日刊スポーツ 7/1(日) 19:37配信
2500人の前で土俵入りを披露した
稀勢の里(左)。右は露払いの竜電
大相撲の横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が1日、愛知・稲沢市の尾張大国霊神社(国府宮)で土俵入りを行った。太刀持ちを輝、露払いを竜電が務め、約2500人を前に堂々の雲竜型を披露。その後は、もちをまき、笑顔で手を振る場面もあった。
【写真】集まった観衆の声援に笑顔で手を振って応える稀勢の里
それでも、名古屋場所(ドルフィンズアリーナ)の初日まで1週間後と迫ったこの日は稽古を行わず、朝稽古の時間帯は休養に充てた。稀勢の里が姿を見せなかった名古屋市の部屋での稽古後、師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)は「治療も含めた休養。体を動かしているので」と説明。稀勢の里は土俵入り後、2日から稽古を再開するかという問いに「はい」とだけ答え、移動の車に乗り込んだ。
現在、稀勢の里は年6場所制後の横綱としては、貴乃花と並ぶ7場所連続休場中。前日6月30日まで2日連続で行われた二所ノ関一門の連合稽古では、両日ともに幕内下位の相手を指名し、親方衆らから調整遅れを指摘されていた。(日刊スポーツ 7/1(日) 19:37配信より抜粋)との内容っす。
あちこちの神社で土俵入りするのはいいっすが肝心の本場所出場が危ぶまれる稀勢の里っす。ここんとこ土俵入りだけは立派な雲竜型を披露してるっすが相撲内容は不甲斐ないっすから、名古屋場所は是非いい相撲を見せてもらいたいっす。
牛久のフアンか言ってるっす。「土俵入りはおめぇ立派だけんど、休場しちまったんじゃしょうがあんめぇ。すっかり体調さ整えて頑張るしかなかっぺ。元気さ付けんのに茨城の芋さ送ってやっか?」(^^ゞ
その他気になるニュースはここっす。白鵬が充実出稽古「前に出られるのは気持ちいいね」(日刊スポーツ) 2018/7/1 15:16
白鵬は好調っす。多分名古屋場所は栃ノ心と優勝争いになるんじゃないかと思うっす。それにしても国産関取が優勝してくれないと寂しいもんがあるっす。