ニュースの内容はここっす。琴桜、逆転の突き落としでトップ並ぶ 理想は先手も「こういうのも星につながれば次は変わってくる」【大相撲夏場所】(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
昨日20日大相撲夏場所9日目(両国国技館)は仕事がめっちゃ忙しく十両以降の相撲が全く観れなかったっす。(T_T)
昨夜と今朝Yahoow news等で確認したところっす。大関プリンス琴櫻(26歳、佐渡ケ嶽)は金太郎の五月人形みたいな阿武咲阿武咲(27歳、阿武松)に土俵際前へ追いつめられるも逆転の突き落として、7勝目を挙げて2敗を守ってトップに並んだみたいっす。もし見てたらヒヤヒヤもんで心臓に悪かったかもしれないっす。(^^ゞ
記事によれば琴櫻は阿武咲の右からの押しに上体を起こされて下がったが、左足を浮かせて体を開いて、逆転の突き落としを決めたみたいっす。まあ危ない相撲でも勝ちは勝ちっす。(^^ゞ
琴櫻のとっさの反応が光った形みたいっすが、理想はもちろん先手先手で攻める相撲っす。琴櫻は取組後「ちゃんと攻めるのがいいのはもちろんだけど、こういうのも星につながれば次は変わってくる。切り替えてやっていきたい」と言ったみたいで反省を忘れなかったみたいっす。時々反省猿になる琴ノ若っす。(^^ゞ
今場所はお祖父伊ちゃんで元横綱琴櫻のしこ名を襲名した大関2場所目っす。9日目を終えて7勝2敗というのは新大関で迎えた春場所と同じでトップを追う状況みたいっす。できれば千秋楽まで全勝で行ってほしいところっす。(^^ゞ
琴櫻は「一番一番、出し切って我慢して、やるべきことをやるだけ」と言ったみたいで、平常心を強調してたみたいっすが、土俵下で7勝目を見守っていた粂川審判長(元小結琴稲妻)は「また気合が入るでしょう」と言ってたみたいっす。終盤戦に向けて、励みになるのは間違いないと言われてるみたいっすが果たしてどうなるかは相撲の神様しか判らないっす。(^^ゞ
1横綱2大関が休場してる中で、奮闘を続けている琴櫻っすが、「目の前の一番へ準備して、良い日も悪い日もいい方向につなげられたら」と言ったみたいで、時に一方的に攻めて時に粘り、賜杯につながる白星をつかむんじゃないかと言われてるっす。昨日はまったく観戦してないっすから「なんにも言えねぇ」っす。(^^ゞ
他紙によればたたき上げのひらどん平戸海が大学相撲で活躍した期待の大の里を速攻で攻めて押し出しで勝ち4勝目を挙げたみたいっす。大の里は2敗目を喫したみたいっす。ひらどんの意地が爆発したみたいでこれだから相撲は面白いっす。
昨日の各段の取組結果はここっす。日別の取組・結果 - 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp)
星取表はここっす。星取表 - 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp)
マツコ宝富士は沖縄の美ノ海に押し倒しで敗れ2敗目を喫したっす。マツコが後半戦どこまで白星を伸ばせるのか注目っす。(^^ゞ
サザン湘南の海はロシアン狼雅を押し出して2敗をキープしたっす。すっかり波に乗ってる湘南乃海の海っす。(^^ゞ
元大関みーたん御嶽海はカザフスタニアン金峰山を上手投げて破り2敗をキープしたっす。今場所はいつもと番うみーたんっす。(^^ゞ
途中休場してた茨城の森の熊さんみたいみたいな毛深い元大関高安が再出場し、昨日はなんとモンゴリアン大関豊昇龍を掬い投げで破リ、元大関の意地を見せたみたいっす。高安3勝勝1敗5休と、まだまだ勝ち越せる可能性はあるっす。豊昇龍は4敗に後退し、朝青龍叔父さんに喝を入れられるかどうかは知らないっす。(^^ゞ
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