![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/28/2aa32699123d96aa448034221bc014d0.jpg)
■メイン写真
土丸城跡のある城ノ山(左)と、雨山城跡のある雨山(右)
■今回のコース
土丸バス停→登山口→城ノ山(土丸城跡)→雨山→小屋谷頂上→上永楽池→東コース入口→
展望台→永楽ダム→浪商学園前バス停
久しぶりに泉佐野の雨山へ。
標高は312mにすぎないが、露岩帯が多く、道中の展望もいいので、ちょっとした
アルペン気分が味わえる。
ルートも多く、時間や体力に応じていろいろ楽しめるのもいい。
今回歩いたのは、山と溪谷社「大阪府の山」に掲載のルートそのまま。
取材当時と今も、ほぼ変わらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c1/0d749f53a42893f09e2ebd1a6fbceae0.jpg)
土丸バス停のすぐ横、観光案内のパネルを見てから出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/97/eca646cc93287347a7a745573203bfe7.jpg)
阪和道の高架をくぐり、登山道に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f0/d80329561cd2f96648a36e9227b9189f.jpg)
ウバメガシなどが茂る急坂を上ってくと、最初の送電線鉄塔下に出る。関空が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2e/a623195dee5cfd52329a524ab975409c.jpg)
両側にシダがびっしり茂る道をさらに先へ。再び眺めが開けた露岩に出る。
さっきより標高がアップしたのが分かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/63/7fbecfe1092c4cd8c33e5d6b44258540.jpg)
最初のピーク、土丸城跡に到着。南北朝時代の山城跡で、山頂部は平らになっている。
もともとは南朝側の地元の豪族・日根野氏が築いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/07/5c6e3c08ce0ac80e5965bcf8b7134585.jpg)
雨山へ向かう途中、のどかな大木の集落が見下ろせる。バックには犬鳴山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/37/9d6fc1543a4de729af5ce9392c34f09c.jpg)
さっきまでいた土丸城跡を振り返る。意外ととんがって見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/11/9f21fdeaebd44790f1c1e011aa6ab5a9.jpg)
わずかなアップダウンで、雨山の山頂に到着する。
龍王社の手前に、大きなヤマモモの古木がある。
休憩小屋でランチ。もう少し暖かければ、景色を見ながら北側のテラス状の
広場のベンチで食べたのだが、この日は海からの風が強かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e0/b7a8b52cd41b7d95e0de637e9fc2b308.jpg)
全員で記念写真。後半戦もがんばるぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c8/e0e9fdaedea02d2f4b4b9c05b00f69c3.jpg)
開放的な稜線を進む。モチツツジの狂い咲きを発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/70/fc025726357ed93fb4f3a312d123acbb.jpg)
風化が進んだザレ場でさえも、アルペンムードを醸し出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/04/604445aa93b0c268cb99eb7f1698baac.jpg)
背の高い樹が少なく、さんさん太陽を受けて歩いていると汗がにじむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/43/518d0373212c7b12ce9dca7a71ec3250.jpg)
小屋谷頂上付近から、送電線鉄塔ピークを眺める。
このあと、あの鉄塔の下へ行くのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4e/16db5548b5a7387f8b1288bef9ff1a4a.jpg)
永楽ダムが見下ろせる。
歩いていくにつれ、しだいに眺めが変わっていくのが楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5f/ccb6f045c9cb3353a1428b3257af9518.jpg)
「西コース」をひたすら下っていく。
木製階段の段差が高いところもあって難儀する。段と段の間の土砂が長年の風雨で
流失してしまったのだろう。上永楽池へ下りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b7/59e75f8f7a9cba0eaa75c5fa4b0bf33b.jpg)
今度は「東コース」に入り直し、もう一度登っていく。
上り詰めたところに展望台が建つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a9/2ffd1a2c263b2c8d61f6168566203640.jpg)
永楽ダムに下りてきた。なぜかネコがたくさんいた。
給餌する皿などもあるので、誰かが餌付けしているのだろう。
んー、それでいいのかなぁと少し考えさせられる。
永楽ダムはお花見の名所でもある。トイレ、自販機、駐車場も充実。
あとは舗装道を浪商学園前バス停へと向かった。
土丸城跡のある城ノ山(左)と、雨山城跡のある雨山(右)
■今回のコース
土丸バス停→登山口→城ノ山(土丸城跡)→雨山→小屋谷頂上→上永楽池→東コース入口→
展望台→永楽ダム→浪商学園前バス停
久しぶりに泉佐野の雨山へ。
標高は312mにすぎないが、露岩帯が多く、道中の展望もいいので、ちょっとした
アルペン気分が味わえる。
ルートも多く、時間や体力に応じていろいろ楽しめるのもいい。
今回歩いたのは、山と溪谷社「大阪府の山」に掲載のルートそのまま。
取材当時と今も、ほぼ変わらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c1/0d749f53a42893f09e2ebd1a6fbceae0.jpg)
土丸バス停のすぐ横、観光案内のパネルを見てから出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/97/eca646cc93287347a7a745573203bfe7.jpg)
阪和道の高架をくぐり、登山道に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f0/d80329561cd2f96648a36e9227b9189f.jpg)
ウバメガシなどが茂る急坂を上ってくと、最初の送電線鉄塔下に出る。関空が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2e/a623195dee5cfd52329a524ab975409c.jpg)
両側にシダがびっしり茂る道をさらに先へ。再び眺めが開けた露岩に出る。
さっきより標高がアップしたのが分かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/63/7fbecfe1092c4cd8c33e5d6b44258540.jpg)
最初のピーク、土丸城跡に到着。南北朝時代の山城跡で、山頂部は平らになっている。
もともとは南朝側の地元の豪族・日根野氏が築いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/07/5c6e3c08ce0ac80e5965bcf8b7134585.jpg)
雨山へ向かう途中、のどかな大木の集落が見下ろせる。バックには犬鳴山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/37/9d6fc1543a4de729af5ce9392c34f09c.jpg)
さっきまでいた土丸城跡を振り返る。意外ととんがって見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/11/9f21fdeaebd44790f1c1e011aa6ab5a9.jpg)
わずかなアップダウンで、雨山の山頂に到着する。
龍王社の手前に、大きなヤマモモの古木がある。
休憩小屋でランチ。もう少し暖かければ、景色を見ながら北側のテラス状の
広場のベンチで食べたのだが、この日は海からの風が強かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e0/b7a8b52cd41b7d95e0de637e9fc2b308.jpg)
全員で記念写真。後半戦もがんばるぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c8/e0e9fdaedea02d2f4b4b9c05b00f69c3.jpg)
開放的な稜線を進む。モチツツジの狂い咲きを発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/70/fc025726357ed93fb4f3a312d123acbb.jpg)
風化が進んだザレ場でさえも、アルペンムードを醸し出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/04/604445aa93b0c268cb99eb7f1698baac.jpg)
背の高い樹が少なく、さんさん太陽を受けて歩いていると汗がにじむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/43/518d0373212c7b12ce9dca7a71ec3250.jpg)
小屋谷頂上付近から、送電線鉄塔ピークを眺める。
このあと、あの鉄塔の下へ行くのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4e/16db5548b5a7387f8b1288bef9ff1a4a.jpg)
永楽ダムが見下ろせる。
歩いていくにつれ、しだいに眺めが変わっていくのが楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5f/ccb6f045c9cb3353a1428b3257af9518.jpg)
「西コース」をひたすら下っていく。
木製階段の段差が高いところもあって難儀する。段と段の間の土砂が長年の風雨で
流失してしまったのだろう。上永楽池へ下りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b7/59e75f8f7a9cba0eaa75c5fa4b0bf33b.jpg)
今度は「東コース」に入り直し、もう一度登っていく。
上り詰めたところに展望台が建つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a9/2ffd1a2c263b2c8d61f6168566203640.jpg)
永楽ダムに下りてきた。なぜかネコがたくさんいた。
給餌する皿などもあるので、誰かが餌付けしているのだろう。
んー、それでいいのかなぁと少し考えさせられる。
永楽ダムはお花見の名所でもある。トイレ、自販機、駐車場も充実。
あとは舗装道を浪商学園前バス停へと向かった。