国高速鉄道、通称KTX(Korea Train eXpress)は、韓国の高速鉄道システムの事。
フランスのTGVの技術を導入しており、最高営業スピードは300km/h出る。
KTXの客車は、「特室」に4両、「一般車」に14両が割り当てられている。
「特室」は、横3列の座席配置で、座席間の間隔も一般席よりも広い為、回転機能があり、全座席進行方向に向きが変換できる配置となっている。
更にドリンクの無料サービスがあって、ジュースやミネラルウォーターなどを載せたワゴンが車内をまわるそうだ。
スピードでは劣る「セマウル号」だが、車体はKTXに比べ大きく、車内の居住性はKTXとは比べ物にならない位ゆったりとしているそうだ。
また、一部列車に限定されるが、「食堂車」の営業が行われている点も、KTXにはない魅力と言われている。
こうして調べると、「KTXはダメ」と言ったサムスン・・・目当ては「食堂車」でのお食事だったのか?と・・・w
←証拠写真w
お次は「ヌタウナギ」
ヌタウナギは、「メクラウナギ」と呼ばれ、独特の泥臭さで、日本では一部の地方(天橋立で有名な京都府宮津の一地区らしい)を除いて、食用しない。
韓国でもそのグロテスクな姿や名前の由来にもなっているネバネバ、ヌルヌルした体液を出す気色の悪さに食用する習慣のあるのは、元々、海産物の豊富な釜山の中でも機張(キジャン)地方だけだった。
この地の名物「コムチャンオ」料理が、1910年頃から釜山都市部でも食べられるようになり、食料難の1940年代、庶民の栄養食として広まり、1960年代には酒のつまみとしても全盛期を迎える。
現在はチャガルチ市場や、釜田(プジョン)市場にコムチャンオ通りがある。
また、釜山の飲み系屋台では、必ず見かけるほど庶民の間に浸透しているそうだ。
しかし、未だに富裕層やソウルなど首都圏の人々には、その特異な見た目が受け入れられない傾向があるとも聞く。
ジノン、「お母さんが怖い。」とビビリながらもサムスン宅へご挨拶。
花かごとなぜか1歳6ヶ月の珍島(チンド)犬をプレゼントに持参w ←韓国の天然記念物指定のワンちゃんだから、高価なのかも?w
ネットでいろいろ下調べしていた結果がこれか?と苦笑w
また出たジノンの十八番「お腹の子」発言で、ボンスク母に猛打されるサムスンをかばって、失神するジノン。
この一件で、反対しながらもボンスク母は梅酒をさしで飲み交わし、ジノンにいろいろと質問攻め。
最後にカラオケで弾ける!!
ジノンが歌ったトロット『찰랑찰랑(チャルランチャルラン)/鬱陵(ウルルン)島のツイスト』はヒョンビンのアドリブ選曲だったとか・・・w
≫加筆訂正:トロット『찰랑찰랑(チャルランチャルラン)』はサムスン母ボンスクが歌った曲の方でした・・・
『울릉도트위스트(鬱陵(ウルルン)島のツイスト)』とは、別曲です≪
ここの歌詞に「かぼちゃ飴」ってのが・・・気になるけど、今日はパスw
ようやく交際を認められるw
ボンスク母、寝顔を見つめながらジノンの男前を愛で、翌朝「サムシク」から「ホニ」と呼ぶように・・・ ←男も外見大事なようだw
強敵サムスン母攻略は成功したものの・・・ナ社長の存在や別れを告げられたショックから拒食症になってしまうヒジンの存在も・・・二人の恋路の障害に
ジノンとの決別を自分なりに消化する意味も含め、誕生日の7月7日に漢拏山(ハルラ山)に登るサムスン。
サムスンの誕生日が七夕生まれなのか、2005年の7月7日は旧暦では6月2日なのでどっちなのかなぁ?
韓国では、まだ旧暦で誕生日を表現する人も多いので・・・w
年齢も、所謂「数え年」だし・・・
『宮』でもおばあちゃんにあたる太皇太后がシン君やチェギョンの年齢をハングルでは「19歳」って言ってた。
19歳の高校生?と思ったら、字幕は「17歳」と満年齢で表記してあった事を思い出すw
つまりお母さんのお腹にいた時からカウントを開始し、新年を迎えると、1歳年を取る。
満年齢で言う0歳と言う時期はない。
生まれ月によっては、1歳児が3歳のお誕生日を祝う事にもなる訳w
さて、暴風の漢拏(ハルラ)山頂で、思いがけずジノンと遭遇したサムスン。
ジノンが持参した「チョコパイ」と誕生日定番の「ミヨクック(わかめスープ)」を食して、なんとか下山w
↑オリオン社の「チョコパイ情(ジョン)」韓ドラにも映画にもよく登場するお菓子だけど、森永エンゼルパイのパクリだよね~w
そして、なぜか二人一緒にホテルの一室にw
ジノンに足をマッサージしてもらうサムスン。
ジノンは迫りますが、サムスンは「痩せるまでダメ!」と訳の判らない拒否。
更に「改名証明書」を破られて、怒り狂うサムスンの攻撃で、鼻血( ̄ ; ̄)を流すジノンw
太ももをつねりながら「逆オオカミ」になるのをこらえて一夜を過ごしたサムスンw
お店に戻らないし、二股を整理するまでは赤の他人だと主張するサムスンにジノンはヒジンへの別れの告白とその後を案じて、主治医ヘンリーにヒジンを託そうと考える。
バカップル、ヒョヌ&チェリは破談に・・・?
それぞれが、サムスンに泣きを入れる。
チェリは腹立ち紛れに、以前の逆襲とばかり小麦粉持参でサムスンにぶちまけるが、一緒にチムジルバンに行って、サムスンに何度となく頭を小突かれるw
ここで「羊巻き」ターバンが初お目見え・・・
前回視聴の際、可愛いと早速やってみて、息子に「何に見える?」とルンルンで尋ねたら、沈思黙考後「豚・・・?」と両断された過去が・・・w
ヒョヌも泣きつくが、またもやサムスンに迫って、玉つぶしの刑に・・・ご愁傷様w
一方、ジノン母のナ社長にも「契約恋愛」の件がばれ、別れを告げたヒジンにも大泣きされ、ナイーブなジノンは落ち込む。
「改名申請」手続きをしようとするサムスンを、人を使ってでも阻止するジノンに、頭に来て部屋に乗り込むサムスンだが、そこにはやつれたジノンが・・・
お粥を作って食べさせるサムスンに甘えて、三段腹枕に寝そべるジノンw
サムスンがかねてより、恋人が出来たらやってみたい「トップ7」を一つづつ実行していく二人。
第5位、「『セマウル号』で釜山に・・・KXLじゃダメ!!」
「釜山で「ヌタウナギ」は外せない。」と言うサムスンw
まともなドラマ・レビューを望まれている方には申し訳ないが、ぐるくんはここでまたストーリーとは関係ない所にフォーカスが・・・/汗
「セマウル号」ってなんじゃらほい?
「KTX?」
「ヌタウナギ・・・」←ダイバーの私は、日本の猟師さんが網にかかると、まじ嫌がっていたグロテスクな「ヌタウナギ」を、なぜサムスンが外せないと言ったのか、気になって気になって・・・w
それではリサーチGO!!
「セマウル号」は韓国鉄道公社の列車の事。
韓国鉄道公社は、韓国の鉄道を運営している鉄道運営公社で、KORAILの愛称がある。
韓国の鉄道は、1963年から2004年まで「鉄道庁」が運営していたが、2005年1月1日付けで、上下分離と共に公社化された。
旅客列車、貨物列車のほか、韓国高速鉄道(KTX)や広域電鉄の運行も行っている。
「セマウル号」は、1969年に登場した超特急「観光号」が原点と言われる。
1974年の首都圏電鉄(広域電鉄)開業に合わせ、現行名に改称した。
「セマウル号」の名前の由来となった、「セマウル(新しい村おこし)運動」を推進した朴正煕前大統領が1980年、暗殺され、後の新政権によってこの名称が廃止される。
1984年に「セマウル号」の名称が復活する。
2004年の韓国の新幹線と言われる韓国高速鉄道(KTX)開通までは、韓国で一番の優等列車と言われ、客室はJRのグリーン車にあたる「特室」と普通車にあたる「一般室」がある中、「一般室」でも日本のJR特急のグリーン車並の設備と言われている。
最高速度150Km/hの列車で、ソウル~釜山間(4時間10分)をメインに、多くの本数が運行されていた。
KTXの開通してからは運行数も半減し、KTX補完の為の停車駅も増えた事により、所要時間も以前よりかかるようになってしまった。→ソウル~釜山間(約5時間)
韓国高速鉄道、通称KTX(Korea Train eXpress)は、韓国の高速鉄道システムの事。
フランスのTGVの技術を導入しており、最高営業スピードは300km/h出る。
KTXの客車は、「特室」に4両、「一般車」に14両が割り当てられている。
「特室」は、横3列の座席配置で、座席間の間隔も一般席よりも広い為、回転機能があり、全座席進行方向に向きが変換できる配置となっている。
更にドリンクの無料サービスがあって、ジュースやミネラルウォーターなどを載せたワゴンが車内をまわるそうだ。
スピードでは劣る「セマウル号」だが、車体はKTXに比べ大きく、車内の居住性はKTXとは比べ物にならない位ゆったりとしているそうだ。
また、一部列車に限定されるが、「食堂車」の営業が行われている点も、KTXにはない魅力と言われている。
こうして調べると、「KTXはダメ」と言ったサムスン・・・目当ては「食堂車」でのお食事だったのか?と・・・w
←証拠写真w
お次は「ヌタウナギ」
ヌタウナギは、「メクラウナギ」と呼ばれ、独特の泥臭さで、日本では一部の地方(天橋立で有名な京都府宮津の一地区らしい)を除いて、食用しない。
韓国でもそのグロテスクな姿や名前の由来にもなっているネバネバ、ヌルヌルした体液を出す気色の悪さに食用する習慣のあるのは、元々、海産物の豊富な釜山の中でも機張(キジャン)地方だけだった。
この地の名物「コムチャンオ」料理が、1910年頃から釜山都市部でも食べられるようになり、食料難の1940年代、庶民の栄養食として広まり、1960年代には酒のつまみとしても全盛期を迎える。
現在はチャガルチ市場や、釜田(プジョン)市場にコムチャンオ通りがある。
また、釜山の飲み系屋台では、必ず見かけるほど庶民の間に浸透しているそうだ。
しかし、未だに富裕層やソウルなど首都圏の人々には、その特異な見た目が受け入れられない傾向があるとも聞く。
ジノン、「お母さんが怖い。」とビビリながらもサムスン宅へご挨拶。
花かごとなぜか1歳6ヶ月の珍島(チンド)犬をプレゼントに持参w ←韓国の天然記念物指定のワンちゃんだから、高価なのかも?w
ネットでいろいろ下調べしていた結果がこれか?と苦笑w
また出たジノンの十八番「お腹の子」発言で、ボンスク母に猛打されるサムスンをかばって、失神するジノン。
この一件で、反対しながらもボンスク母は梅酒をさしで飲み交わし、ジノンにいろいろと質問攻め。
最後にカラオケで弾ける!!
ジノンが歌ったトロット『찰랑찰랑(チャルランチャルラン)/鬱陵(ウルルン)島のツイスト』はヒョンビンのアドリブ選曲だったとか・・・w
≫加筆訂正:トロット『찰랑찰랑(チャルランチャルラン)』はサムスン母ボンスクが歌った曲の方でした・・・
『울릉도트위스트(鬱陵(ウルルン)島のツイスト)』とは、別曲です≪
ここの歌詞に「かぼちゃ飴」ってのが・・・気になるけど、今日はパスw
ようやく交際を認められるw
ボンスク母、寝顔を見つめながらジノンの男前を愛で、翌朝「サムシク」から「ホニ」と呼ぶように・・・ ←男も外見大事なようだw
強敵サムスン母攻略は成功したものの・・・ナ社長の存在や別れを告げられたショックから拒食症になってしまうヒジンの存在も・・・二人の恋路の障害に
すごく場面場面で!詳しく
アップしてくださり
ありがとうございます
思い出します・・・DVD公式の買ってあります
また観たくなっちゃった~~
本当に『サムスン』、何度でも楽しめるドラマですよね・・・
再視聴になると、台詞の深読みやら小道具から背景まで気になりだして・・・w
こんな私を近所の韓ドラ友達は、「ドラマの何を見てるの?」とか「変わった見方してるね~」と、異端視扱いですw
こんばんは、くるくんさんっ!
サムスンはホントに面白いですよね
傷心のヒジンには気の毒だけど、サムスンとジノンのデートシーンよかったですよね~。サムスンに振り回されてるジノンがかわいいい
そして極めつけが、カラオケ 爆笑しました ネクタイを頭に巻いてるヒョンビン。ウケまくりでした。万国共通なんですかね、この格好は
そして、演技なのか本当なのかサムスンのリズム感の無さ・・・何度みても爆笑するシーンです
あの4人のカラオケ・シーン、どこまで縁起なのか判らない位のノリでしたよねw
サムスンの事が忘れられなくなったジノンだからこそ、あそこまではじける事が出来たのかも・・・
自己主張の強さを痛感する韓ドラですが、特にこのサムスンは、これだけはっきり言いたい事が言える度胸にも感心しつつ、一種の清々しさを感じましたw
日本人は何を考えてるか判らないと言われるけど、私もサムスンに何か言い返されたら、その勢いだけで口ごもるわw