ジャパンカップが創設された81年に、そのトライアル的な意味合いではじまった富士ステークス。
何度か条件が変更された後、00年からはマイルCSの前哨戦として、芝1600mで行われるようになった。
2000~2009年の10年間は〔0・0・0・16〕(3着内率0%)と好走例が全くなかったが、
2010~2017年の8年間では〔1・3・1・6〕(3着内率45.5%)と成績が好転している。
最近では11年の優勝馬エイシンアポロンと14年の7着馬のダノンンシャークが続くマイルCSを制した。
また、09年の9着馬マイネルファルケ、10年の1着馬ダノンヨーヨー、16年の2着馬イスラボニータ、
昨年の優勝馬エアスピネルなどがいずれもマイルCSで2着に入るなど、マイルCSとの関連性が高い。
◎クルーガー
軽度の骨折で休養明けも、休み明けは[1.0.2.1]と鉄砲の利くタイプ。
昨年の富士ステークスでも6ヶ月ぶりでエアスピネルの3着と好走している点を評価したい。
GIIのマイラーズCを勝っており、実績も十分。イキナリ好走しても驚きではない存在だ。
○ウインブライト
中山記念を勝って臨んだ大阪杯は1.5秒差の12着。GIではさすがに荷が重かったか。
しかしながら重賞2勝を挙げており、実績からここでも人気以上の走りは魅せてくれるはず。
今回は久々のマイル戦だが、コース替わりは問題ないはずで前々でスムーズに運べれば侮れない。
▲ヒーズインラブ
ダービー卿CTで重賞初制覇。
グレーターロンドンら強敵揃いだったが、上がり最速の決め手で鮮やかに差し切った。
安田記念13着以来、3か月振りの京成杯AHは9着という結果だったが、前走は久々も影響したか。
東京にも好走歴があり、一度叩いた上積みに期待したいところ。
★ストーミーシー
骨折明けで5か月振りの京成杯AHは勝馬を後方からマークするかの様に追走し、04差の7着。
怪我明けという事を鑑みれば、上がり3Fは3番目なら悪くない。
脚の使いところがカギになりそうだが、東京のマイルは合うし、馬群をうまく捌ける様なら面白い。
☆ハクサンルドルフ
重馬場で行われた前走のエプソムCで、勝ったサトノアーサーに次ぐ2着と好走。
重賞制覇はすぐ手の届くところまで来た印象。晴雨兼用のタイプで、馬場コンディションを問わない点は心強い。
末脚勝負型で展開に左右されやすいが、ここでも軽視はできない。
******************************************************************************************************
コーフィールドカップ2018予想
日本からはチェスナットコートとソールインパクトが参戦。
しかしながら、実力以上に人気しているために買いづらいオッズとなっています。
ハンデ戦に加えて、朝は激しく雨が降った事によって馬場状態は前日のGood4からSoft5に変更。
より一層難解なレースとなりました。
本番のハンデ増を考えると、勝ちたくない馬もいるはずなので、
そういったところを考慮しながら以下の四頭に。
◎ホームズマン○レッドヴァードン▲ガリックチーフテン☆ベンチュラストーム
海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のファンとしては、
ナイツウォッチやジョンスノーを買ってみたくなりますが。。
今週は、サトノダイヤモンド全弟サトノジェネシス、ワールドエース全弟ワールドプレミアが出走。
そして村田諒太 vs ロブ・ブラントがあったりと楽しみの多い週末です。
何度か条件が変更された後、00年からはマイルCSの前哨戦として、芝1600mで行われるようになった。
2000~2009年の10年間は〔0・0・0・16〕(3着内率0%)と好走例が全くなかったが、
2010~2017年の8年間では〔1・3・1・6〕(3着内率45.5%)と成績が好転している。
最近では11年の優勝馬エイシンアポロンと14年の7着馬のダノンンシャークが続くマイルCSを制した。
また、09年の9着馬マイネルファルケ、10年の1着馬ダノンヨーヨー、16年の2着馬イスラボニータ、
昨年の優勝馬エアスピネルなどがいずれもマイルCSで2着に入るなど、マイルCSとの関連性が高い。
◎クルーガー
軽度の骨折で休養明けも、休み明けは[1.0.2.1]と鉄砲の利くタイプ。
昨年の富士ステークスでも6ヶ月ぶりでエアスピネルの3着と好走している点を評価したい。
GIIのマイラーズCを勝っており、実績も十分。イキナリ好走しても驚きではない存在だ。
○ウインブライト
中山記念を勝って臨んだ大阪杯は1.5秒差の12着。GIではさすがに荷が重かったか。
しかしながら重賞2勝を挙げており、実績からここでも人気以上の走りは魅せてくれるはず。
今回は久々のマイル戦だが、コース替わりは問題ないはずで前々でスムーズに運べれば侮れない。
▲ヒーズインラブ
ダービー卿CTで重賞初制覇。
グレーターロンドンら強敵揃いだったが、上がり最速の決め手で鮮やかに差し切った。
安田記念13着以来、3か月振りの京成杯AHは9着という結果だったが、前走は久々も影響したか。
東京にも好走歴があり、一度叩いた上積みに期待したいところ。
★ストーミーシー
骨折明けで5か月振りの京成杯AHは勝馬を後方からマークするかの様に追走し、04差の7着。
怪我明けという事を鑑みれば、上がり3Fは3番目なら悪くない。
脚の使いところがカギになりそうだが、東京のマイルは合うし、馬群をうまく捌ける様なら面白い。
☆ハクサンルドルフ
重馬場で行われた前走のエプソムCで、勝ったサトノアーサーに次ぐ2着と好走。
重賞制覇はすぐ手の届くところまで来た印象。晴雨兼用のタイプで、馬場コンディションを問わない点は心強い。
末脚勝負型で展開に左右されやすいが、ここでも軽視はできない。
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コーフィールドカップ2018予想
日本からはチェスナットコートとソールインパクトが参戦。
しかしながら、実力以上に人気しているために買いづらいオッズとなっています。
ハンデ戦に加えて、朝は激しく雨が降った事によって馬場状態は前日のGood4からSoft5に変更。
より一層難解なレースとなりました。
本番のハンデ増を考えると、勝ちたくない馬もいるはずなので、
そういったところを考慮しながら以下の四頭に。
◎ホームズマン○レッドヴァードン▲ガリックチーフテン☆ベンチュラストーム
海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のファンとしては、
ナイツウォッチやジョンスノーを買ってみたくなりますが。。
今週は、サトノダイヤモンド全弟サトノジェネシス、ワールドエース全弟ワールドプレミアが出走。
そして村田諒太 vs ロブ・ブラントがあったりと楽しみの多い週末です。
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