2018年2月2日(金)
今回は今年初めてのスキー。
長野県の白馬五竜スキー場に行ってみた。
白馬には一度行ってみたいと思っていたが、横浜からは結構な距離があり、行くには気合いが必要。
白馬には沢山のスキー場があり、最初は八方尾根にチャレンジしようか考えていたが、上級者向けとクチコミを見たため、その隣の白馬五竜スキー場を選んだ。
白馬五竜には隣接する Hakuba47スキー場があり、1つのリフト券で両方滑れるのでお得だった。。。(^_^)
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
今回も一般道をメインに走り、白馬へ向かう。
深夜0時に横浜を出発。
この時、関東には今年で2回目の大雪が降りだしていた。
R20をひたすら走る。
八王子の街中はまだ良かったが。。。
大垂水峠を越える道はチェーン規制が掛かっていた。
主要国道なら除雪も行き届いていると思っていたが、少し甘かった。
少し左右にドリフトしたので、慎重に峠を越えて行く。
深夜であるのと雪のためか、走るクルマはほとんどいなかった。
その代わり中央道はトラックの長い列でノロノロしていた。
3時 甲府辺りで給油。
ナンバープレートは真っ白。
その後も、北杜、茅野、諏訪とずっと雪道だった。
6時には安曇野IC付近を通過。
6時40分ごろ、ようやく明るくなる。
7時 道の駅 白馬に到着。
タイヤハウスの中に雪がビッシリ詰まり、タイヤと接触して変な音が鳴ってたので、雪の塊をかき出してやった。
ここで朝ごはんを食べる。
雪道の緊張と、ほとんど休憩なしで走ったので、もう眠くてグッタリだった。。。
ここからスキー場までは1.2kmとすぐ近く。
その前に予約した宿へ行き、リフト券をもらいに行くが。。。
宿へと入る路地で滑って登れず悪戦苦闘する羽目になった。
何とか別の道で宿へとたどり着き、スキー場へと向かうが、また滑って悪戦苦闘。。。
ほんま勘弁してほしい。。。
8時 白馬五竜スキー場に到着。
スキーウェアに着替え、早速、ゲレンデへ。。。
山頂の積雪量がスゴい。
先ずは、とおみゲレンデと呼ばれる初級エリアの広いバーンへ。
ここのスキー場はリフトに乗る際、ICが内蔵されたリフト券をゲートバーにかざす仕組み。
なかなかおもしろい。
朝から少し雲っている。
まだ人が少ないので存分に滑れそう。
雪質はややパウダーっぽい感じで滑りやすかった。
ここで何本か滑ってみる。
左手にはすごく急な坂。
よく見ると沢山のコブが連なっている。
あれは無理だな。。。(^_^;)
次は、いいもりゲレンデへと行ってみる。
いいもりゲレンデは地図の真ん中辺り。
中級、上級エリアが多い。
リフト上はやや視界が悪い。
足慣らしがまだ出来ていないので上手く滑れず。
ここでしばらく何本か滑り足を慣らす。
特にこのバーンがなかなか慣れなかった。
どうも、基本を忘れた滑りになっている。
ここは気持ちを変えて、山頂へ行ってみることにした。
なんだ?この晴れ渡った景色は!
真っ白いアルプスの山々がとてもキレイ。
下のエリアは人が少ないと思っていたら、みんなココに来ていたのか。
とてもスガスガしい。
大展望台というのがあったので行ってみる。
なるほど。。。
下のエリアは雲の下だったのか。
こちらは雲の上なので、こんなにも晴れて気持ちがイイ。(^_^)
いや~最高じゃないすっか。
早速、ゲレンデに降りてリフトに乗って更に上へ。
最初からココを目指しても良かったな。
リフトの先には何やら石積のケルンのようなものが見える。
雲海が広がり景色がイイ。
ようやく一番てっぺんの降り場へ。
リフトを降りても気持ちがイイ。
先ずはここから滑ってみる。
この辺りは初級コースなので初級者も訪れやすい。
右手はとおみゲレンデへ下れるが、中級コースとなっている。
初級者はどうやって戻れるのだろうか。
この辺りはアルプス平ゲレンデと呼ばれるエリア。
さて、さっきのケルンまで登ってみるか。
少し上がるとパノラマな景色が広がる。
晴れた日の雪山はとても気持ちがイイ。(^_^)
ケルンがあるのは右手の坂を登って行くが、真正面の向こうの山にも人が登っているのが見える。
コース外のため注意書きがあった。
自分は右手の雪山を一歩ずつゆっくり登って行く。
ケルンはすぐ近くなのに登るのが大変だった。
やっと辿り着いた。
汗だくだ。(^_^;)
ここは標高1676mの地蔵の頭と言うらしい。
ここからの景色も素晴らしい。
せっかくなので鐘を鳴らす。
イイ気分だ。(^_^)
さっきのコース外の山には、また数人登っていた。
既に滑った跡もある。
登るのもしんどいだろうなぁ。
そろそろ降りようかと周囲を見渡すと、ガスが出てきた。
山の天気は変わりやすい。
さてと。。。
もうお昼なので、混まないうちに山頂のレストハウスで昼食にする。
11時30分だが、既にやや満席。
もう少し早めでも良かったかな。
注文したのは、いつも大好きカツカレー(¥1400)。(^_^)
お味はまぁまぁかな。
さて、午後からはHakuba47スキー場をメインに滑ってみる。
こちらは中級コースと初級コースのどちらでも下山が可能。
取りあえず初級コースで下ってみる。
初級は林間コースのようになっており、やや急坂もあったが楽しく滑れた。
中腹にあるゴンドラ駅。
ここからパークエリアや、初級・中級コースなどに別れる。
パークエリア。
この下にジャンプ台などがいくつかある。
一旦リフトを乗り。。。
次は中級コースへ。
ここで分岐があったが左手は何だか急な坂。
今は左には行かず、真っ直ぐ降りる。
中級コースもなかなかの斜度があり、滑り応えがあった。
ようやくHakuba47のベースに下って来れた。
なかなか楽しい。
ここからゴンドラに乗って、また中級や初級などを入り交えながら滑る。
以前であれば、この中級の坂もビビっていたが恐れずに下れるようになった。
午後になるにつれ、ようやくまともな滑りが出来るようになってきた。
Hakuba47エリアも結構滑り応えがあって楽しい。
慣れてきたが、まだ滑りはぎこちない。
かかとに重心を乗せ、外足を気にしたり、横滑りも意識して、弧を描くようなイメージで滑ってみる。
午前中よりはだいぶ良くなったような気がした。
そろそろ15時になるので、一旦山頂に向かい五竜側へと戻る。
五竜のアルプス平ゲレンデに戻り、中級のダイナミックコースを初めて下る。
こちらもなかなか滑り応えがある。
明日はこの辺りを中心に滑ってみようか。
ダイナミックコースを下ると、とおみゲレンデに出る。
一旦、下まで降りて最後に1本滑り、16時前にはクルマへと戻った。
たくさん滑れたので足も筋肉痛になるくらい満足だ。
宿までは500mほど走って到着。
お宿はセジュールミントと言うホテル。
先ずは乾燥室に板やブーツなどを運ぶ。
部屋は別館の2階。
窓の外。
先ずはお風呂でさっぱりした後、ビールで乾杯。
身体のところどころが痛い。
明日の天気と積雪量。
積雪量はたっぷり。
天気は晴れから雪か。。。
さて夕食は。。。
トンカツでした。
お腹も減っていたので、ご飯をお代わりした。
部屋に戻りしばらくすると、寒気が増してきた。
時々、汗をかいては冷える感じを繰り返していたので、少しカゼっぽい感覚。
暖房を強くし、カゼ薬を飲んで早々に寝た。
明日の体調は大丈夫だろうか。。。
- Danke -
今回は今年初めてのスキー。
長野県の白馬五竜スキー場に行ってみた。
白馬には一度行ってみたいと思っていたが、横浜からは結構な距離があり、行くには気合いが必要。
白馬には沢山のスキー場があり、最初は八方尾根にチャレンジしようか考えていたが、上級者向けとクチコミを見たため、その隣の白馬五竜スキー場を選んだ。
白馬五竜には隣接する Hakuba47スキー場があり、1つのリフト券で両方滑れるのでお得だった。。。(^_^)
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
今回も一般道をメインに走り、白馬へ向かう。
深夜0時に横浜を出発。
この時、関東には今年で2回目の大雪が降りだしていた。
R20をひたすら走る。
八王子の街中はまだ良かったが。。。
大垂水峠を越える道はチェーン規制が掛かっていた。
主要国道なら除雪も行き届いていると思っていたが、少し甘かった。
少し左右にドリフトしたので、慎重に峠を越えて行く。
深夜であるのと雪のためか、走るクルマはほとんどいなかった。
その代わり中央道はトラックの長い列でノロノロしていた。
3時 甲府辺りで給油。
ナンバープレートは真っ白。
その後も、北杜、茅野、諏訪とずっと雪道だった。
6時には安曇野IC付近を通過。
6時40分ごろ、ようやく明るくなる。
7時 道の駅 白馬に到着。
タイヤハウスの中に雪がビッシリ詰まり、タイヤと接触して変な音が鳴ってたので、雪の塊をかき出してやった。
ここで朝ごはんを食べる。
雪道の緊張と、ほとんど休憩なしで走ったので、もう眠くてグッタリだった。。。
ここからスキー場までは1.2kmとすぐ近く。
その前に予約した宿へ行き、リフト券をもらいに行くが。。。
宿へと入る路地で滑って登れず悪戦苦闘する羽目になった。
何とか別の道で宿へとたどり着き、スキー場へと向かうが、また滑って悪戦苦闘。。。
ほんま勘弁してほしい。。。
8時 白馬五竜スキー場に到着。
スキーウェアに着替え、早速、ゲレンデへ。。。
山頂の積雪量がスゴい。
先ずは、とおみゲレンデと呼ばれる初級エリアの広いバーンへ。
ここのスキー場はリフトに乗る際、ICが内蔵されたリフト券をゲートバーにかざす仕組み。
なかなかおもしろい。
朝から少し雲っている。
まだ人が少ないので存分に滑れそう。
雪質はややパウダーっぽい感じで滑りやすかった。
ここで何本か滑ってみる。
左手にはすごく急な坂。
よく見ると沢山のコブが連なっている。
あれは無理だな。。。(^_^;)
次は、いいもりゲレンデへと行ってみる。
いいもりゲレンデは地図の真ん中辺り。
中級、上級エリアが多い。
リフト上はやや視界が悪い。
足慣らしがまだ出来ていないので上手く滑れず。
ここでしばらく何本か滑り足を慣らす。
特にこのバーンがなかなか慣れなかった。
どうも、基本を忘れた滑りになっている。
ここは気持ちを変えて、山頂へ行ってみることにした。
なんだ?この晴れ渡った景色は!
真っ白いアルプスの山々がとてもキレイ。
下のエリアは人が少ないと思っていたら、みんなココに来ていたのか。
とてもスガスガしい。
大展望台というのがあったので行ってみる。
なるほど。。。
下のエリアは雲の下だったのか。
こちらは雲の上なので、こんなにも晴れて気持ちがイイ。(^_^)
いや~最高じゃないすっか。
早速、ゲレンデに降りてリフトに乗って更に上へ。
最初からココを目指しても良かったな。
リフトの先には何やら石積のケルンのようなものが見える。
雲海が広がり景色がイイ。
ようやく一番てっぺんの降り場へ。
リフトを降りても気持ちがイイ。
先ずはここから滑ってみる。
この辺りは初級コースなので初級者も訪れやすい。
右手はとおみゲレンデへ下れるが、中級コースとなっている。
初級者はどうやって戻れるのだろうか。
この辺りはアルプス平ゲレンデと呼ばれるエリア。
さて、さっきのケルンまで登ってみるか。
少し上がるとパノラマな景色が広がる。
晴れた日の雪山はとても気持ちがイイ。(^_^)
ケルンがあるのは右手の坂を登って行くが、真正面の向こうの山にも人が登っているのが見える。
コース外のため注意書きがあった。
自分は右手の雪山を一歩ずつゆっくり登って行く。
ケルンはすぐ近くなのに登るのが大変だった。
やっと辿り着いた。
汗だくだ。(^_^;)
ここは標高1676mの地蔵の頭と言うらしい。
ここからの景色も素晴らしい。
せっかくなので鐘を鳴らす。
イイ気分だ。(^_^)
さっきのコース外の山には、また数人登っていた。
既に滑った跡もある。
登るのもしんどいだろうなぁ。
そろそろ降りようかと周囲を見渡すと、ガスが出てきた。
山の天気は変わりやすい。
さてと。。。
もうお昼なので、混まないうちに山頂のレストハウスで昼食にする。
11時30分だが、既にやや満席。
もう少し早めでも良かったかな。
注文したのは、いつも大好きカツカレー(¥1400)。(^_^)
お味はまぁまぁかな。
さて、午後からはHakuba47スキー場をメインに滑ってみる。
こちらは中級コースと初級コースのどちらでも下山が可能。
取りあえず初級コースで下ってみる。
初級は林間コースのようになっており、やや急坂もあったが楽しく滑れた。
中腹にあるゴンドラ駅。
ここからパークエリアや、初級・中級コースなどに別れる。
パークエリア。
この下にジャンプ台などがいくつかある。
一旦リフトを乗り。。。
次は中級コースへ。
ここで分岐があったが左手は何だか急な坂。
今は左には行かず、真っ直ぐ降りる。
中級コースもなかなかの斜度があり、滑り応えがあった。
ようやくHakuba47のベースに下って来れた。
なかなか楽しい。
ここからゴンドラに乗って、また中級や初級などを入り交えながら滑る。
以前であれば、この中級の坂もビビっていたが恐れずに下れるようになった。
午後になるにつれ、ようやくまともな滑りが出来るようになってきた。
Hakuba47エリアも結構滑り応えがあって楽しい。
慣れてきたが、まだ滑りはぎこちない。
かかとに重心を乗せ、外足を気にしたり、横滑りも意識して、弧を描くようなイメージで滑ってみる。
午前中よりはだいぶ良くなったような気がした。
そろそろ15時になるので、一旦山頂に向かい五竜側へと戻る。
五竜のアルプス平ゲレンデに戻り、中級のダイナミックコースを初めて下る。
こちらもなかなか滑り応えがある。
明日はこの辺りを中心に滑ってみようか。
ダイナミックコースを下ると、とおみゲレンデに出る。
一旦、下まで降りて最後に1本滑り、16時前にはクルマへと戻った。
たくさん滑れたので足も筋肉痛になるくらい満足だ。
宿までは500mほど走って到着。
お宿はセジュールミントと言うホテル。
先ずは乾燥室に板やブーツなどを運ぶ。
部屋は別館の2階。
窓の外。
先ずはお風呂でさっぱりした後、ビールで乾杯。
身体のところどころが痛い。
明日の天気と積雪量。
積雪量はたっぷり。
天気は晴れから雪か。。。
さて夕食は。。。
トンカツでした。
お腹も減っていたので、ご飯をお代わりした。
部屋に戻りしばらくすると、寒気が増してきた。
時々、汗をかいては冷える感じを繰り返していたので、少しカゼっぽい感覚。
暖房を強くし、カゼ薬を飲んで早々に寝た。
明日の体調は大丈夫だろうか。。。
- Danke -