スポーツ報知 7/4(水) 17:38配信
豪栄道(左)の低い立ち合いに苦戦する栃ノ心
大相撲の大関・豪栄道(32)=境川=が4日、愛知・扶桑町の境川部屋宿舎で、出稽古に来た新大関・栃ノ心(30)=春日野=と三番稽古を行い、11戦全勝。かど番で迎える名古屋場所(8日初日・ドルフィンズアリーナ)へ向け、好仕上がりぶりを周囲にアピールした。
低い立ち合いで栃ノ心を序盤から圧倒。両まわしを取られることなく、鋭く寄り切る相撲が目を引いた。豪栄道は「(栃ノ心にまわしを取られ)胸を合わせたら力で負けるので、そこを意識した。ある程度は仕上がったと思う。あとは疲れを取って(本場所に)臨みたい」と充実の稽古を振り返った。
3大関となる名古屋場所については「刺激にはなるけど、誰かひとりを意識している場合じゃない」と表情を引き締めた。
一方、完敗の栃ノ心は右手首痛の影響もあり、「あー、悲しいね。オモチャにされた。気合は入っていたけれど…」と沈黙。見守った師匠・春日野親方(元関脇・栃乃和歌)は「調子は悪くないが、合口が悪い」と弟子の奮起を促した。(スポーツ報知 7/4(水) 17:38配信より抜粋)との内容っす。
豪栄道が好調っす。低い立ち合いで栃ノ心を圧倒するなんて思ってもいなかったっす。ただ栃ノ心は右手首のケガが治ってないみたいっすから治れば力強い相撲が取れるんじゃないかと思うっす。豪栄道は気合い入れ過ぎると千秋楽まで持たないっすから適度にリラックスしながら取るといいと思うっす。GO!GO!豪栄道!っす。
大阪のフアンが言ってるっす。「豪栄道はん。あんまり緊張せんとたこ焼きでも食うてから相撲取んなはれ。」(^^ゞ