以前、メディアミックスがらみで、
所詮アメリカ(目線/立場)* の賞だと書いたし
あまり持ち上げたくないが
これは評価している。
黒人暴行死撮影の少女に特別賞 ピュリツァー賞、NYタイムズも:中日新聞Web (chunichi.co.jp)
個人カメラもだが、
それを拾い上げるメディアも大したものだ。
ニッポソだと、
余計な火の粉がかからないよう口をつぐむ(あるいはデスクが握りつぶす)んだろうな(極私感)。
*アメリカ的にはロバート・キャパなのかもしれないが
何の共感も感慨もない。
個人的に魂を揺さぶられたのはジョー・オダネルの一枚、「焼き場に立つ少年」だ(極私感)