しろくま

軟い雑感、とりとめなく。

ピュリッツァー賞考

2021-06-12 | ひろいよみ

以前、メディアミックスがらみで、

所詮アメリカ(目線/立場)* の賞だと書いたし

あまり持ち上げたくないが

 

これは評価している。

黒人暴行死撮影の少女に特別賞 ピュリツァー賞、NYタイムズも:中日新聞Web (chunichi.co.jp)

個人カメラもだが、

それを拾い上げるメディアも大したものだ。

 

ニッポソだと、

余計な火の粉がかからないよう口をつぐむ(あるいはデスクが握りつぶす)んだろうな(極私感)。

 

 

*アメリカ的にはロバート・キャパなのかもしれないが

何の共感も感慨もない。

個人的に魂を揺さぶられたのはジョー・オダネルの一枚、「焼き場に立つ少年」だ(極私感)


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