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◎コーリンベリー
15年のJBCスプリント覇者。
前走は約8ヶ月ぶりのレースで6着なら及第点の内容。
久々をひと叩きされ、このレース2勝目を狙う!
○ノボバカラ
芝レースでは思うような結果が出なかったものの、
前走マイルCS南部杯では7番人気2着と、ここへ向けて上々の結果。
同系多いが、マイペースなら過去の実績を鑑みても侮れない。
▲ブルドッグボス
今年のSSSファイナル習志野きらっとスプリントで3着。
クラスターCでは重賞初制覇と、まさに充実の秋となった。
オーバルS3着、東京盃2着とここへ向けて順調な点を評価。
注スノードラゴン
前走のスプリンターズSで4着とまだまだ衰え知らず。
10歳馬のドリームバレンチノもまだまだ現役なのだからこの馬も負けられない。
展開嵌れば、どこでも飲み込む力はあって、警戒必要。
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◎アポロケンタッキー
前走の日本テレビ盃は、今年一番と言っても過言では無いほど
素晴らしいレースだった。そのレースを制した当馬を本命に推したい。
成績は安定しないものの、これは上位陣の力が拮抗している為か。
○ケイティブレイブ
帝王賞は、後方一気の末脚で他馬を一蹴。
脚質に幅でたことはライバルにとっては脅威。
本来は前目の馬で、外枠のここは揉まれずに競馬できる点はプラス。
▲グレンツェント
レパードSでは、後の帝王賞馬ケイティブレイブを差しきって優勝。
この時点で世代トップの評価を得ていた。今年初戦となった東海Sを勝利後は
近2走崩れているが、本来の走りが出来ればここでも軽くは扱えない。
注ミツバ
マーキュリーCで激しい叩き合いを制し、待望の重賞初制覇。
前走のシリウスSは斤量増で8着と敗れてしまったが
ここは相手強化も、馬券的な妙味もあり狙って面白い。
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