しろくま

軟い雑感、とりとめなく。

素のままで

2010-09-01 | 日記雑記
町の防災訓練:携帯にエリアメール。
“訓練”地震、“訓練”津波
訓練: 最初の一回で充分だが、くどかった※。
(アナウンスの聞き逃しにしても、周りに訊いて確認するはず)
非常時であっても、一字一句拾って捻じ込むモンスターいるのかと思った。
アバウト/6割方の言葉でも真意が伝わるなら、それでいいじゃないか!
(こんなとき、最小限の言葉で伝える、がBestだと思うから)

少し前、聞き取りに回っている警察の話を聞いた。
いちいち私らに訊くまでもなく悪いものは悪い、お巡りさんが判断すればと思ったが、
今日日、横暴だの捻じ込んだり、投書する者もいるらしい。
田舎町のくせにとも、情けなく思った。
一刻を争う時、1から100まで理路整然と説明・納得させなければならないものなのか。


そりゃ、出鱈目は嫌yaだ。
でも、非常時に言葉尻取って対処を止めるのは、
普段くだらんことでギャンギャン騒いでいるクレーマーくらいなものだと思うが。

て、文章下手で
なんか、この文章こそ揚げ足取りっぽくなってしまったが、
要は
どんな時でも丁寧な言葉は冷静さの表れだけど、
“必要以上の”まわりくどさ(繰り返し)は勿体ない気がする。
訓練とはいえ警報なんだし、
言葉/指示が正しいのなら、何も足さない“素”で充分。

(あと、他(人)がどうので言い始めるより、他人のふり見ての方がいいのかもしれない)。


※駅の構内のbakateinei-sugiruアナウンス、外人には、うるさい/余計なお世話に聞こえるらしいよね。

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