しろくま

軟い雑感、とりとめなく。

まだガラケーで充分だが

2013-01-13 | ひろいよみ
スマホの心得みたいなものを考えた話。
今朝サンデー・モーニングで見たが、webしてみたら、3日前にスッキリでやっていたらしい。
母親が息子に教える「iPhoneの18の約束」大人でもいちいち納得の中身 J-CASTテレビウォッチ

(1) このiPhoneは私が買った。あなた(息子)に貸している。

(2) パスワードは私が管理する。

(3) これは電話。鳴ったら出ること。

(4) 学校がある日は午後7時半、週末は9時に親にあずけること。

(5) 学校に持って行ってはいけない。メールする友だちとは直接話しなさい。会話は人生のスキルです。

(6) 破損したら、修理はあなたの責任。

(7) ウソをついたりバカにしたり、人を傷つけることにテクノロジーを使わない。

(8) 面と向き合って言えないことはメールで送らない。

(9) 友だちの親の前で言えないことをメールしてはいけない。

(10)ポルノ禁止。情報は私と共有。知りたいことは私かパパに聞いて。

(11)公の場では電源を切るかマナーモードにする。

(12)大事な部分の写真をやりとりなどしないこと。インターネットは巨大で強力。消すのは難しい。

(13)写真やビデオのすべてを記録する必要はない。自分自身の体験を大切に。体験は永遠に残るもの。

(14)ときどき家に置いていきなさい。携帯は生き物でもあなたの一部でもない。これなしでも暮らしていける。取り残されるのを恐れず、器の大きい人間になりなさい。

(15)いい音楽をダウンロードして聴きなさい。視野を広げなさい。

(16)ワードゲームやパズル、知能ゲームで時々遊びなさい。

(17)上を向いて歩きなさい。周囲の世界に目を向けなさい。会話をしなさい。グーグルで検索をしないで思考しなさい。

(18)約束を守れなかったら没収します。もう1度話し合い、はじめからやり直しましょう。あなたと私は常に学んでいるチームメイトです。一緒に答えを出していきましょう。

18って、アメリカの成人の年齢だな。

転じて、webについて(自分用)。
持ち歩き/ガラケーは通話以上の用はないし
自分所有の自分払いだから、端折る番号もあるが、

先ずGoogleだの、Wikipediaしたり、
便利さにかまけて考えなくなった。
考えてから使うのでなく、使ってから考えるになっている。
情報“依存”社会型なのかな。

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