時事通信 7/15(日) 20:37配信
遠藤(右)は寄り切りで妙義龍を下す
=15日、ドルフィンズアリーナ
取り直しの一番。遠藤は妙義龍に右上手を引かれて左半身になりながらも、右からしぼって前まわしをつかんだ。体勢を整えると下手を深く、上手を浅く引く基本通りの形で寄って仕留めた。
関脇経験者を破り、「最後まで気持ちを切らさずに取れたのがよかった」。最初の一番では土俵際でもつれ、裏返しになって土俵下へ落ち、相手に軍配が上がった。命拾いした取り直しにも、気持ちは揺れなかった。
夏場所6日目に右上腕二頭筋を断裂するけがをした。復帰までの時間と27歳という年齢を考慮して手術は回避。師匠の追手風親方(元幕内大翔山)は「通常の3割くらいしか力が入らない。時間はかかるがトレーニングで6~7割にしていく」と説明。大けがを抱えながら奮闘している。
八角理事長(元横綱北勝海)は好調の今場所を「足腰もいいし、柔らかい」とみている。3横綱に加えて栃ノ心まで欠いた場所。人気者が優勝争いに絡めば盛り上がる。1差で追う遠藤は「あすもしっかり準備して集中してやれればいい」と次の一番へ目を向けた。(時事通信 7/15(日) 20:37配信より抜粋)との内容っす。
プリンス遠藤は左ひじのケガの痛みを我慢して1敗を守ってるっす。いつものおすましの表情はポーカーフェイスっす。千秋楽までポーカーフェイスで頑張ってもらいたいっす。できれば優勝してもらいたいっす。できればたまにはフアンにニッコリ笑顔を振る舞ってもらいたいっす。(^^ゞ
その他気になるニュースはここっす。貴公俊が勝ち越し、貴乃花親方を追いかけて報告(日刊スポーツ) 2018/7/15 14:23
元々実力は関取クラスっすから当たり前と言えば当たり前っすが、付け人への暴力問題で深く反省した後貴乃花の指導の下、懸命に相撲を取ってる姿は美しいっす。ただ殴られた付け人が引退したのはかわいそうっす。
また、ここんとこ例のリモコン騒動が収まった貴ノ岩は十両優勝しそうな勢いっす。リモコンの後が付いたケガの後遺症等なんのそのっす。(^^ゞ
全国的に猛暑が続いてて「もうしょうがないな!!」という感じっすが、汗かいたら水分と塩分を補給して熱中症にはくれぐれも注意してもらいたいっす。
昨日中日の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/8/
星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/