人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【鳴尾記念2018大穴予想】◎ヤマカツライデンの逃げ粘り期待!!G1で揉まれた経験を活かせるか!?

2018-06-02 07:59:42 | 中央競馬
1951年に創設されて以降、これまで何度も条件が変更されてきた重賞レース、鳴尾記念。
12年からは現在と同じ6月に芝2000mの重賞として行われ、宝塚記念のステップレースという位置づけとなった。

13年、14年の宝塚記念で2着に入ったダノンバラード、カレンミロティックは共に前走で鳴尾記念に出走しており、
15年にはラブリーデイが鳴尾記念と宝塚記念を連勝している。昨年はステイインシアトルが勝利している。


◎ヤマカツライデン
天皇賞は注文通りハナを切り、後続を引き離しての逃げを打ったが、1.1秒差の10着。
着順はともかく、大きくバテていない点は評価して良さそう。
開幕週の馬場、距離ともに問題なく、あとは同型との兼ね合い、自分の形に持ち込めるかどうかがポイント。


○サトノノブレス
一昨年の当レースをレコードで制するなど、重賞4勝をマーク。
前走・大阪杯は一線級相手で15着に敗れたものの、この面子なら見直しが必要。
今年初戦の金鯱賞ではフランス遠征帰りながら連対を確保しており、8歳でも衰えなし。
実績馬の巻き返しを警戒したい。


▲ストレンジクォーク
芝2000メートルで4勝、芝1800メートルで1勝と、今回の距離は過去の実績からもベスト。
阪神への出走は初めてだが、同じ右回りで直線に急坂が待ち構える中山実績は豊富でプラスに評価。
休み明けでも力を出せるタイプで、変わり身を期待したい。


☆ナスノセイカン
今回が初めての関西遠征。全5勝中4勝を左回りコースで挙げている馬で、今回は右回りの阪神・芝コースの攻略が鍵。
ハーツクライ産駒は古馬となってから力をつける馬が多く、ここでさらに前進があっても驚けない。
前走の新潟大賞典で3着と地力をつけており、6歳となった今こそが充実期と言えそうだ。





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