しろくま

軟い雑感、とりとめなく。

シティポップ…

2022-08-02 | 音の棚

(ペンのむくまま/あしからず)

 

古語「ニューミュージック」系を少しオサレに…*

 

四畳半フォークとか、ムード歌謡のように

売る方の分類・区分け位に思っていたが

えらいことになっていた。

山下達郎、大瀧詠一らが世界的人気に…40年前の音楽が“今”ウケる理由 | 日刊SPA! (nikkan-spa.jp)

 

「オールディーズ バット グッディーズ」とは言え

(当時の延長で聞いている)私ら世代にはどうだっていいし

「いまの若者たち、世界津々浦々猫も杓子も」というのはつまらない

 

企画/規格もののアイドルグループポップのメディアミックスなど趨勢と

もう一方の側のどうせカバーとかサンプリングとかなんかだろう。

 

トレンディだというのなら、異は唱えないが、

(ライターともども)音のどん詰まり感が無きにしも非ず(極私感ashikarazu)

 

*私自身シティでもポップでもないから、この語は使わない。

 

ジャンル考(8/3)

「こんな音」の一括りで、他人に言う時、伝わりやすいが

時にジャンルが枷になってしまう場合もある。

特に、ジャンルなんかどうでもいい人には