でぶたんの城Ⅱ

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「秋場所で大関取り初挑戦!御嶽海の強みと課題」とのニュースっす。

2018-07-24 05:27:31 | スポーツ


東スポWeb
 7/23(月) 16:45配信
祝勝パーティーで銀杯を持つ御嶽海

 このまま大関にたどり着けるのか。大相撲名古屋場所(愛知県体育館)は関脇御嶽海(25=出羽海)が初優勝。22日の千秋楽は幕内豊山(24=時津風)に掛け投げで敗れて、13勝2敗で15日間を終えた。大関取りに初挑戦する秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)は「11勝以上」が昇進の目安になる。今場所休場した3横綱1大関の復帰が見込まれる中で、大関の座に就くため見えてきた御嶽海の“課題”とは――。

 御嶽海は表彰式の優勝インタビューで「(天皇賜杯は)めちゃくちゃ重かったです。こんなに声援を受けるとは思っていなかったので、うれしいです」と笑顔で喜びをかみしめた。出羽海部屋からは1980年初場所の横綱三重ノ海以来38年ぶりの優勝。長野県出身力士、平成生まれの日本出身力士としても初めての優勝になった。

 日本相撲協会の八角理事長(55=元横綱北勝海)は次の秋場所が大関取りになることを明言。この日は審判部長の阿武松親方(57=元関脇益荒雄)も「来場所には(大関が)かかってくる」と同様の認識を示した。大関昇進は三役(関脇・小結)の地位で「3場所合計33勝以上」が目安。5月の夏場所は9勝、今場所は13勝で、来場所は「11勝以上」が大関昇進ラインになる。

 今場所は3横綱1大関の離脱が御嶽海にとって“追い風”になったことも確かだ。8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は別にしても、横綱白鵬(33=宮城野)、横綱鶴竜(32=井筒)、大関栃ノ心(30=春日野)には、いずれも夏場所で敗れた。仮に3横綱3大関が勢揃いした中で4敗までしかできないのは、厳しい条件とも言える。

 しかも、相撲そのものも未完成だ。押し相撲に軸足を置きつつ、四つに組んでも、うまさを発揮。相手の動きに一瞬で対応できる反射神経の良さは一級品の半面、栃ノ心の「左上手」のような絶対的な武器はない。審判部副部長の藤島親方(46=元大関武双山)は「器用すぎてもね。立ち合いの迫力とか、力強さを身につけたい。器用だけでは(大関は)無理だし、上にはなれない」と指摘する。

 八角理事長も「形というものがない。よりどころ(勝ちパターン)がない難しさがある。持続して力を出すためには夏巡業から充実した稽古をして(調子の)波をなくさないといけない。(来場所は)横綱大関が出てくるから真価が問われる」と課題を挙げた。こうした指摘があることは本人も自覚しているに違いない。

 千秋楽の一番は「いい相撲だ。こういう相撲を見せてくれて良かった」(八角理事長)と絶賛された熱戦だったものの、御嶽海は格下相手の黒星フィニッシュに「最後は勝って終わりたかった。まだまだ力不足」と反省。大関取りに挑戦する秋場所に向けて「上を目指して稽古に励んでいきたい」と、さらなる精進を誓った。

 いずれにせよ、今回の初優勝は土俵の「世代交代」の始まりを印象づけた。現在の横綱大関陣は大半が30歳代。次の秋場所は25歳の大関候補が“旧世代”に挑む構図になる。今後の勢力図の行方を占う意味でも、注目の場所になりそうだ。(東スポWeb 7/23(月) 16:45配信より抜粋)との内容っす。

 果たして御嶽海の大関取りができるか来場所に期待するっす。大相撲も豊山や朝乃山等若手の活躍が目立ち世代交代の幕開けみたいな気がするっす。既存の横綱大関陣がどこまで阻止できるか来場所が楽しみっす。また、休場してる人気力士のレスラー宇良やウルトラマン舛乃山、幕下に行ったっきりのエンタテーナー豊ノ島等々は早く幕内に戻ってきてほしいっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。横審・宮田委員 稀勢の里“復帰場所”で期待するのは「優勝しかない」(スポニチアネックス)2018/7/23 19:54
 稀勢の里の選択肢は二つっす。「優勝しかない」と「引退しかない」のどちらかっす。どうする稀勢の里っす。今一度一大奮起して「優勝すっぺ!!」っす。(^^ゞ

 大相撲スケジュールはここっす。http://www.sumo.or.jp/IrohaEventSchedule/
 夏巡業スケジュールはここっす。http://www.sumo.or.jp/Jungyo/schedule/
 暇と金がある人は是非観に行ってほしいっす。(^^ゞ

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