![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/dc/d6b780f31754d943d6a427dc94c6d0da.jpg)
■メイン写真
西国第13番札所の石山寺山門
■今回のコース
石山寺→石山寺駅→幻住庵→石山寺駅→伽藍山→石山寺
晴れたので、石山寺周辺を踏査。
ちょっとヘマをしてしまい、低山の伽藍山(239m)だけ登って帰る始末。
ブログにわざわざ書くほどでもないが、自分の備忘録としてアップする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a1/32941985756e12635a9ade0c96a33739.jpg)
石山寺の駐車場から瀬田川沿いに北上し、京津線・石山寺駅から
細い道を、地図とにらめっこしながら幻住庵へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/43/9fdeb18647aa62f1e1e0aa4726323d4a.jpg)
松尾芭蕉が4カ月ほど滞在し、「幻住庵記」を書いたことで知られる。
ちょっとボーンヘッドがあり、石山寺駅に戻らざるを得なくなって
失意のひとときを過ごしたが、気を取り直して、残り時間で登れる
山を地図に発見。それが伽藍山だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/32/f35e59592e1690669a9f7453e9c4ab58.jpg)
最初たどりついた北側のピークは、まるで公園だったかのようで、
台地状の広場にベンチが幾つも置いてあった。
一度、南側の谷筋に下りて、伽藍山への登山道はないかなと探すが、
そんなものはどこにもなく、仕方ないので登りやすそうな地形を拾って、
最後は強引に山頂へ。良い子は真似しないようにね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ae/c582fd18131b0f0ce11ae2e6b1d3d69b.jpg)
山頂は、派手なプレートだけが目につくが、薄暗く、小広いところ。
眺めは皆無。蜘蛛の巣ばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e7/230b3b3bac78b1766273d2470be50561.jpg)
北東にのびる尾根を忠実にたどって下山し、ここに出た。
おそらく、もう来ることはないだろう伽藍山、登頂ピーク数の1つに
加わった。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
西国第13番札所の石山寺山門
■今回のコース
石山寺→石山寺駅→幻住庵→石山寺駅→伽藍山→石山寺
晴れたので、石山寺周辺を踏査。
ちょっとヘマをしてしまい、低山の伽藍山(239m)だけ登って帰る始末。
ブログにわざわざ書くほどでもないが、自分の備忘録としてアップする。
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石山寺の駐車場から瀬田川沿いに北上し、京津線・石山寺駅から
細い道を、地図とにらめっこしながら幻住庵へ。
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松尾芭蕉が4カ月ほど滞在し、「幻住庵記」を書いたことで知られる。
ちょっとボーンヘッドがあり、石山寺駅に戻らざるを得なくなって
失意のひとときを過ごしたが、気を取り直して、残り時間で登れる
山を地図に発見。それが伽藍山だった。
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最初たどりついた北側のピークは、まるで公園だったかのようで、
台地状の広場にベンチが幾つも置いてあった。
一度、南側の谷筋に下りて、伽藍山への登山道はないかなと探すが、
そんなものはどこにもなく、仕方ないので登りやすそうな地形を拾って、
最後は強引に山頂へ。良い子は真似しないようにね。
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山頂は、派手なプレートだけが目につくが、薄暗く、小広いところ。
眺めは皆無。蜘蛛の巣ばかり。
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北東にのびる尾根を忠実にたどって下山し、ここに出た。
おそらく、もう来ることはないだろう伽藍山、登頂ピーク数の1つに
加わった。
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