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【シリウスステークス2018大穴予想】◎ナムラアラシが嵐を呼ぶぜ!!!馬場を味方に一発期待!!

2018-09-29 00:05:51 | 中央競馬
97年に創設されたダートのハンデ重賞、シリウスS。

暮れに行われるG1・チャンピオンズカップのステップレースに位置づけられているが、
11月初旬に地方競馬で行われてきたJBC競走が、今年は11月4日に京都競馬場で開催される。
そのメイン競走となるJBCクラシックに向けて、同じダート中距離重賞のシリウスSは、
例年よりも前哨戦としての重要度が高まりそうだ。

シリウスSはハンデ戦で行われるだけに、混戦になるケースが多い。


◎ナムラアラシ
3か月振りのBSN賞離れた後方からの競馬になり、スローペースと相俟って流れも向かず。
不発に終わり2.6秒差の9着。休み明けに加えて、展開も向かなかったか。
1度使った上積みは見込めるし、この舞台は良績があり。改めて期待したい。
アルデバランS、仁川Sを豪快に差し切り、オープン特別を連勝したように、決め手は確か。
末脚勝負になれば出番がありそうだ。


○コスモカナディアン
平安Sは発馬で出負け。後方からの競馬となったが、直線も切れる脚は見られず、
僅かに差を詰めたのみで1秒差の9着。重賞はGIIの東海S2着、マーチS5着があり、力は通用。
ゲートを決めてスムーズなレースができれば侮れない。


▲ヒラボクラターシュ
ラジオ日本賞は2番手から、多少離され気味になるが、喰らい付いて行く。
直線は一追い毎に前との差を縮め、最後は2着に1馬身4分の1差を付けて勝利。
53キロの斤量に恵まれた感も、レパードSで2着。伸び盛りの3歳、ハンデ一つで上位入賞も。
今回はメンバーも強くなるが、ここを突破するようなら、今後の展望が一気に開けてくる。


★クインズサターン
4か月振りのラジオ日本賞は、後方待機。向正面からジワジワ上がって行くが、久々のためか反応は今イチ。
直線で少し追い辛くなり、外に進路を切り替えるも思った程弾けず0.4秒差4着。
阪神はアンタレスS3着がありOK。叩き2戦目&展開が嵌れば可能性も。


☆ストライクイーグル
昇級初戦のアハルテケSは出負けしたが、押して中団に付ける。
4角でも中団の後ろあたりで踏ん張っていたが、直線ではほぼ一杯となり1.5秒差の12着。
距離・コースは問題なく、54キロのハンデを活かして喰い込みたい。




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